法人で保存期間の過ぎた領収書を破棄するか悩んでいます。

　ライフログ ～ 人の一生は 重荷を背負うて 遠き道を行くが如し ～

　一日に最大百種類の伝票があっても、スキャナーで年月日＋連続番号

つきで連続保存（自炊）できます。十年間、いちども検索しなかったと

しても、あれこれ迷ったり、不毛な議論の無駄が省けます。

……　わたしのライフログは、約70年分のテキスト・データにあります。

　現時点では、つぎのタイトル項目で、エクセルに収納しています。

「ローマ字２６＋数字１０＋五十音４８＝全８４項目」

　これを、１月３１日・２月２８日・３月３１日（計９０日）の日付に

再分配すれば、あらゆるキーワードで（誤字脱字を含め）検索できます。

http://q.hatena.ne.jp/1487914486#a1262315（No.2 20170224 19:57:51）

　法定の保存期間は、法人や個人のためでなく、税務署の都合による。

　ある時点で、将来は不必要だと判断しても、ときに重要な例もある。

　そのための手間と費用は、作業環境や人材能力に応じて予測は不能。

　とくに、名誉・プライバシーに関しては、何ひとつ一律でない。

　わたしは、過去の日付の明らかな資料は、なるべく保存している。

　いつ、なんのために役立つか、誰にも予想できないからだ。

　約十年かけて、約3000冊の電子化に挑戦、六畳一間の書物が消えた。

　年間ガレージ賃料600000円を20年）払い続けると書籍代金に達する。

https://booklog.jp/users/awalibrary?display=front

　その書誌目録は、購入しない本その他を含めて、約6000冊を超えた。

　あるかなきか、よくわからない書物を確認するため、書庫まで歩き、

立読みできず書斎に運んで、あてもなく頁を繰ってきた。

　いまや、スマホ大のＨＤＤ（4TB \10000）を検索すれば、どこからで

も該当頁に到達できる。目的を達したら、元の場所に戻さなくてよい。

……　過去、誰の意見も参考にならず、誰からも参考にされなかった。

“断酒 断煙 osiete goo bilda”で、わたしの過去投稿が検索できる。

https://q.hatena.ne.jp/1638014107#a1278783（No.2 20211128 05:04:22）

　断酒断煙 ～ 断酒は一瞬の決意、禁煙は三ヶ月の計画を要す ～

どこの会社も保管場所の関係から、どうしても廃棄する必要が出てきます。

倉庫の増設に余分な経費を使いたくないでしょう。

お勧めなのは自治体の清掃工場への直接搬入。

業者に頼んでリサイクルされたって例もあります。