匿名質問者

一人と書いて、ひとりと読むか、いちにんと読むか、二人と書いて、ふたりと読むか、ににんと読むか、三人と書いて、みたりと読むか、さんにんと読むか、ですが、ルビを振るのではなく、送り仮名のようなものを入れて、示す方法っていうのはありましたでしょうか。

「ひとり」に読み方を限定するために、「一人り」と書くとかです(ただし、「リ」は小さく書くなどです。このやり方、あったような気もします。
ただ、「いちにん」ということを明示する書き方は知りません。
これらの話、どこかで見たような気がしたのですが、どうしても見つかりません。

それと似ている話ですが、「行った」を「行なった」と書くということが一緒に載っていました。
「来る」を「来たる」と書くというのもありました。
「行なった」ならば『おこなった』一択ですが、「行った」だと、『いった』か『おこなった』だかわからないですね。「来たる」なら『きたる』一択ですが、「来る」ですと、どちらかわかりません。

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  • 終了:2024/01/01 14:15:05

回答4件)

匿名回答1号 No.1

 

(笑)≒カッコ悪 ~ yomigana in the universal Roman alphabet ~

 

…… id:adlib先生の書く回答は文法も論理も間違っていないのにその

修辞に難があると思います(笑)

https://q.hatena.ne.jp/1702191636#a1282232(20231219 06:50:20)

匿名回答2号 No.2

古くは送り仮名などかなり著者の自由でしたが、現在では一般的に通用する方法としては振り仮名を付けるしかないと思います。

匿名質問者

有難うございます。

そうですね。フリガナを付ければ間違いないですね。

手紙などですと振り仮名を付けるのもあまり一般的ではなく、悩ましいです。

PCで用いるワードなどでならば、ルビを振るという機能があり、それを活用するという選択肢はありますね。

2023/12/26 12:17:51
匿名質問者

質問者から

匿名質問者2023/12/26 12:21:00

質問文を編集しました。詳細はこちら

匿名回答3号 No.3

ルビを振らないときには 一人(ひとり)のようにカッコをつけてふりがなを書くのが比較的わかりやすいかと思います。一人を「いちにん」と読むのは「一人称」とか「一人前」のような熟語のときなので、そうなると「一人称(いちにんしょう)」という書き方になりますね。

「行った」や「来る」は、文脈でどう読むか決まるものなのであまり混乱することはないです。「行なった」「来たる」という送り方をすればわかりやすいですが、あまり見ないですね。

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匿名回答2号

まあ、当用漢字表(常用漢字表の前身)の最大の功績は極端な当て字をなくしたことかと思います。

漱石など「馬穴」とまで書いてますが、バケツを売っている店にそんなこと書いたら売れません。穴が開いてたら使えませんから。

2023/12/28 12:40:12
匿名質問者

そうですね。歴代文学者たちを、戦後の文部省が指導するように思えて、ずいぶんなことだと思いましたが、極端な当て字をなくすというのは大きな功績ですね。

2023/12/28 15:11:29
匿名回答4号 No.4

読み方によって意味の異なるもので、文脈からどちらとも判断できないものについては

いっそのことひらがなで表記してしまうのが、意思疎通の齟齬をできるだけ生じさせないというコミュニケーションの基本的観点からして良いのではないかと思います。なにも漢字表記にこだわることはありません。


「何時」とか書かれると困ることありますからね。「いつ」と読むか「なんじ(なんどき)」と読むかによって回答の選択肢が変わってきますから。

「最中」なんて、まるっきり意味から変わってきますしね。文脈からたいてい分かりますけど、「法事の最中です」とか書いて勘違いされたら笑いごとにしかなりません。

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匿名回答2号

戦前には大人の本でも総ルビ(全部振り仮名付き)が珍しくなかったと言います。

それから、現在でも漢字廃止論はあります。ワープロその後パソコンの普及で衰退しましたが。

http://www.kanamozi.org/

2023/12/28 12:46:48
匿名質問者

有難うございます。総ルビは活版印刷の時代では印刷業にとって大きな負担ですね。今は、印刷方法は活版印刷が主流ではないので、ルビを使うことに躊躇は不要かとも思います。ただ、文字が小さく、老眼になると厳しいです。

漢字廃止論は、明治にも、また、戦後にも盛んになり、いまでも残っているのですね。韓国や北朝鮮は、漢字を廃止してしまいました。

識字率が高いと情報伝達にプラスですが、過去の文物を読める階層を限定するという機能が失われ、国民洗脳がしにくくなります。漢字を廃止すれば、昔の文物を読める人が激減するので、そういう面の影響はあるかもしれないと思います。

現在は、印影本として、過去の文物の写真を見ることが出来ますが、崩し字(草書、連面体、、、)は、すでに一般的には馴染がなく、読める人は限られています。これもメリットデメリットの両者があると思います。

2023/12/28 15:22:19

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