頭痛で悩んでいます。朝は平気なのですが、昼過ぎから頭痛が出てきて仕事になりません。頭が重く、頭を振ると痛みがあります。後頭部の痛みです。バファリンを飲めば痛みはひきますが、薬にたよってもいられません。首から後頭部にかけてハリのようなものがあり、体を動かすとすこし痛みが和らぎます。整骨院に行って見てもらったら首にコリがあるとのこと。もんでもらうと痛みが引きました。しかし2時間もするとまた元に戻ってしまいます。このような相談もここで可能でしょうか？また、相談がネットで出来るページを教えていただければ幸いです。いたたたた…。

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頭痛に悩む女性の味方サイト「シースマイルネット」……All About Japan [For L:special 噂の商品レビュー]

ボリュームが多く、読むだけで頭が痛くなりそうな気がしますが、ご一読をおすすめします。お大事に。

私は、治療の仕事をしている有資格者の指圧師です。実際に、診てみないとはっきりとしたことは言えませんが、首をもんでもらうと暫くは楽になるということですから、脳の中の問題というよりは、筋肉の緊張が直接的には一番の原因かと思います。

ただ、問題はここからです。ならばマッサージに定期的に通ったり、鍼に通えば良いと思われがちなのですが、やはりいくら通っても一時的にしか効果がないことを思い知らされます。

実は、治療している方もとうの昔に感じていることなのです。そこで患者さんの殆どの方が絶対的な解決策が無いと諦めてしまうのが常です。

そこで、ふと思いつくのが「関節」に問題があるのでは？という疑問です。

実は、それが大正解であることが一番多いように思います。

しかしながら、そこにも問題が待ち構えています。関節の治療に関しましては、国家資格免許の中で扱える治療法が無いのです。

それが、今のこの国の現状です。

勢い、派手な宣伝広告が目に付くカイロプラクティックや整体などに行ってしまいがちです。しかしながら、そういった所謂民間療法は無資格で誰でも思い立ったその日から出来るものです。また、治療方法にも問題があり、ろくな検査も出来ない上に、関節に瞬間的な大きな力を加える為に大変な事故が毎年全国で多発しております。

実は私は日本の整形外科の最新の関節の治療法を専門に実施しております。

AKA（関節運動学的アプローチ）と申しますが、まだ一般には殆ど知られておりません。

危険な関節の治療法がはびこる現状の反省から出てきたものです。

筋肉の緊張は、あくまでもその下にある関節の中の可動性が失われてしまっているからであるという重要な発見をいたしました。

これが、関節運動学という学問の一番大切なところです。そして、AKAはそこから一歩進めて、全身の関節に異常をきたす大元ともいえる関節を発見しました。それが、骨盤を構成する関節、「仙腸関節」です。

きちんとした医学上の学問をベースに、２０年に渡る臨床データから診断基準まで確立をされております。

もし、ご興味がおありでしたら、私のHPを御覧になってみてください。

また、地方に御住まいのようでしたら、AKAを実施している病院をご紹介したいと思います。

お力になれる機会がありましたらうれしく思います。

ネットならこちらで相談されてみてはいかがでしょうか。

頭痛大学は私も通ったことありますよ。

後頭部の痛みについては頸椎のズレから起きることがかなりあります。パソコン等同じ姿勢が長時間続くと頸椎を始め背骨はズレて神経痛を起こすことがあります。このズレを見つけて元に戻せば解消すると思います。どなたか近くにいるといると良いのですが・・・

お話を聞いている限りでは、それは「筋緊張性頭痛」だと思われます。他の方にも紹介されている頭痛大学からで申し訳ないのですが、対処法と質問のページを紹介しておきます（もうお読みになったかもしれませんが・・・）

もし筋緊張性頭痛であれば、できるだけ薬を飲まないことが勧められます。より敏感になって頭痛が誘発されると共に、飲み続けることによって薬の副作用の方がより強くでてくるからです（それで胃潰瘍になった方も居ます）。