http://www.asahi-net.or.jp/~qy4y-szk/quickjapan8.html
Quick Japan vol.8
Quick Japan vol.8 (『クイック・ジャパン』第8号(太田出版))
【今号では「消えたマンガ家」シリーズの番外編として、懐かしや『マカロニほうれんそう』の作者の鴨川つばめと小山田圭吾の対談が載っている。何と言っても印象的だったのは、51ページの、「僕はね、基本的に、人を殺してしまったら、それを『食べろ』って言いたいんです。最低限食べるためだったら許される。戦争が悪いのは、食べるためじゃないのに人を殺すでしょ」という鴨川つばめの発言。こういう戦争観および食人観にはこれまで接したことがなかったので、いささか虚を衝かれた思いがした。】
とりあえず性別のみ。男性のようですね。
男性で1957年生まれ、出身地は福岡県大牟田市のようです。
現在も活動されているかどうかは「不定期ながら作品発表は続けており・・」と
なっているので、2002年11月時点では活動されているようです。
http://quickjapan.hp.infoseek.co.jp/
クイック・ジャパン
直接の答えではないのですが……
雑誌Quick JapanのVol.8に鴨川つばめと小山田圭吾の対談が載っています。
結構長めのインタビューだった気がするので、ブックオフなどで探してみてはいかがでしょうか?
http://picnic.to/~gogowest/main/pen_name/list_ka.html
同一作家の別ペンネーム(か行)
[・「プロスパイ」を、「東京ひよこ」というPNで連載。
・連載の最後で、「東京ひよこは、鴨川つばめのアシスタントでも、弟子でも、兄弟でも、ファンでもありません」と自画像(?)のひよこキャラが語った後、「実は、東京ひよこは、鴨川つばめ本人だったのです」と発言、ひよこの中からつばめキャラの自画像が出てきたとのこと。そして「東京ひよこは、鴨川つばめに戻ります」と書いてあったとか。]
[ 鴨川つばめは『マカロニほうれん荘』などをチャンピオンに連載後に伸び悩み、
「東京ひよこ」という名前で『プロスパイ』という作品を書いたそうです。
しかしこれでもうまくいかず、様々な職を転々とした上でやっとペンネームを戻して
チャンピオン、そして今は亡き『コミックビンゴ!』などに細々と書いています。
詳細については太田出版の『消えた漫画家』を参照して下さい。 ]
01/01/23
●過去の情報で鴨川つばめの情報を見たんですが知っている事を追加します。
2、3年前にコミックビンゴという雑誌で「塩味チーズ味」というマンガを書いていました。]
KOMIC BINGO の 塩味チーズ味 以降の情報がないみたいですね・・
苦労したんですねぇ...。
みなさんありがとうございました。
!!!殺したら食べろ…強烈ですね。「マカロニ〜」描いてる頃からこんな人っだったのでしょうか…
とにかく男性ですね。ありがとです。