合成ソフトです。機能は足りないかもしれませんが、素直でいいソフトだと思います。
http://homepage2.nifty.com/ais/download.htm
Software Download
http://www10.plala.or.jp/kiriman/
Hyper-Paintのページ(ペイントレタッチソフト ハイパーペイントの使用法解説(チュートリアル 使い方 講座))
たくさんご紹介いただき、どうもありがとうございます。
pictbearは1枚の画像をあれこれ加工するソフトですよね。second edition ではインターフェースがMDIになりましたが、ひとつのキャンバスの中に複数の画像を読み込むことはできなかったはずです。
Pixiaはなるほど、画像合成自体は可能です。しかしこれではいけません。Pixiaでは、まず(大きな)画像を1枚用意し、そこに他の(もっと小さな)画像を重ねていきます。WADでは大きなキャンパスにたくさんの画像をドラッグ&ドロップするところから操作が始まります。根本的に何が違うのかというと、ある画像の加工の一環として、他の画像の重ねあわせという機能が用意されているのか、それともキャンパスの上で複数の画像を重ね合わせるのか、ということなんです。前者はお断りしたいのです。なぜなら、直感的かつ自由奔放な画像の重ね合わせは、事実上不可能だからです。
同様の理由でHyper-Paintもいけません。
GIMPは非常に多機能なソフトで、以前、私自身は使いこなせませんでした。これはすぐには調べられないので、追って検討します。記憶通りなら、GIMPもPixiaと同じ問題を抱えていたはずです。
初期画面は何もないキャンパスでなければなりません。そこへ複数の画像を読み込んで、マウスでそれらの位置とサイズを自由に変更したり、各画像ごとに適当なフィルタをかけたり、キャンパス上の特定の部分を切り抜いたり、といった操作をしたいのです。(私の質問文がわかりにくかったことは認めます。申し訳ありません)
超多機能ソフトだけに、検討に少々時間がかかりそうです。とりあえず、GIMPで画像の合成自体は可能だ、ということは確認しています。
Pixiaではダメな理由について先に説明しましたので、ご覧いただければ幸いです。単に画像の合成ができればよい、ということではありません。ただ、私の質問文がそのあたりを伝えていないことについては、あらためてお詫び申し上げます。
フリーの画像変換ツールを探していたところ偶然見つけたものでPixia同様の機能を備えています。
画像の合成ができないというのは私の勘違いかもしれないのですが、もし画像の合成が可能だとしても、私の用途においては根本的な発想に問題があるソフトです。使ったことがあるので、それは間違いありません。
私が求めているのは、まず広いキャンパスが用意され、その中にたくさんの画像をばら撒き、そして作業を始める、というスタイルのソフトです。
ある画像を開き、そこへ他の画像を重ねる、というソフトではダメだということです。作業のベースは画像ではなく、キャンパスでなければなりません。つまり、フォトショップのようなソフトはお断りしたいのです。
……ということが最初の質問文にまったく書かれていないのは事実であって、せっかく調べていただいたのに申し訳なく思っております。
β版ですがPictBear Second Editionなら複数の画像を同時に加工できます。
(PictBearは一枚ずつしか加工できません)
かなり操作が難しいですが、GIMPという手段もあります。提示されている機能より多すぎると思いますが、一応紹介しておきます。
「複数の画像を同時に加工する」のではなく、「複数の画像を組み合わせて新しい画像を作る」ことができればよいわけです。
GIMPはただいま調査中です。操作が難しいことは、以前の経験から十分わかっています。GIMPは多機能ですが、基本的に画像を開くところから操作が始まりますよね。目下の問題は、キャンパスベースの画像処理(詳細は先のレスに書きましたので参照してください)という操作モードが存在するのかどうか、ということです。GIMPのことだから、きっとあるのだろうと思いますが……。
http://www.vector.co.jp/soft/win95/art/se268390.html
Vector:mikImage - 簡単操作で画像重ね (Windows95/98/Me / 画像&サウンド) - ソフトの詳細
http://www.vector.co.jp/soft/win95/art/se258732.html
Vector:Blue Cutter (Windows95/98/Me / 画像&サウンド) - ソフトの詳細
ベクターで探すと結構あります^^;
すべて確認させていただきました。先の回答へのレスで詳述した私の希望に合致するのはmikImageですね。基本的にはカンバスベースではなく画像ベースのソフトなのですが、無地の背景画像を新規作成するという機能が事実上のカンバスベースの画像処理を実現していました。600円というシェア料金なら、ケチな仕事仲間にも安心して勧められそうです。
Blue CutterはmikImageと組み合わせて使うことを念頭においてご紹介いただいたものでしょう。参考になりました。
Let’s Drawは無料志向の強い仕事仲間にシェア料金1万円を払わせるのは困難かと思いました。HPBを買っても安売り店なら20000円を切りますからね。まあ、画像処理ソフトにしか用はないので、1万円ならその半額ですけれども、それならそれでもっと安くて高機能なものがあるような気がしました。
G.Crewの試用版(30日間試用可)です。
要求されている事はできると思います。
継続的に使用されるのであれば製品を
購入するしかないと思いますが。
なるほど、DTP系のソフトを探せばよかったんですね。私どもの目的が図版作成だったので、画像処理ソフトばかり探していたのが間違いでした。カンバスベースで多くの図版を重ねたり、サイズを拡大縮小したり、いくつかの画像に選択的にフィルターをかけたり……ううむ、DTPの作業そのもの。目からうろこが落ちました。
以上で質問を終了させていただきます。
追記。fuzimalさん宛ではないのですが、GIMPはいくつかの理由から、不可との判断をさせていただきました。
早速、使用してみました。ほぼ要件を満たしていますし、何とかなりそうです。操作の手数が多いのが気になりますが、ヘルプを読まなくても操作できそうですね。(ヘルプも非常に簡素でしたが……)