こういうベクトルスキャンタイプのものはありますが、テレビのようなラスタスキャンタイプになると見かけないですね。
そもそも、光源が大きくて暑いのが現行プロジェクタのネックと言うことですが、レーザーにしたところで、時間当たりに必要な出力エネルギーは変わらないので、そこそこの大きさのスクリーンに、そこそこの明るさの画像を映そうとすると、ものすごい強度のレーザー光源が必要になってしまいます。現在の白色レーザーの出力はまだまだ弱いので、当面は実現不可能でしょう。原理的には可能だと思いますが。
http://picasso.elec.eng.osaka-cu.ac.jp/~miyazaki/Documentation/3...
3D information technology
残像やレーザー光で立体映像をつくるという技術論文。
次世代はこのような技術が出てくるのではないでしょうか?
プロジェクタの光源の熱の問題解決にはなりませんが、立体になれば熱さも忘れるかも。
http://www.holoart.co.jp/index.html
石川光学造形研究所 ホログラフィ・立体映像・空間映像
現在、立体映像機器を国内で製造販売されている会社
コメント(0件)