中学・高校の勉強が実生活に役立つ具体例、とのことですが、高校の数学がそのまま実生活に反映されるとは到底思えません。中学までの学習は一般常識と言う意味で役に立つかもしれませんが(義務教育ですし)高校の勉強は大学に入るための勉強となってる感じもします。入った後何を為すかが第一なのに入る事が優先されてしまってる面は否めないなと思います。
以上、現役受験生の意見でした。
そういうものは正直言って役に立ちません。
唯一役立つとすれば、教える側に立った時のみでしょう。
もしくは、数学なら数学者にでもならない限り微積分や三角比などは使いません。むしろ実生活で必要なのは基本的な四則計算のみで充分だと思います。
-以下引用-
そこでまず、上で出した「勉強は役に立つか」という質問を考えてみましょう。この質問に対する答えは、実は、質問する人が、どれほどはっきりと自分の目的や将来設計を持っているかどうかにかかっています。将来、何をしたいか、何をやりたいか、どうしたいか、こうした希望や夢をはっきり持っている人は、そのために必要なこと、必要な勉強が何かをしっかりと考えるでしょう。そんな人は、役に立つと思っているからこそ、勉強を一生懸命しているはずです。
単純な例から始めましょう。資格や免許が必要な仕事になりたい人は、そのために必要な勉強ははっきりしています。医者になりたい人は医学部に行って、医学の勉強をしなければなりません。ほとんど何も迷うことはないでしょう。弁護士になりたい人は、きっと法学部に行き、司法試験合格を目指して一生懸命勉強することに何の迷いもないはずです。
だから、役に立つかどうかと質問する人の多くは、どんな仕事をしたいかが、今のところはっきりしていない人たち、ではないでしょうか。やはり、どうしたいか、何になりたいかという目的がはっきりしていない人たちが聞く質問ということになります
一般論でなく、あくまで実例を求めています。実例があるとお考えの方の回答を求めています。
学習内容→中学高校数学「確率」特に「期待値」。
実生活に役立つ点→ギャンブルを純粋に楽しみとして考えるようになる。
複利計算なんかも同様に役立ちます。
やはりこの辺が妥当でしょうか・・・。ギャンブルに限った話ではなさそうですが。数学は実は以外と役に立つと思うのですが苦手なため実例を求めています。回答ありがとうございます。
URLはあまり関係ないものです。
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数学に限定した回答ですが、
プログラミングの仕事に関しては
中学、高校のマイナスの考え方や確率、方程式、座標、平方根、2進数、ベクトルなどは少なからず理解していなければ難しい仕事だと思います。
高校の微分積分については知り合いが研究所で働いていますが、そこで使われたりしているようです。
しかしプログラム関係の仕事でも研究所の仕事でも中学・高校の勉強をしなくても良いような仕事内容もあります。
どの職業にどの科目が役立つとは一概に断定はできないと思いますよ。
例に挙げていただいた内容を元に自分でもさらにサーチしてみます。糸口がつかめました。ありがとうございました。
うーん、実生活という言い方が悪かったのかもしれません。実務、仕事でもかまいません。例えばあの工場のおじさんはタンジェントだけは使って仕事する、とか微分積分を使うと3Dの仕事に役立つとか、そういう話を聞いたばかりなので、ほかにも例があるのかな?と思ってURLつきで質問してみたのです。実例はあるとおもいます。