単にデータのバックアップとしてでも、DVDプレイヤーで動画をイメージとして焼く場合でも、
ファイル数は気にすることはありません。容量のある限りいくらでも入ります。
ただし、一度書き込みをすると例え半分以上容量が残っていたとしても書き込みは出来ないので、普通は一度で可能な限りに書き込みます。
http://www.pioneer.co.jp/crdl/tech/dvd/1.html
研究開発 : パイオニア株式会社
上記サイトはパイオニアの技術解説です。
HDD の場合と違って、DVD-RやCD-Rは一度イメージにしてから焼く(単一のファイルにしてから焼く)ため、ファイルサイズは1kbなのに、ディスク上では4kb占有するということはありません。ためしに3万ファイルあるフォルダ(OS上では240M)をDVD−R用のイメージにしてみたところ、220M程のサイズになりました。
ディスクでは余分に占有されていた領域がなくなったわけですね。イメージにする際にファイル数を考える必要はないので、安心して下さい。
紹介された仕様書を読んでいてひらめいて検索してみたら非常によいページを探すことができました。
http://www.watch.impress.co.jp/pc/docs/article/20010628/key1...
CD-Rにはプリセクタがないということなので、おそらくDVD-Rに関しても、プリセクタがないということなんでしょうね。
それなりに結論が出てきました。
ありがとうございました。
今回、10万ファイル程度を一度に焼くので、セクタ関連とかで支障があるのかと思いまして。
CD-RやDVD-Rではそのあたりのことはどうなっているのかと。
FAT32だったら1ファイルあたり最低4KBていどディスク領域を占有されるとか、聞いたような気がするというあいまいな記憶を頼りにDVD-Rだったら同なのだろうと思いました。
テープアーカイブのように単一ファイルみたいに扱えるのか、1ファイルごとに占有する領域があるのかですね。
4KBの占有なら10万ファイルなら400MB余裕を見れば焼けますし、それより大きかったらいやだなと思うのです。