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チョコレート @ ぴあ映画生活
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チョコレート [DVD]@ぴあ映画生活
回答ありがとうございます。
ん〜やっぱり、こうだ!というのはないようですね・・・
この際、色々な解釈を見てみたくなりました。
どんどん、お願いいたします。
URLはダミーです。
以下は私の映画の感想・解釈です。
◆一応人間関係相関をここで確認デス、
ハル・ベリーによるヒロイン、
その夫ローレンスは強盗で逮捕・死刑執行される、
ハルの息子はストレスで過食ぎみ、父の死刑執行間もなく交通事故で亡くなる。
もう一人の主人公B.B.ソーントンは刑務所看守、
その父は南部人を自負する白人至上主義、
ソーントンの息子ソニーも看守だったが
ハルの夫の刑執行後に父と祖父の目の前で銃自殺する。
ソーントンはハルと出会って、看守を辞め、
父を老人ホームへ入れてソーントンの家で二人は一緒に暮しだす◆
終盤になって、ハル・ベリーはソーントンの家でローレンスの描いた
ソーントンの似顔絵が貼られているのを発見し、彼が夫の刑執行に
関わっていたことをやっと知るんでしたね。
同時にソニーの自殺は、ローレンスの死刑執行とも深い関わりがありました。
自分の夫を「死に追いやった」相手もまた死に追いやられていたということが
庭先のソニーの墓を見て一目に知ったわけです。
ソーントンはハルがローレンスの妻だと最初から知っていた、
ハルと付合う間こうした因縁を一切説明することが
なかったんですが、ゆえに看守であったことを知った時ハルはとっさに
ひきょうだとも感じたんですが、
それ以上に自分と彼とは多くの共通項があって
「自分達は同じものを抱えてきて、いまこうして一緒に居るんだ」
とすぐ腑におちていきます。
ソーントンはそれまでの自分の信念としていた父から受継いだ諸々も
息子の自殺を契機に失墜・そして方向転回していくことになる。
信念を変えると言うのは実際、それこそ自分を否定しなければならない
辛い作業ですが、そのキッカケとなったのはハルとの出会いであったし、
ハルも、ソーントンが「今までのことを乗り越えようとしている」
と充分理解出来たわけで、さらに自分だって生活が一変することで
同じ岐路にある、と。
こうして二人は互いに「悲しみ」だけでなく他に多くの共通項をもち
強い必然性があって「今こうして一緒に暮しはじめるんだな」という
居るんだなという絆を発見した、
という結末であったのではないでしょうか。
回答ありがとうございます。
ん〜なるほど!なんとなく納得出来そうな気がしてきました。
もう一度、ビデオを見直してみたいと思います。
まだまだ、他の方のご意見も聞いてみたいです☆
チョコレート(みんなのレビュー)
http://movie.goo.ne.jp/movies/PMVWKPD32767/comment.html
解説・あらすじ チョコレート - goo 映画
goo映画レビュー
RecordM
回答ありがとうございます。
ん〜やはり、解釈は2つに分かれるようですね〜
もう一度、じっくり見てみて自分なりの解釈をしてみようと思います。
皆様、ありがとうございました。
回答ありがとうございます。
しかし、納得できる内容が見当たりませんでした・・・
残念ですぅ〜