マーブルし、マーブルテープ (マーブル紙)
マーブルどりした紙。マーブル模様を印刷した紙(テープ)もある。書籍、帳簿、伝票等の見返しや背巻きなどに使用する。「サラサ紙」ともいう。 メーカー (株)比花
マーブルというのは帳簿など、偽造防止のために多く使われた技法(紙の染め方)で、その名称がこのテープにも残ったのではないでしょうか。
せまきき (背巻き機)
マーブル巻き機のこと。<機械の作動>丁合を一冊分、送り込み台にのせればテープの先端・後端を調節して、テープが必要長さ送りだされてカッターにより切られる。順次、伝票の下・背・上を貼り、背をおさえてデリバリーされる。帳票の厚み、テープの長さはセンサーにより自動的に調整される。マーブルテープには、あらかじめ接着剤が塗布されていて水分が与えられると接着するものと、機械内の糊供給装置による接着剤の塗布されていないものの、2種類がある。 メーカー (株)内田洋行、(株)此花、(株)ホリゾン
というわけで、マーブル巻き機のメーカーから、テープの「M」と「星」を割り出せないか、調べてみましたが、無理でした。
此花トップページ
そして、見つけました。株式会社此花。
こちらでは製本テープ(マーブルテープ)を扱っているので、会社に直接問い合わせをされてみてはいかがですか。
テープ見本のページはこちらです。
ものすごく似てます
メーカーが違うだけと思います
ありがとうございます
こんなのがほしかったんです