日本語表現の「テニヲハ」について実用的な書籍を紹介してください。日本語を研究したいわけではなく仕事や生活に生かしたいので実用的な本でお願いします。

日本語練習帳/岩波新書/大野晋・著

価格： ￥700

気軽に持ち運べて通勤途中にも読める実用的な内容の本、

ということで、新書の中から探してみました。

レビューには

「この本を読んで、日本語の『ハ』と『ガ』の違いがよくわかるようになりました。

翻訳の勉強にも随分役に立つ本だと思いました。」

とあったので、これはイケるかなと。

日本語のそもそもを基礎から見直させてくれそうな本みたいです。

　外国人のための日本語教育用なので、判りやすいかと。図書館に蔵書されている場合もあります(東京都では都立図書館と江戸川図書館)。一度確認されては如何でしょうか？。

２４週ではなく、一日もあれば読めます。

日本語文法の本ではありますが、

わかりやすい話言葉で書かれているので

それほどとっつきにくくないと思います。

これはかなり有名なので

他の方も回答していらっしゃるかもしれませんが。。。

参考までに。

文法論という見地からだと、これも有名です。

格助詞(日本語文法セルフ・マスターシリーズ ３)

益岡 隆志・田窪 行則共著，くろしお出版

　日本語をよく知らない，外国人の人でも，正確に「てにをは」が使えるようになる．そんなことが，練習問題などを通して，自然に身に付く本です．

　また「は」と「が」の使い方については，次の本が非常に実用的です．

はとが(日本語文法セルフ・マスターシリーズ １)

野田 尚史著，くろしお出版

これ、もう３版なんです。長い評価を受けている本です。実用的という意味ではお勧め。

本ではありませんが、即実行できるガイドラインという意味でとても良いコンテンツ。

「正確な文章の書き方 」IIJ 技術研究所、山本和彦氏