個人の意見かな?
ikemenさんがお聞きになった話と逆の内容ですね。
怪しいところですが・・・
少し違いますが、ロシア人が見た日本の自然観です。
起伏の多い日本と広大な国土を持つロシアとの比較です。
ミームの観点から場所による性格形成の違いについてのべています。
http://www.melma.com/mag/19/m00058419/a00000090.html
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県民性のくくりですが、書評にのっています。
占いブーム(ブーム?)のためか、県民性が流行っているそうです。
血液型とは異なり、それなりに環境が人格・性格形成に与える影響はあるかと思います。
が、ちゃんとした調査が為されているわけではないので占いのようなものだと思います。
「ボートから飛び下りる各国人」の話のようなステロタイプばかりではないですし。
閉鎖・安定系=防衛型の「山型」に対して、開放・効率系=攻撃型の「海型」が世界を制覇してきた。
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山民の性格の特徴として、「正直・潔癖・剛気・片意地・執着・負けぎらひ・復讐心その他」をあげた。
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縄文人の子孫は、人種的に弥生人や騎馬民族とかなり異なった形質を受け継いでいて、海洋系古モンゴロイドの典型的特徴である、 血液はB型が多い 刹那的性格(気が小さく優しい)
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http://www.jttk.zaq.ne.jp/bachw308/page055.html#632
F-5 ジャワ社会とジャワ人
海外ではありますが、離島民族の性格形成の原点があると思われます。
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地理と民俗 山口貞夫 六人社 B6 333 ※背傷・ノド割レ ’44 *日本民俗の種々な特性を地域風土に求め地理的性格を究めようとした学徒の遺稿論文集。主に離島や山村に注視する。「十二月八日と二月八日」「焼畑と山の神」「鮭と人生」「住制民俗」など17編。柳田「序」。
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参考文献
藤原新也さんの作品に「海のほうの女は気性が激しい/山の女は優しい/女は自然を真似るからだ/自然を真似なくなったら/狂う」といったのがありました。環境を模倣する性質が動物には元来備わっているといったぐらいの意味なのではないでしょうか。
やはり、この深い印象の起源は、日本の神話に起源をもっていると思います。上のサイトは、海彦と山彦の性格の対照を叙述してくれています。これは、現代のわたしたちの深層心理にも流れている意識だと思います。いかがでしょうか。
なんかちょっと違いますねー。
回答者の個人的な意見も合わせてもらえるとうれしいです