隣の工場の騒音、振動、悪臭、日当たりの悪さ、等に悩まされています。コンピュターで1年中機械を動かしっぱなしなので、就寝時間でも衝撃音が響き、その度怯えたような状態になる為、とても寝付くことが出来ず、日中全く手につかず仕事どころではありません。音の特徴は恐怖感を感じる衝撃音と地面を伝わるとても不気味な重低音、そして非常にいらいらさせられる自動旋盤の稼動音です。●市役所、警察の方に動いていただいていますがポーズだけで実質的な改善は殆どありません。この事を改善したく思います。●環境改善(工場移転を強く希望)●金銭被害の救済(500万以上の金銭被害+α)●信用被害の救済(健康不良と自己管理が出来ないと思われているようです)　等です民事、刑事どちらが適切か、そして被害の改善を強く願っています。民事の場合、この事に対応できる弁護士事務所の紹介と何を準備した方が良いかをアドバイスしてください。●特に低周波騒音と振動、工場近隣関係に実績のある所をお願いします。

こちらの事務所はどうでしょう？

「弁護士事務所の紹介」ではなくて、「何を準備した方が良いか」だけになってしまいますが、参考になれば良いなぁと思います。

自分の回答も、「何を準備した方が良いか」だけになってしまいますが、同じ経験をしたので、参考までに。

ＨＰに記載してあるように、個人で市役所（自分の場合区役所）警察に騒いでも、あまり効果は有りませんでした。役所の人が測定しに来たりしたり、

深夜の稼動を警察が注意したりしただけで、根本的な解決はしませんでした。

自分の住まいがマンションだったのですが、低周波騒音や微弱振動は、感じ取れるレベルが、人によって全然違い、他の人が同調してくれるまでは、

相当時間が掛かりましたが、同調してくれる人が増えていけばいくほど、役所の対応も早急なものとなり、改善に向かいました。

人が増えれば、金銭被害もそれだけ拡大するので、事が大きく成りすぎる前に手を打ったのだと思います。

（実際は、同調してくれた人の研究機材が、振動で不調になった（壊れたの）等の、実損額が決め手となりましたが…）

隣人近所で、同じ理由で困っている人に、相談してみては如何でしょうか？

「住環境の騒音・振動・低周波音を考える会」というNPO法人があるようです。２月８日に東京・中央区で「住環境の騒音・振動・低周波音の実態と対策」という講演会をやるとのことです。講師には弁護士はいらっしゃらないようですが。NPOの方に聞けば何か分かるのではないでしょうか。

大阪の弁護士さんです。第二京阪道路問題に関わっておられるようです。

やはり大阪・第二京阪道路問題です。大川・村松・坂本法律事務所というところが、代理人として出ています。

URLはダミーです。

おそらくこういう問題に強い弁護士は、横の連携も持っていると思いますので、電話なり手紙なりで上記の大阪の弁護士に相談して、東京方面で同種の問題に強い弁護士を紹介してもらってはいかがでしょうか？

今晩は、朝日新聞の土曜版です。

別件でバックナンバーを見ていたら発見したので…でも、やっぱり低周波とは書いてません。

ファイナンスクリニック

法律、税務など、さまざまな分野で、女性の専門家が相談に応じている。

このような場合、工場移転を求めるのはかなり難しいかと思います。工場に対し、騒音、振動、悪臭に対しての対策を求めるしかありません。日当たりは、工場が後から来た場合のみ日照権を侵害されたと訴えることができますが、工場の多い地域だと何も勝ち取れない可能性もあります。現状で訴えるのにお金がかかりますのでとりあえず工場の経営者に直接話をしに言ったらどうでしょうか？直接しにいかなくても、手紙等で訴訟も辞さない構えを書けば多少は変わるかと思います。小額でもいいので１個でも訴訟を起こすとびびって言うこと聞きはじめることもあります。訴える場合、敗訴して何も得られずお金だけ損する事もありますのでリフォーム、引越し等を視野に入れて行動してください。騒音という数字にしにくいものを扱うのでなかなか大変ですが。