プロジェクトＸで一番感動したタイトルを教えてください。正式な題名でなくて結構です、どこに感動したかも教えてください。

第125回　9月30日放送

「霧の岬　命の診療所」

これが一番感動しました

話題がずれるかもしれませんが

こんなフラッシュを作る人たちに感動してます。

電車の自動改札機を作った話が一番感動しました

問題を解決したらまたすぐに新たな問題がそれでもその問題に立ち向かってチーム一丸となるところが素晴らしいと思いました

コメントが抜けていました・・・

一人、困難な道を敢えて突き進む様。また医師という人の命を救うことに心底、生涯をかけたところです。

これが初めてみたプロジェクトXでした。

職人達の努力は素晴らしいもので…。

ストレスで一日にして白髪になったというところに非常に驚きました。

私は「あさま山荘　衝撃の鉄球作戦」が一番感動しました。

変なところですが町？の女の人たちが警察の為に懸命におにぎりを握っていたところが特に良かったです。

やはり黒部ダムでしょう。ものすごくベタですが・・・

切迫した感じと緊迫感がピカイチだった気がします。感動も覚えました。

何だか、このままでは間に合わない〜って思ったり、危ないって思ったり・・・

今何気なく『ダム』って言うものが普通のものになっているけれども、本当に命がけの大仕事だったんだな、と感心しました。

他のものもそうですけど、プロジェクトXに出てくる人たちは、決断力がすごいですね。チャレンジャー精神もすごいし・・・

僕はナホトカ号です。１２月２日に放送された回のものです。当時僕もそこにいたのでかなりドキドキしながら見ていました。写っていなかったのが残念でしたけど。

これです。

地位も名誉も金も捨て、単身ロシアへ行く医者の話。

あまりの情熱の大きさや、真剣さに心打たれます。

　ホンダのＣＶＣＣエンジンかな。

黒部ダムには負けてしまう気もしますが、

がんばって水を引いたという点では同じです。

「思いは国境を越えた　液晶　執念の対決」です。

知り合いの人が出てきたのですが、その人の偉大さに改めて感服しました。

本社で内緒で研究費を捻出し、完成した規格を他社に公開することで、世界的規格になったお話です。

現在の Linux のようなオープンソースに似てるような気がします。

第68回　10月2日放送

「リヒテルが愛した執念のピアノ」

趣味がピアノっていうのもありますけど、「音へのこだわり」みたいなのが良かったです。

そういえば、カップヌードルも印象的で、感動しました。今はものすごく日常的で当たり前のように存在しているものが、エビの産地や乾燥方法など、こんなにも苦労の末に作り出されたものなのかと、衝撃を受けました。

その広まり方もまた衝撃的でしたが・・

　ホンダのＣＶＣＣエンジンかな。

└ 質問者のコメント　asamesi (142)　2004/02/11 02:56:16

ありがとうございました、感動した場所も教えて欲しかったのですが、、、

>やはり、アメリカでテストをクリアしたときでしょうか。あと、本田宗一郎が絵を描くところかな。

「魔の山大遭難　決死の救出劇」

私自身ではなく、タレントの伊集院光氏が感動したと言っていました。2回見ても泣けるそうです。

山岳救助隊が雪庇のために滑落する危険がある場所で迷ってしまうところが泣けたと言っていました。

（サイト管理者からの要請によりはてなにて削除しました）

URLはダミーです。

医者が大学教授の椅子を捨てて寒村で診療所を開く話がよかった。

自分の地位を捨てて頑張る姿に感動した。

モンキーパンチが高校時代助手やってて、ルパン3世でその時の話を書いてるらしい。

タイトルは忘れました。

カップヌードルを創る話が印象に残っております。

何年も研究のために大量のカップヌードル試作品を食べ続けなければならない日々。

一般庶民としては夢のようです。

　戦艦大和の最後を特集したやつです。

（「これまでの放送内容」では見つけられませんでしたが・・・。）

一番最後に、大和乗組員の最後の言葉が紹介されてました。

「日本は負けてさらに成長するんだ。だから、我々はその成長の先駆けとなって散るのだ。」こんな感じの言葉でしたが、号泣しました。

URLはだみーです。

国産旅客機YS-11開発とその中止の話が感動的でした。２回に分けての放送であったことが、非常に印象的です。特に、２回目(後編)のラストのナレーションがいいです。

　一つにしぼるて言うのは難しいですよ!!いつもこの番組で泣かされています。

　あげるとしたら、「カシオのデジカメ」「豊田商事」「セブンイレブン」ですかね。

第2回　4月4日放送

「窓際族が世界規格を作った」

〜ＶＨＳ・執念の逆転劇〜

開発者の執念と、そのチームワーク。

ようやく作り上げたVHS規格を他社に公開するという新たな戦略、それをやってしまったところがプロジェクトＸです。

第37回「ゴジラ誕生」です。

ＣＧ技術がなかった時代に、あれほどの大迫力の映像を作り出すことができたのは、円谷プロの特撮に対する「愛」の賜物です！

現代に欠かすことの出来ないコンビニじゃないですかね。コンビで一番最初に売れた商品はサングラスだそうですよ。

URLはダミーです。

私のばやいは『豊田商事事件』ですかねぇ。正義の弁護士中坊公平が被害者たちのために奔走する姿にグッときました。２回連続だったのですが、ゼミの時間に見せられました。思えばあれが初プロジェクトＸだったんですよ・・・　あれで番組の存在を知り、はまってしまいました。

「決断　命の一滴」です。

白血病から奇跡的に助かった女性が、困難を乗り越えながら、

骨髄バンクを立ち上げていく情熱に、感銘を受けました。

また、悩んだ末、危険を伴うにも関わらず、骨髄提供を決断する

第一号提供者の勇気にも、大変感動しました。

それから、中学生の少女が、亡くなるシーンがあるのですが、

数年前あめぞうやアテナで話題になった、カヨさんという

白血病の故人を思い出して、少し涙ぐんでしまいました。

URLはダミーです。

　「豊田商事事件　史上最大の回収作戦　前編　後編」

　弁護士・中坊公平を中心に、千人の弁護士と司法関係者が関わったこの プロジェ

クトは、「詐欺事件の被害回復は不可能に近い」という常識を覆し、１００億円を超え

る金の奪回に成功した。被害者の多くは高齢者だった。

これには大変感動した。

「えりも岬に春を呼べ」

〜荒れ地を森に・北の家族の半世紀〜

24歳の飯田常雄さんが半世紀かけて襟裳の荒れ地に植林する物語です。半世紀経ち齢70歳を超えた飯田さんの容貌が素晴らしい。「風雪に耐えた」と言う言葉があるが深く刻まれた皺の一本一本に翁の過ごした人生が感じられて感動を覚えた。男の顔は履歴書だ。私が飯田さんと同じ年齢になった時に、ああいう容貌になれるような濃密な人生を送りたいものだ。

「女たちの１０年戦争」

〜「男女雇用機会均等法」誕生〜

実はこれ、とある研修会で見ました。

最近はジェンダーフリーだの何だのという言葉もよく耳にしますが、

かつては「女は３０歳が定年」みたいに言われてたとか。

そう遠くない過去に、こんな時代もあったのか・・・と思ったのを覚えています。

さすがにここまで激しく「女の地位向上を！」と唱える気は私にはないけれど、

こんな人がいてくれたから、こんな私でも会社にいられるのかな・・・なんて（苦笑）

第31回　11月28日放送

「よみがえれ、日本海」

〜ナホトカ号重油流出・３０万人の奇跡〜

これまでのプロジェクトXはどうしても「企業の男達」といった感じでしたが、この回は少し違いました。

はじめは一人の男からスタートするけれども、結果的には全国からのボランティアが集まって日本海が徐々に蘇っていくというストーリーだったからです。

日本もまだまだ捨てたものじゃないな…と感動しました。

「豊田商事事件　史上最大の回収作戦」が最高に面白かったです。特に後編の巨大ゼネコンや国税庁を相手にしてお金を取り戻していく場面は圧巻です。

又、中坊さんの被害者の人達に対する真摯な態度には感動しました。

第49回　「耳を澄ませ　赤ちゃんの声」

〜伝説のパルモア病院誕生〜

アンコールで見たのですが、次男が生まれる直前だったので、新生児医療開拓の話にひときわ感動しました。

第113回　「チェルノブイリの傷　奇跡のメス」

次第に信頼を寄せる現地の若い医師達。治療が成功した少女の笑顔。

どうも医療ものに弱いです。