但し検索サイトのオフィシャルヘルプに既に提示されているようなものは除きます。
例 http://www.google.co.jp/intl/ja/help.html などのページ
http://www.shikencho.com/iron/am/20021016.php
shikencho - 四軒丁 - 関裕司
私は、「検索結果からキーワードを盗め」だと思っています。
http://home.impress.co.jp/magazine/dosvpr/surfin/9711/search2.ht...
Internet Surfin Spot 97年11月号 〜サーチエンジンの仕組みと使いこなし〜
極意と言うほどのことでは無いですが、あいまい検索が発達して来ても、同じ意味の違う単語やカタカナ表記の問題はまだうまく解決できて無いですね。
意味の同じ違う単語で検索します。
カタカナ表記の場合、先日もありましたけど「トレス」と「トレース」(スペイン語で「3」という意味ですが)とか・・・。
ありがとうございます。意外と早く解答がついてびっくりしてますが、当方あまり急いでないので質問をすぐに打ち切るつもりはありません。回答が続く限り数日は締めない予定なのでゆっくりご解答を考えてくだされば結構です。
引き続きお願いします。
http://www.hatena.ne.jp/1078642094#
検索サイトで目的のサイトをさがすにあたって、例えば○○の意味をさがすときに、検索窓には「○○とは」と入力するような、検索の極意、というかTIPSのようなもの知ってた.. - 人力検索はてな
URLはダミーです。
言葉の意味を探すのならば、その言葉のジャンルにあたるような用語集やリンク集を探すのも有効だと思います。自分の経験からして優良なサイトは優良なリンク集を持っています。そのジャンルの優れたサイトのリンク集から求める情報を見つけたことが幾度もあります。
また、英語がすこしくらい読める英語力があれば、英辞朗(
地球人ネットワークを創るアルク:スペースアルク
)などを利用して調べることがあります。英語圏のほうが日本より進んでいる分野などは英語のサイトを探すほうが有益な情報が多いと思います。
ありがとうございます。なるほど、「優良なサイトは優良なリンク集を持って・・・」ですか。格言になりそうな言葉ですね。引き続きお願いします。
URLはダミーです
極意というほどではありませんが
手法から
思いつきで「鋼錬のバックにあるエヴァで見たような図って何だっけ?」というのを例にとってみる
1)googleで素直に検索する 例)錬金術 魔方陣
2)検索結果のページのキャッシュを開く
そうすると該当キーワードが判別しやすくなります。例)・・ふむふむカバラ ユダヤ教ね
3)次に出てきたキーワード「カバラ ユダヤ教」で再度探す。
4)出てきたページを見ていく。
それを繰り返して「セフィロトの樹」という図を引っ張り出してみてください。
ありがとうございます。ふむふむ一時検索の結果のキャッシュから、検索語を追加修正するということですね。有用ですね。引き続きお願いします。
ありがとうございます。スペースの使い方、ですね。鈴木太郎だとgoogleでは両者にすごい差が出ますね。ご存知ならばその根拠や結果に対する影響とかコメントしていただければ有難いです。
http://www.sem-seminar.com/anq_search.html
SEM基礎 - 検索エンジンの使われ方
検索エンジンの上位に表示されるサイトというのはSEOなどのテクニカルを使って、上位に表示されている場合が多く、本当に得たい情報が得られないことが少なくありません。
ですので、人力検索ではありませんが、
あまり検索になれないのであれば、そのホームページのリンクを辿ることをお奨めします。
特定のジャンルを調べようとするときに、重要な指標になります。
その情報がどこにあるのか?ではなく、
誰が何を知っているのが検索のポイント。
はてなで答える側に回って練習するとか…。
みなさん答えるの早すぎでかなり(´・ё・`)ショボーン しますが。
ありがとうございます。検索の上位結果が有用ではないよ、という話はgoogle八分の件もあり、以前よりは周知してきてるのではないかなと思っています。いいリンク先を持っているサイトはいいサイトだというのは同感です。googleのページランクもそれを基準にしている部分も多いようですし。googleのアドワーズ広告なんかは2番目に表示される方が1番目よりもクリック率が高いと聞いたこともあります。
「みなさん答えるの早すぎでかなり(´・ё・`)ショボーン しますが。」同感ですね(笑)。
でも解答する側の気持ちとしては分からんでもないです。解答してるうちに同意見が先に書き込まれるんじゃないかとひやひやしながら入力するときなんかは。
引き続きお願いします。
偽URL
例えば時事問題、英検問題といった意味の「問題」と、狂牛病問題、SARS問題といった意味の
「問題」では意味が違います。時事問題などの意味の問題では問題集とか、問題講座などありえそうな近い言葉で入力します。こんな感じでリンクしそうな言葉をならべるといった作業をして根気良く探したら見つかるでしょう。この世にサイトなんかいっぱいありますから。それでもみつからなかったらはてなを使いましょう。あまりお役に立てずすいません。
いえいえありがとうございます。これは日本語特有の問題(この場合は後者ですね)なのかなあ。
「それでもみつからなかったらはてなを・・・」ふふふ、それは十全ではありませんね。
引き続きお願いします。
http://www.gengokk.co.jp/thesaurus/
シソーラス(類語)検索
ほとんどのテクニックが回答されていますが...
私も、基本的にはhargさんと同じような検索をしています。技術系の用語は専門分野のリンクサイトをたどる方が、確実です。
あと、その言葉の言い換え(類語)で検索してみるという手も使います。シソーラス検索してみて、同義語,広義語をキーワードに追加すると有効なことがあります。
ありがとうございます。「シソーラス検索してみて・・・」というのはもしかして
http://www.gengokk.co.jp/thesaurus/
を利用するということでしょうか? シソーラスという単語そのものが初見だったのでとりあえず調べてみたらたどり着いたのですが。
引き続きお願いします。
http://www.msn.co.jp/home.armx
MSN Japan
他の方の解答や
説明ページにあるかもしれませんが…
私が言葉の意味を調べる様な時は
「○○とは」で探すようにしてます
ただ注意するのはgoogleやyahoo等で検索するさい
○○の部分に英数字をいれてしまうと
「○○」&「とは」の検索になってしまうので
始めの検索はMSNを使うようにしています
それで見つからない様な場合はgoogle
というような検索を行っています
関係ない事ですが
会社で調べものしているとフィルタリングが…
ありがとうございます。それはMSNだと通常は完全一致検索が適用される、ということでしょうか。たしかにgoogleだと連続文字で入力しても、合致したのが少ないときは勝手に分割して文字列を探しに行く場合がありますね。そこらへんの区切りや特性をまとめているサイトとかあるといいですね〜。
引き続きお願いします。
こんにちは。
URLはダミーです。
「○○とは」で探すのは有名ですが、
「○○って」も有効です。「とは」で出てこなくても「って」で出てくることがあります。またその場合、少々くだけたサイトが出てくることが多いです。
あと、googleの検索結果が多すぎる場合、(画像を探していない場合でも)イメージ検索すると有効なサイトに行き当たる可能性が高くなります。
適切な画像のあるところは適切なサイトであることが多いのではないでしょうか。
もちろん例外はありますが。
ありがとうございます。検索が多すぎるときにイメージ検索ですか。それは思いつかなかったですね。試してみる価値ありですね。
http://www.hatena.ne.jp/awindow?qid=1078642094
awindowさんのプロフィール - はてな
googleで調査結果を探すTIPSです。
日本の社会調査を設計するに当たって、多くの調査が層化二段無作為抽出法という方法を使います。これを検索キーワードに入れると、政府系やシンクタンク系のコストをしっかりかけた調査結果を得ることができます。
site:go.jp
を加えることによって、政府系に絞ることができます。
他の切り口です。
シンクタンクなどでは、もとのファイルをpdf化だけして公開することが多くなっています。
ですので、filetype:pdfも有効です。
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他の方も挙げられている、言葉の意味を調べる場合。
intitle:faq
もしくは
inurl:faq
を使います。
ただし、日本のwebサイトでは、ローマ字読みでファイル名をつけてある場合が多く、後者はfaq以外は有効ではない場合が多いかも。
かなり具体的なやり方をお書きいただきありがとうございます。業務で資料を探すときなど有用ですね。
shikencho - 四軒丁 - 関裕司
追加です。
検索の達人、関 裕司氏のサイト。
この人も寄稿した、
は参考になりました。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4795250871/hatena-q-22
Amazon.co.jp: インターネット最強の検索術: 関 裕司: 本
以下の本3冊は読んだことのある中で検索のテクニックを磨く点で役に立つと思われるものです。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4621072943/hatena-q-22
Amazon.co.jp: 翻訳に役立つGoogle活用テクニック: 安藤 進: 本
どちらの表現が多用されているか、日本語でも十分有用なtipsが載っています。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4873111366/hatena-q-22
Amazon.co.jp: Google Hacks―プロが使うテクニック&ツール100選: タラ・カリシェイン, ラエル・ドーンフェスト, 山名 早人, 田中 裕子: 本
これは、基本です。helpなどは本当にさっくりと書いてあるだけなので、一度目を通されることをおすすめします。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/tg/listmania/list-browse/-/2...
Amazon.co.jp: ご利益(りやく)に基づいた医療
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あと、肝心なことを。ネットで全てが探せるような錯覚に陥りがちですが、出版された本の方が網羅的に手っ取り早く探せることがあります。
でもどの本がいいのか。
その探す方法として、googleで関連テーマについて調べ、信頼できるサイトについたら、その人の著作やおすすめの本をamazonで検索。
それに有用と思われるコメントを書いている人の書評をたどっていくと、自分の専門外について知ることが出来ます。
これは、私がEBMについて調べたときに参考にしたレビュアーのurlです。リストマニアとレビューを場合によって参照します。
批判的吟味
そして、この方が使っているキーワードをもとに、再度googleをかけた結果。
その中で興味ある論文。
その人の著作。
googleとamazonで交互に検索してみた実例でした。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/search-handle-form/249-07953...
Amazon.co.jp: : generic
追加情報ありがとうございます。(二回目でも歓迎しますので)勢力図とか各エンジンの違いとかは時代によって変わってきますが、基本のやり方は参考になりますね。あとamazonの書評欄からたどるというのは私には目から鱗でした。下の方は家でじっくり試してみることにします。
引き続きお願いします。
Wikipedia
または手元の事典で関連語をあらかじめ勉強しておいて複数キーワードで検索する。
あと大抵の分野では英語の情報が一番充実しているので欧文入力して全google指定で検索する。優良サイトは日本語でもヘッダ部のキーワードに英語をいれてあることが多い。
ありがとうございます。英語でキーワードというのはSEMが施されているサイトですね。不用意に英語で検索を掛けるとヒット数がとんでもなくなるので複数キーワードは必須でしょうね。
もーちょっとだけ期待したいのでまだ待ちます。
ありがとうございます。できれば今後はそういう検索を貴方が行ったときに巧くいった例とかあると尚うれしいです。引き続きお願いします。