やはり、と言うべきか、推薦したいのは
大村はま先生の「教えるということ」です。
新編も発刊されていますが、挨拶でも人形による講話でもそうですが、
結局、他者に言葉を発するということは
そこから互いのコミュニケーションが生まれることを期待するわけです。
生徒からすれば、「(気軽に)先生と話してもいいんだ」と思ったり。
つまり、マーケティングでいう露出ならぬ接地面積を常日頃から積極的に
広く維持するということが教育者としての欠くべからざる態度ということを私は
この本から学びました。
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/entrez/query.fcgi?cmd=Retrieve&db=Pu...
Are effective teachers like good parents? Teaching... [Child Dev. 2002 Jan-Feb] - PubMed result
英語の論文でもよければ。
ここでは、子育てにおける五つの側面(コントロール、Maturity demande, democtaric communication, nurturance)というのが、教育の場面においても学生のmotivation、social behavior, achievementに重要な役割を果たすというもので、このnuturanceと言う側面が、いろいろなことにポジティブなフィードバックをする、ほめる、といったようなことだとかかれています。日常の些細なこと、とまではかかれていませんが、ご参考になれば。
PubMedですか。ほほう。参考になりました。
英語でもぜんぜんオッケです。
なるほど。イメージしていたよりもワイルドな事例ですが、goodです。
ありがとうございます。
参考になります。ありがとうございました。
鳴門教育大学図書館ですね。先日横を素通りしました(泣)。