「教職者が、学生に対して、挨拶を絶やさなかったり、日常の些細な事でも声をかけてあげたりする事が、学生の人格形成や学習意欲を高める」という論を開陳する必要が発生しました。この論を補完・補強できる参考論文か、論文に類するものを探して下さい。日記やエッセイはNGです。

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回答3件)

id:surfersparadise No.1

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やはり、と言うべきか、推薦したいのは

大村はま先生の「教えるということ」です。

新編も発刊されていますが、挨拶でも人形による講話でもそうですが、

結局、他者に言葉を発するということは

そこから互いのコミュニケーションが生まれることを期待するわけです。

生徒からすれば、「(気軽に)先生と話してもいいんだ」と思ったり。

つまり、マーケティングでいう露出ならぬ接地面積を常日頃から積極的に

広く維持するということが教育者としての欠くべからざる態度ということを私は

この本から学びました。

id:yumiyoshi_san

参考になります。ありがとうございました。

鳴門教育大学図書館ですね。先日横を素通りしました(泣)。

2004/03/10 23:40:30
id:nohunohu No.2

回答回数106ベストアンサー獲得回数0

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http://www.ncbi.nlm.nih.gov/entrez/query.fcgi?cmd=Retrieve&db=Pu...

Are effective teachers like good parents? Teaching... [Child Dev. 2002 Jan-Feb] - PubMed result

英語の論文でもよければ。

ここでは、子育てにおける五つの側面(コントロール、Maturity demande, democtaric communication, nurturance)というのが、教育の場面においても学生のmotivation、social behavior, achievementに重要な役割を果たすというもので、このnuturanceと言う側面が、いろいろなことにポジティブなフィードバックをする、ほめる、といったようなことだとかかれています。日常の些細なこと、とまではかかれていませんが、ご参考になれば。

id:yumiyoshi_san

PubMedですか。ほほう。参考になりました。

英語でもぜんぜんオッケです。

2004/03/11 11:04:40
id:yhasebe No.3

回答回数12ベストアンサー獲得回数0

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もうすでにお読みになっているかも知れませんが、お勧めです。

id:yumiyoshi_san

なるほど。イメージしていたよりもワイルドな事例ですが、goodです。

ありがとうございます。

2004/03/11 13:22:01

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