うーん。ドラムの内側に入れるのでしょうか?ドラムとドラムの間で粉砕させるものでしょうか?
こちらは写真があります。
石などを粉砕する装置ですね
水車との関係があることはわかるのですが…
粉砕装置ということはわかりました.ありがとうございます。
サバ土から良質な陶磁器の原料作るものらしいですね。
粉砕する装置自体がトロミルと呼ばれているのでしょうか。現在でも工場では使われtれたりしますね。
ありがとうございます。
水車のことのようです
えーと、水車イコールトロミルというのは勘違いだとおもいますよ。
「ミル」ってのが、粉引き、粉砕器のたぐいですね。
「コーヒーミル」とか。
で、1の人のリンク先の様子では、ようするに、水車の動力を使って穀物などを粉にする装置の事でしょう。
普通は日本だとキネを動かしてウスの中の穀物などを叩いて粉にするような装置ですが、
トロミルってのは回転軸にドラムがつながってて、その中に穀物などを入れてぐるぐる回って粉になるんではないですかね?
用途は陶磁器を作るための土の粉砕なのかな。
ここを見ると、別に動力は水車だけってわけじゃなさそうですね。
ドラムの中に粉砕のためのボールと水が入ってる?
ボールと土が一緒に回りながらぶつかって、土がつぶれるんでしょうね。
それで粘土を作って焼き物の材料にするのでしょう。
野球の硬球と消しゴムとたくさんいれて回転させるときれいになるらしいですね。ありがとうございます。
猿投山周遊(豊田市)
上から2番目に写真があります。
一応、ご参考までにどうぞ
トロミル水車の場合、撮影者は水車に目が行ってしまいますねぇー。風車の中身も見たことないという人も多いと思うのですが…
http://www.crdc.gifu-u.ac.jp/mmdb/gifu_sozai/tjmtk/
CRDC/Gifu-u MMDB tjmtk Page
「トロンミル」と呼ばれるものと同じもののようです。「粘土粉砕機」と書いてあります。
「トロンメル」とも呼ばれるようです。
「円筒形回転篩」と書いてあります。
「トロンメル」ならgoo辞書で検索できます。
篩ってふるいって読むですぇ。粉砕とふるいがけが連動しません。
補足説明です。
元々ごろごろ回しながら粉砕し、粉になったサバ土をフルイにかけて落とすことで、陶土として利用できるようにするものが「トロンメル」であり、なまって「トロンミル」「トロミル」となったものと思われます。ですから「ミル(粉をひく)」とは直接関係ないはずです。
なるほどありがとうございます。ドラム缶のようなもののなかにいれて回すと粉々になるということですね。
http://www.hatena.ne.jp/1079096443#
トロミルってなんですか?装置or設備の名前らしいんですが... - 人力検索はてな
URLはダミーです
ものづくりのことを書いた本でそれらしい物が出てきました。そこでは名前は出てきませんでしたが。一億個のサイコロの穴に色を塗ると言う話で。金属製の円筒に、塗料を全面に塗ったサイコロを球状の砥石と一緒に入れて回し。サイコロの穴以外の塗料を削り落とすと言うやり方が書いてありました。
またgoogleのイメージで出てくる水車はおそらく芋車を回しているのでしょう。芋の皮を剥くためのトロミルに似た物が有ったようです。
また町工場などで使う似た機械で「ガラ」と呼ばれる物が有るそうです。
ありがとうございます。
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