「時間と周波数の両方の情報を同時に詳しく知ることはできない」

という時間周波数不確定性原理と、
「位置と運動量の両方の情報を同時に詳しく知ることはできない」
というハイゼンベルグ不確定性原理との間の関係は、
以下の何れに該当しますか?
1.全く同じ原理が違う形で現れている。
2.相互に関連しているが違う原理。
3.全く関係ない。
数式、Webページなどを使ってご説明下さい。

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回答1件)

id:aki73ix No.1

回答回数5224ベストアンサー獲得回数27

ポイント40pt

どちらの不確定性原理も相対性理論によるものですつまり1です

備考

id:takasiym

なるほど、

ΔtΔE=h

ΔtΔ(hν)=h

ΔtΔν=1

となるわけですか。

つまり、ハイゼンベルグの「不確定性原理」は、

「位置と運動量(ΔxΔp=h)」、

「時間とエネルギー(ΔtΔE=h)」の

二つがあると言う事ですね。

時間と周波数の不確定性関係は、

冒頭に書いた数式変形により、

時間とエネルギーの不確定性関係から容易に導き出されるようですね。

でも、腑に落ちない点があります。

「位置と運動量の不確定性関係」と

「時間とエネルギーの不確定性関係」が

どのような相関を持っているのかが分かりません。

その当たりを、どなたか数式やWebページを用いてご説明下さい。

# 質問立て直しでしょうか。。。

ところで、ちょっと気になる事なのですが、

ご紹介いただいた文章の趣旨は、

「アインシュタインが『不確定性原理』へ反論する」という事ですよね。

ということは、

「不確定性原理は相対性理論によるもの」

ではないのでは?

-------------------------------------------

やっぱり質問を立て直します。

ありがとうございました!!

2004/04/16 11:38:50
  • id:aki73ix
    最後までよんでください(^^;

    ボーアの反論「アインシュタイン博士の重大な誤りを、私は見つけることができました。バネばかりは重力の中にあります。軽くなって箱が動けば、相対性理論によって時間は遅れます。結局、時間は正確に測れないのです。」
    アインシュタインは、自らの相対性理論によって、ボーアに破れた。

    とあります
  • id:takasiym
    Re:最後までよんでください(^^;

    了解です。
    ありがとうございます。
  • id:takasiym
    Re(2):最後までよんでください(^^;

    相対性理論を使って論破

    不確定性原理も相対性理論によるもの
    になりますね。
    大変失礼いたしました。
    宜しければ、
    http://www.hatena.ne.jp/1082083523
    について、ご回答いただければ幸いです。
    では、、、

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