日本と米国の例を比較して教えてください。
http://homepage2.nifty.com/m-marvel/contents/title906.html
9-6.窮地に陥って分かる日本の異常さ
日米の新薬審査期間の違いは、
日本の新薬審査期間は平均40ヶ月、それと比較して米国では17ヶ月とそれは短い。
新薬を市場に投入する期間に差が出る。
こちらどうでしょうか。
http://www.mhlw.go.jp/shingi/2002/07/s0724-2a.html
臨床研究、医師/研究者主導型臨床試験、企業主導型臨床試験(治験)の現状: 日米比較
こちら参考になると思います。
大変参考になりました。
ただアメリカで新薬が発売後、保険カバーされるまで平均どれくらいかかるか知りたいです。薬ごと、保険会社ごとの判断なので差があるとは思いますが。
アメリカでは5年くらいですね
ここには2〜4年とはありますがあまり根拠はないようです
日本は臨床試験を除いて6年ですから十数年かかるそうです、10年ほどアメリカより時間がかかると書いてるサイトもありました
ありがとうございます。市場に出てから、民間保険会社が保険でカバーするまでの平均年数ってわかるでしょうか?
薬や保険会社によって異なると思いますが目安でも。
製造承認を取得した後、健康保険の適用を受けるために薬価基準への収載手続きが必要となります
薬価基準収載の事務手続きは1年ほどだそうです
ちょっと違いますが医薬品の薬価基準収載の取扱いが記載されています
新薬は中央薬事審議会答申品目ということで年4回(承認後原則60日,遅くとも90日以内)に薬価基準収載されるそうです
審議経過の具体的な例があります
詳しいサイトです・・・医療保険はこの後ですね
ちょっとURLがはじかれますが見れると思います
ありがとうございます。
アメリカの例も知りたいです。
アメリカの保険会社が新薬を保険でカバーするまでの手順や時間。
保険適用までの期間については、なかなか難しいですね。
上記ご参考まで。
ありがとうございました。
>保険適用までの期間については、なかなか難し
>いですね
そうですね。でもかなり参考になりました。
新薬承認の話は出ていますが、新薬の医療保険カバーの話ではありませんね。