美大を舞台にした漫画か小説が読みたくて捜しています。

最初の何巻か美大が結構でてきますよー。！

美大ではないのですが、美術専攻の女の子の日常風景を描いたまんがです。

短編なんですが、ここにはいっている十三夜荘奇談は美大が舞台。古いですが他の短編も面白いです。

J.D.サリンジャー

「ナインストーリーズ」収録の

De Daumier-Smith’s Blue Period　ド・ドーミエ＝スミスの青の時代

カナダの通信制の美術大学の講師の話

ジョージ朝倉のマンガです。

主人公の美大（専門学校？）時代の悩み（作品が書けないとか就職とか）が出てきて面白いです。

東京芸大主席の方が書いたマンガです。

教育実習に行ったりゼミに出たりというのがちらちらと出てきます。

URLはダミーです。

赤瀬川 源平著の「外骨という人がいた！（ちくま文庫）」が一応美学校の孝現学強室を舞台にしていますが、これは宮武外骨という人の紹介、学術小説なので、ちょっと違うかも？でも、面白いですよ。

さよならなんていえない

LOVE HOUSE

神戸在住

これはお薦めだけど、美大ではなくて美術部

ジンクホワイト

美大を目指して画塾と美術部で頑張る女の子の四コマなんですけど、結構オモロイですよｗ

こちら、ネットで連載中です。

「歩くと星がこわれる」森雅裕／中央公論社

絶版なので復刊ドットコムで復刊交渉している様です。

「歩くと星がこわれる」の感想があります。

冬目景の「イエスタデイをうたって」では、美大予備校に通う人が出てきます。

冬目景自身、多摩美術大学卒だそうで。

小泉真理　ジンクホワイト。

美大を目指す受験生の日常。９０年代の青春。

普通に取り寄せ可能。

樋口紀美子　のりことさよちゃん。

オタク美大生の寮生活を描いたコメディ。８０年代の青春。

運が良いと古本屋さんで出会えます。

全9巻のうち4〜6巻が美大を舞台にしています。暗いですがなかなかの良作と思っています。

よいページが見つからなかったんですが。

このページの(12)六田登　『僚平新事情』

古い青年漫画ですが、面白かったです。

山下友美さんの「くるい咲きピエロの春」という漫画が美大が舞台でした。

派手さはないですが、じわりときくお話でした。

短編な上、この作品が収録されたコミックスは

残念ながら絶版になってしまってますが…。

チ川ユポ作品集　Honorable(オナラブー)

店頭で見かけて、買おうかどうしようか迷って買ってません。とても気にはなります。

くらもちふさこの「一枚の年輪」が確か美大生が主人公でした。

たしか彫刻をしていたようなーーー。

正確には美大ではなくて美術系の専門学校が舞台ですが、

中村かなこ「劇団ホーホー」第3巻に収録の

短編「学校ブギ」では、学校の世界から

仕事の世界へと移行していく時期の

学生の心構え等がかわっていく様が

女の子2人のさわやかな友情ストーリーで描かれています。

萩尾望都「十年目の毬絵」

美大で青春を過ごした３人の１０年後を描いた、切ない短編です。