内容については・・・
「ユニセフが訴えていること」
地域別の現状・詳細については・・・
「ユニセフ資料館」
から検索することができます。
また、コラム「今週のこどもたち」 にも
● 〈ナミビア〉HIV/エイズとともに力強く生きる(2004年6月21日)
など、詳しく掲載されています。
http://japan-lifeissues.net/writers/hayn/hayn_01warpopulation-ja...
japan.lifeissues.net | 人口における戦い
>人口増加によって貧困が引き起こされている
のかどうか、また、
>人口成長率と経済成長率を比較し、それらには相互関係はない
ことなどについて、多岐に渡って説明しているページです。
勉強になりました。
ありがとうございます
主旨とずれますのでポイントは結構です。
伝統的なカトリックの教義では避妊と中絶を禁じているため、厳格なカトリックの国では先進国であっても同様の問題が起こり得ます。
その代表がアイルランドであり、つい最近も聖職者が「避妊は神に対する冒涜」という発言をして物議を醸しました。
ひぇ〜、避妊も駄目なんですか。そういう価値観があるとは知りませんでした。
http://www.stat.go.jp/data/sekai/11.htm
世界の統計-第11章 国際開発援助
ページ下、
11−9 開発途上国の社会・環境指標
(エクセルまたはPDF書類をDLしてご覧ください。)
(1)開発途上国の人間貧困指数
(2)貧困ライン以下の人口割合:貧困ライン(1人1日当たりの生活費1米ドル―購買力平価換算)以下の人口割合。
(14)避妊の普及率:15〜49歳の既婚女性のうち,妻又は夫が避妊している割合。
などの統計データが、地域別、貧困指数順にならんでいます。
避妊率が59%もあるジンバブエが、貧困指数90位である一方、19%しかないエジプトがアフリカではかなり上位となる47位、など一部例外はあるものの、
各国の貧困指数と避妊率の間に相関関係が見られるのは事実です。
ただそれをもって、貧困→低避妊率→人口増加〈爆発)→更なる貧困、とするのはあまりに早計でしょう。
下記サイトをご覧ください。
↓
【人口爆発と貧困】
途上国はなぜ人口増加するのでしょうか
1、貧しいから?
2、教育が低いから?
3、避妊法を知らないから?
【しかし……】
上記の項目が原因であったなら、途上国は人口爆発する前は貧しくなかった
のでしょうか、教育が高かったのでしょうか、避妊法が完璧だったのでしょ
うか。
・生物は環境の中でバランスし、環境が
貧しくなれば減少
人間だけが例外なのか
・先住民族(自給自足)は人口爆発を起こしていません
・人口爆発はすべて先進国と経済的に接触した国で生じている
以下、平易かつ簡潔に論が展開されまとめられています。
一個人のサイトのようで、専門家からすれば図式化しすぎとの異論もありそうでが、
私としては、共感するところ大でした。
ご一読ください。
http://www.mskj.or.jp/chinika/9601cnk1miyata.html
地域から日本を変える 1996年1月(松下政経塾) | 松下政経塾
「人口爆発先進国は自戒の念を」
こちら、宮田 義二/松下政経塾塾長からの提言です。
一部抜粋すると、
>ヒンズー教に限らず、世界3大宗教である、キリスト教、仏教、イスラム教のすべてが避妊を受け入れていないにも関わらず、キリスト教徒の多い先進国が人口の静止化を実現していることを考えれば、宗教が本質的な問題ではないようだ。
>このような状況をみるに、人口問題の最大の課題は途上国の貧困の解決であると考える。先進国は途上国に対して、追いつけ追い越せと煽り、ふんぞり返っている場合ではない。我々先進国に住む人間たちの生活がいかに途上国の犠牲の上に成り立っているか、自戒の念を持つべきである。
参考にしていたければ幸いです。
失礼いたしました。
ありがとうございました。
みなさんの回答とみていると、私が見た番組はちょっと極端な見せ方をしていたみたいですね。
貧しいために避妊具が買えないというのは、国として少子化をまだ進めている国で、発展途上国でそこまで教育がなされていないのが大半です。避妊をするという教育がまだ行われていないのです。 宗教上避妊を薦めない国もまだまだ多く、避妊具以前の問題のほうが大きいと思います。避妊具を配れば人口が減るということではないと思います。
一概に言える問題ではないようですね。
みなさまありがとうございました。
ありがとうございます。