http://www.db.fks.ed.jp/mov/20037.039/20037.039.00001.html
民友ニュース No.39 (1/3)
日本のこども銀行の始まりについてほんの少し紹介されています。
おおっ!、こんなサイトあるんですね参考になりました。
URLはすでに御覧かもしれませんが、ここにも「民主化教育の一貫として」とあるので、ふと・・・。
というのは、私自身小学生の頃(昭和40年代)こういう子供銀行の長だったんです((^ ^)。頭取ですかね。で、行政側からは「民主化教育」だったのかもしれませんが、下々で言われていたのは、修学旅行の積み立てをしているってことでした。つまり何万円(時代による)かのお金をいっぺんに支出できない家庭もあるけど、地道に6年かかると結構なお金になりますよね、そうすると貧富の差なくみんな何事もなく行ける、と。
で、私が、なんでこんな銀行があるの?と疑問に思った当時には結構みんな普通に出費が可能な時代になっていたので、意味がわからなくなっていたのかな、なんて思います。で、利率が普通の銀行よりいい場合もあって(だって固い預金者でしょ?)、余計に積み立てている人とかもいるってききました。
子供銀行頭取からご返事頂きかなり理解できました。
次は、子供銀行総裁から回答がこないかなぁ・・・。
http://www.yu-cho.japanpost.jp/y0000000/jy200200.htm
民営化にともなうURL変更のお知らせ|ゆうちょ銀行
ちなみに、こども郵便局と言うのもあります
日本郵政公社は、昭和23年からこども郵便局の制度を普及・推進して参りました。
こんなのもありますね
紀陽銀行に飛ぶと左下からこども銀行にいけます
ということは、こども銀行もこども郵便局も同じ歴史なのですね
待った甲斐がありました。
皆さんどうもありがとうございました。
子供銀行券では無くて、子供の将来の為に実際にお金を預ける子供銀行のことです。