シアトルで乗り換えてカルガリーに行きます。旅慣れないのでいろいろ心配です。

1、成田で大きな荷物を預けた場合は、航空会社の方で、シアトルにて乗り換え便に積み替え作業を行います。そのため、成田空港では最終の目的地までの荷物のクレームタグを渡されることとなります。ご安心ください。

2、乗り換え（トランスファーまたはトランジットといいます）と、入国は別になりますので、一度アメリカに入国する必要はありません。したがって税関も通りません。

３、機内にて座席をひとつ利用する場合は、子供さんの分も持ち込み可能です。座席の下か、頭上のコンパートメントにしっかりと収納してくださいね。入りきらなければ、パーサー（スチュワーデス）にお願いすれば預かっていただけます。

最後に7時間の過ごし方ですが、航空会社のラウンジを使うことができれば、ゆったりと過ごすことができますがそうでなければ、インターネットカフェで旅のブログや日記を書く、時差解消のために眠る、デジタルカメラの写真に題名をつける、せっかくだからシアトル空港内のショップを少し見て回る（子供が喜びそうなものも結構ありますし、英語の本に触れる機会になるかもしれませんね）ことはいかが？歩くのにちょっと不自由な方がいらっしゃるのであれば、空港職員に頼んで、車椅子を借りることももちろん可能です。

1.　アメリカに一旦入国することになるので、預けた荷物もシアトルで一旦受け取り、税関を通ります。税関を通ったら、もう一度、カルガリー行きの飛行機に預けなおします。

2.　一度アメリカに入国することになりますし、税関も通ります。（URLの「ビザ免除プログラムを利用して米国を通過する場合」の項が参考になるかと思います。）

3.　航空会社におたずねになることをおすすめします。

帰り、7時間空くということですが、もし言葉に不自由しないということでしたら、タクシーなどでシアトル観光ということもできるかと思います。大きな空港ですので、時間に十分な余裕を持って空港に戻ってこられるようおすすめします。言葉に不自由される場合は、航空券を手配された旅行会社などで、シアトル観光を手配できるか、おたずねになってはいかがでしょうか。

ご紹介できるＵＲＬはありませんが、シアトルもカルガリーも分かりますので、回答させてください。

１．日本からシアトル、シアトルからカルガリーのフライトは同じ会社ですか？もしそうだったら「スルー (through）してもらえるはずですから、荷物を再びチェックインする必要はありません。

（日本→アメリカ→カナダと国を経由しますが、同様です）

２．税関は通りません。シアトルで降りたら、「荷物受け取り場」へ行く方向と「乗り換え」へ行く方向があります。

その「乗り換え」の方へ行けばいいだけです。

英語が分からなくても大丈夫！　簡単なイラストがあるので分かります。

どうしても分からなかったら地上係員に「Canada, this way?」と日本語発音でいいので聞いてみてください。

下手に文法を使うより、ストレートでわかりやすいです。

３．各航空会社によってちがいます。　たいていの場合、荷物は現在（＝テロ以降）１人１つです。子供さんも１人として考えられます。　日本の国内線で持ち込めるくらいのものなら持ち込めます。

最後に空港での過ごし方ですが、１の回答者さんと同感です。

シアトルの空港はシアトルから遠いので、２の回答者さんのおっしゃっている「タクシーでシアトルまで」はちょっとお勧めできません。

また、お持ちのチケットで空港から出られるかどうかも分かりません。

でもシアトルの空港は退屈ですよね。

ゲートによって売店に売ってあるものが違うので、それを見てまわるとかしかありませんね。

シアトルはスターバックスの本社があるので、マグカップなど限定品があります。空港内でそれを買うのもいいかもですね。

（ご一緒の方が歩き疲れられたら、近くの地上係員におっしゃってください。カートでゲートまで連れて行ってくれます。　もし英語が分からなかったら、お連れの方の足を指差して「she can’t walk」と伝えてください。　チケットを見せたらきっと助けてくれます。

もし、シアトルの空港から出ることを決めたら、また案が必要ですね。

シアトルは特に「見る」ものはありません。ショッピングくらいです。

でもシアトルの街はとにかく「坂」が多いのです。観光客があつまる海辺の市場「パブリックマーケット」は私も大好きでよくいきましたが、結構歩きます。

なんとなくアメリカっていう国を感じてみたいのであれば、空港から近い街「タコマ」をお勧めします。

こじんまりした街ですが、いい街です。

最後に、カルガリー楽しんできてくださいね。

お時間があったらドラムへラーにも行かれてください。

個人的に、エドモントンやジャスパーよりもドラムへラーの方が好きなのです（＾＾）

恐竜のいたところで、現在でも発掘しています。

エドモントンに行かれるのでしたら、ショッピングセンター内のジェットコースターをぜひ！

説明しにくいのですが、心に残ります。

URLはＪＰカナダです。

ほとんどの情報がバンクーバーですが、カルガリーの情報も少しあります。

2度目の回答です。

このURLの「カナダへのアクセス　空路」という項もご覧いただきたいのですが、一度アメリカに入国します。入国審査もあれば、税関もとおります。

このページの「帰国編（アメリカ乗換え）」の項の、「日本からアメリカ経由でカナダへ行くときは、」から始まる部分も、ご覧ください。

余談ですが、ダラス（テキサス州）の空港などには、第3国からカナダへ向かう乗り継ぎ客を、アメリカに入国させることなくカナダに向かわせるため、特別な部屋を設けて、乗り継ぎ客をそこに待機させるという便宜もはかっているようですが、シアトルではそのようなことは行われていません。よって、例えカナダへの乗り継ぎが目的であっても、アメリカ入国手続きは必要です。

「ビザ免除プログラム」は、日本出国前に申請が必要なわけではなく、アメリカに行く飛行機の中で配られる書類に記入し、アメリカの入国審査時に提出するだけで、たいした手間ではありません。この書類とは別に、アメリカ入国の際の税関申告書も機内で配られますので、これにも記入します。

飛行機会社が違う場合でも、荷物に最終目的地までのタグをつけてくれることと思いますが、そのことに関わらず、アメリカで税関を通過するため、一旦はシアトルで荷物を引き取らなければいけません。

このURLで、シアトルの空港内のお店やレストランを知ることができます。もしご参考になれば。

素晴らしいご旅行になりますよう、お祈りしております。

アメリカの場合、総ての旅客はアメリカに降り立った時点で、一度入国手続きをしなくてはなりません。入国手続きはパスポートコントロール、通関が必要なので、一旦総ての荷物を受取ることになります。そこから(国内・国外共に)乗換える場合は通関を抜けた先に再度荷物を預けるカウンターがあります。成田で最終目的地であるカルガリーまでチェックインした場合は、荷物札自体はカルガリーまでになっていますので、そのままコンベアに流すだけです。シアトルの場合、荷物の受取り場所の直ぐとなりにパスポートコントロールがあってその先税関があってと順々になっていますので、忘れないようにすれば大丈夫ですよ。シアトルは公共交通機関が発達しているから、一旦市内に出てみるというのも両替を前提とすればありえる話ではあります。歩くのが不自由な方がご一緒であるということであれば、予め航空会社に申告しておくといろいろ便宜をはかってもらえますのでお勧めです。シアトルの空港自体はかなり広くて、空港内の地下鉄もありますのでそれで回って暇をつぶすのも良いかもしれませんが、結構殺風景ではあります。路線はセキュリティーの内側と外側とありますので、セキュリティー外へ一度出ますと入るのに時間がかかるということをご承知おきください。

URLはダミーです．

　順番を前後させて回答致します．

2．アメリカの場合，滞在，乗り継ぎの区別なく，全員が入国審査，税関を亨システムになっています．従って，往復ともに”イチイチ”入国カード(I-94W)と税関の申請書も書く必要があります．

乗り継ぎの場合は入国カードの滞在地に”TRANGIT”と記入する必要があります．

1．先述の通り，税関を必ず通過することになるので，いったん荷物をピックアップすることになります．ただ，税関を出たところに大抵トランジット用のカウンタがありますので，そこで乗り継ぎ便のチケットを提示すれば，最終目的地までの荷物預かりの手続きをしてくれます．

3．お子さんの分も持ち込みは可能なはずですが，前の方が書いてらっしゃるように航空会社に問い合わせることをおすすめします．また，ばかでかい荷物を機内に持ち込む人が多いため，荷物をしまいきれなくなる可能性もあります．優先搭乗(マイレージの上級会員や，小さな子供を連れている人，搭乗時に介助が必要な人は一般客より早く乗り込めます)できない場合は，全員でカートを持ち込むことはおすすめできません．

ごめんなさい。再びyochieです。

ご利用される航空会社の明記に今気づきました。

この場合、荷物の受け取りが“必要”です。

シアトルで飛行機を降りられてから、スーツケースの絵のある看板をたどってください。“Luggage Claims”って看板だったと思います。

税関を通る必要はありません。

各航空会社には乗り継ぎカウンターがあります。

荷物を受け取り、看板を見て自分で行けるようなら行ってみてください。

アラスカ航空は他の航空会社より小さいので探しにくいかな・・とも思いますが、ロゴを覚えたらサインがありますから。

国際空港は、その国の言語が分からなくても誰でもわかるようにできています。

もしどうしても分からない、またはお連れの方の足に負担があるようでしたら、地上係員にご相談ください。手振り身振りで十分です。

アラスカ航空、数年前に乗ったのですが、アラスカの機材だと立派でしたが、ホライズンはプロペラ機で、フライトアテンダンスのお姉さんも私服にホライズンのベストをひっかけただけ。　それはそれでいい経験でした。

今は日加修好７５周年で、先日も高円宮妃殿下がいらしてたんですよ。

いいご旅行を！

1.と2.について

シアトルシータック空港をはじめアメリカの空港は一般的に国内線と国際線が分かれていないため、ただ経由するだけでも一旦アメリカに入国する必要がありますし、税関も通らなければなりません。

シアトルのイミグレーションはあまり評判が良くありませんが、トランジットのチケットを持っていれば入国審査や税関で悩まされることはないでしょう。

また、荷物のクレームタグは最終目的地までのものになっているため、税関を抜けてすぐ荷物を預けることができます。というかシータック空港の場合、入国するしないに関わらず全員が再び荷物を預けます。ここで、シアトルが最終目的地の人の荷物はバゲッジクレームに運ばれ、乗換の人の荷物は乗換先の飛行機に自動的に積まれるようになっています。

3. についてはわかりません。

シアトル・シータック空港は、あまり大きなターミナルではありませんので空港見学といってもしれています。4番目の方の空港のURLを参考に時間をつぶすのが良いかと思います。