小説または映画を探しています。例、貴士佑介「クレムゾンの迷宮」映画、「キューブ」など
です。作品名、作家、簡単なあらすじを明記していただけるとありがたいです。
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Amazon.co.jp: レベル7(セブン): 本: 宮部 みゆき
宮部みゆきの「レベル7」なんていかがでしょう?彼女自身、テレビゲームが好きで、プレイされたりもしているとか。
「修羅の終わり」貫井徳郎さんの本です。目を覚ますと自分が誰かわからない。記憶喪失になったようだ。「僕は誰なんだ」そこに
一人の女の子が・・・。出会う人たちに助けて貰いながら、少しずつ、記憶を取り戻していく というようなあらすじだそうです。
http://www.sfwj.or.jp/member/OBA-WAKU.html
SFWJ:member-OBA-WAKU
短編ですが、大場惑・著『メイズィング・ゲーム』はシンプルでそのものズバリな内容です。
(『虜われの遊技者(ゲームプレイヤー)たち』早川書房JAに収録。残念ながら現在絶版です)
あらすじはホントにそのままで「 主人公が目を覚ますと迷宮に居て、自分が誰かわからず何処にいるかもわからず目的もわからずうろうろするまるでRPGゲームのような小説」です。
プラス「その迷宮には大勢の虜われの人間がいるが男しかいない」「全員同じ状況」「迷路に順応して独特な仕事をしている人間が大勢いる」「脱出する為に迷路を研究している人間が大勢いたりもする」等の設定の上で主人公がさまよいます。
人によってはラストに不満が残るかもしれませんが、不思議な雰囲気を持った味わいのある短編です。
すみません。夢おち(最後に全部夢だった)と仮想現実は除きたいと思います。そういえばマトリックスもそんな話だったような
ロング・キス・グッドナイト
[Long Kiss Goodnght]
1996年【米】
記憶喪失のスパイ物
ボーン・アイデンティティー
[The Bourne Identity]
2002年【米】
同上ですが,コッチの方が質問にあってるかな.
デルフィニア戦記
著・茅田砂胡
異世界に迷い込んだリィと王との物語
http://www.bk1.co.jp/cgi-bin/srch/srch_detail.cgi/40c04388ef15a0...
オンライン書店ビーケーワン:殺されざる者 ブラッディー・アクション Tokuma novels
殺されざる者 ブラッディー・アクション
(Tokuma novels)
著者: 鳴海 丈著
記憶喪失の男が目を覚ましたのは、世界中のVIPが会員の殺人ゲーム地帯「ダンテ島」だった。男は金髪の美少女マリーを救ってダンテ島から脱出したが、彼らを抹殺するため「凶人軍団」が放たれて…。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4101001340/qid=10899910...
Amazon.co.jp: 世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド〈上〉 (新潮文庫): 本: 村上 春樹
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Amazon.co.jp: 世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド〈下〉 (新潮文庫): 本: 村上 春樹
メジャーでしょうが…(^^;
「私」の知らないうちに世界は始まり「私」の知らないうちに世界が終わろうとしているのだ。
訳がわからないうちに引き込まれます。
他の著作になんとなくリンクしているのも面白いです。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/406185044X/250-8633704-...
Amazon.co.jp: 異邦の騎士: 本: 島田 荘司
「異邦の騎士」島田荘司
RPGというのとは違うかも知れませんが、記憶喪失になった男が、探偵と一緒に自分の過去を探っていく物語です。
そういえば記憶喪失というのもにたようなシチュエーションですね。ちょっと希望のジャンルと違いますが、私の希望の物は第3者(ゲーム主催者とかエイリアンとか)が何かの目的で複数の人物をあつめてゲーム?を強制的に行うというものです。最近の映画でわ
「処刑ドットコム」なかがこれにちかい
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Amazon.co.jp: 五分後の世界: 本: 村上 龍
村上龍の「5分後の世界」はどうでしょう?
確かマラソンか何かをしているうちに本来生きていた世界ではない5分遅れた世界に迷い込むみたいな話です。
5分後の世界は今も戦争中で、私にはかなりショックでしたが、最後まで一気に読めてしました。
すいません、誤送信してしまったのでもう一度…。
「ダーク・シティ」
「太陽が上らない闇の都市で、娼婦連続殺人の嫌疑をかけられた記憶喪失の男の行方を描く。」
と言った内容で、些か難解な表現もありますが、RPG要素なんかも見られると思います。
http://www.eurospace.co.jp/kako/
過去のない男 公式サイト
「過去の無い男」
恋愛映画ですが、
「主人公が目を覚ますと自分が誰かわからず何処にいるかもわからず目的もわからずうろうろする」
と言ったことにぴったりと当てはまる映画だと思います。
あとは、もう観賞済みかも知れませんが「バイオハザード」なんかも記憶喪失から始まる映画でした。
ごめんなさい記憶喪失物を含めると該当が膨大になってしまうので省きます。でも回答ありがとうございます。
タニス・リーの「白馬の王子」なんかどうでしょう?
古本屋でないと入手困難かと思いますが、こういうシチュエーションを思いっきりコメディにしていてお勧めですよ。
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Amazon.co.jp: 死者は黄泉が得る: 本: 西澤 保彦
西澤保彦「死者は黄泉が得る」はどうでしょうか?
RPGの要素は無いですが、
「ある謎の館で、生前の記憶を一切失ったまま、仲間を増やしながら生活する生ける屍と化した女性達と隣町おこる不可解な連続殺人の関係は?」
という内容で多少はかすっているのではないかと思います。
生ける屍ってゾンビか
主役の男性は昏睡状態で病院で目を覚ますとどこもかしこも無人になっている。無人のロンドンを彷徨うシーンが良いです。
すこしかすっているかな、RPGゲームに近いもの希望です。夢おち、仮想現実、記憶喪失、ついでにゾンビも遠慮します。
http://member.nifty.ne.jp/hagu3/b/bischoff/bischoff4.htm
@nifty:@homepage:移転のお知らせ
URLはあらすじです
記憶喪失とはすこし違いますが
テーブルトーク式のRPGを小説にした一風変わったお話だそうです。
『運命のダイス ゲーミングマギ1』. 著
者名, D・ビショフ社会思想社(現代教
養文庫)
『亡霊のゲームボード ゲーミングマギ2』
『ユニコーン作戦 ゲーミングマギ3』
結構面白い小説なのだそうですが16年程前に出た小説なので入手が困難かもしれません。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4101439117/qid=10900234...
Amazon.co.jp: 異人たちの館: 本: 折原 一
RPGと言われると・・・ちょっと。
主人公が目を覚ますと言われると・・・ちょっと。
でも、最初の登場人物は、どこかわからな所で、自分の名前も途中までで・・・
これ以上書くと、ネタバレですが、
夢おちでも、仮想現実でも、記憶喪失でもありません、
ついでに、登場する異人はゾンビではありません。
折原一は、何冊も読むと食傷気味になりますが、数冊は、絶対面白いです。
みなさま回答ありがとうございました。未読のものがいくつかあったのでこれからたのしみです。
おもしろそうですね。読んでみます。