内容は劇画タッチの絵本のようなもので、主人公がある家になにかの用で訪問するのですが、その家で主人、先代の主人とどんどん案内されていって、その主人が代を追うごとにだんだん小さくなって、なんだか箱の中に入っていたり、最後には角の中のようなところに納まった老人がこちらを見ているというような展開をする怪談のような話で、それを絵で見せていくので非常に恐ろしい印象がしばらく頭に残って離れなかった記憶があります。
日本の話だったかどうかもよくわかりません。
さいごまで読めない世界のこわい話 (特装版どきどきわくわくシリーズ)
新装版になっていますが、こちらだと思います。
質問のお話は「七人先のおやじさま」ですね。
私は「青ひげ」がすごい怖かったです。
あ、これだと思います!
大変ありがとうございした!