内容は、殺人事件がおこるのですが、
そこにいた主人公が殺人を阻止しようといろいろ画策しても、かならず殺人は起きてしまう。そして、一晩寝る(階段から落ちて頭をうったような)と必ずその日に戻ってしまいます。
こわれたレコードのようにその日は繰り返されて、彼がどのようにしても必ず殺人が起こってしまい、その時間の流れから、永久に抜け出せないような気がしていると、
ある時、時間が進んで翌日を迎えることが
できる、、、。というようなお話でした。
ここ2、3年以内位のものかと、思います。男性の作家だと思います。よろしく。
読んでみないとなんともいえませんが、
たぶんこれだと思います。題名も全然覚えていないので、、、。ボケてきたのかも。
ありがとうございました。