歴代の各天才の実例を挙げてください。
視点は以下でしょうか。
・天才の天才具合・概要
・天才のおかれていた環境
・天才の行っていた行動
こちらはエジソンですが、不良だったにも関わらず、母親の献身的な教育で科学に目覚めます。両親の教育があるのではないでしょうか。この教育により、エジソンは好奇心の塊のような人間に育ち、何の苦もなく難しい研究を嬉々として行うようになります。
また、エジソンは幼い頃より社会に出ています。その為、自分でいろいろと工夫をするチャンスに巡り会い、それが大きな成功に繋がったのではないでしょうか。
http://book.keizaireport.com/asin/4122039843.html
カーネギー自伝 (中公文庫BIBLIO) : アンドリュー カーネギー 坂西 志保
カーネギーですが、カーネギーも幼い頃より社会に出ています。何度も転職をし、そのたびに「給料の良い仕事」を探したそうです。このように幼い頃より仕事を選ばずさまざまな仕事をし、社会との接点を上手く作れた人が大きな成功を収めるのではないでしょうか。
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天才とノートに注目
私の進めてきたアイデアマラソン発想システムの究極の目的は、世の中の隠れた天才たちを発見することだ。
ノートを活用することで、天才を発見することに役に立つと考えている。
私は多くの人が、自分の思いつくすべての発想をノートに書き、それらの発想をまわりに話し、ネットワークに乗せて、多数の人の目に触れ、相互の刺激となり、更に多くの発想を生み出し、広がっていく。その中で、天才性が発現し、発見される。これが現在の社会的な天才を集中的に搬出するプロセスであると考えている。
ダビンチ、ミケランジェロなどの天才の沸きあがったルネサンス時代のイタリア、産業革命時代の英国、第一次世界大戦前のドイツ、戦後のアメリカなどを見ていて、その社会の情報伝達の限度の中で、色々な発想や新しい試みが、社会に広がり、影響のシャワーを浴びた人の中から、天才性が吹き出てきたと考えている。
絵画、彫刻、陶芸、建築、音楽などの分野においては、その作品を世に出すことそのものが、天才の証明になることから、すぐに天才であることを判明することができた。
ことが哲学、数学、物理学ともなれば、いくら本人がその分野で貢献できるとしても、その基礎知識の学習がなければ、湿気た火薬である。
たとえ火薬であったとしても、それが火薬であることを速やかに発見することが肝心で、いくら数学の天才(の才能があっても)鍛冶屋さんを引き継いでいたら、鍛冶屋さんにならざるを得ない時代が過去だった。
今は違う。なろうと思えば、一応何にでもなれる自由な社会が日本の社会であるはずだ。たとえ、今の国の用意している教育制度が、古色蒼然としていて、相当ぎこちない、ばってん主義であったとしても、変えていかないと、いけない。何らかのプロセスで、隠れた天才を発見しなければ、日本の未来はない。
日本でノーベル賞を受ける人に、いつも慌てて日本政府は後付けで、文化勲章を与えたり、大騒ぎしているが、天才性について、あまりにも無関心だ。
雑草が育つように、現在の教育システムで、記憶重視の教育にどっぷりとつけておけば、自己鍛錬で、天才が育つとでも思っているのではないだろうか。もっと組織的に、天才性をさがすことに国が必死になるべきであると思う。
更に大切なことは、現代の情報通信の普及と溢れる情報、マスメディアの刺激などである。飢餓のない社会で、過保護化された教育制度にどっぷりと浸っていて、国際競争の激化から国家、企業の経済の逼迫で、生活レベルの将来への不安など、動揺する様々な要因が、どのような天才を搬出するか、極めて重要な過渡期にある。
私は天才を発見する方法の一つとして、アイデアマラソンの実行を提案している。アイデアマラソンはノートにすべての思いつき、発想を書きとめることで、自分が天才性を自覚し、他人が認識することがある程度可能となる。
多数の人が、ノートに自分の考えた発想を書き続けることと、それを社会的ネットワーク(つまり現在のITネットワーク)に乗せることで、更に隠れた天才性を早期にキャッチできると考えた。早期天才発見システムである。
この点で、私は歴史上の天才たちのノートに注目した。
大昔は、紙がなかったころは、粘土に書いたり、パピルスや羊皮紙に書いたり、とにかく大量の情報を簡単に残せる状況ではなかった。その点では、現在は水か空気のように紙を使える状態にある。歴史を調べると、過去に、膨大なノートを付けていた天才が何人かいた。
レオナルド・ダ・ビンチ(ダビンチペーパー)、トーマス・エジソン(エジソンペーパー)、グラハム・ベル(グラハムベルの膨大な日記)などである。膨大なノートを残す中で、彼らは自らの能力を驚異的に拡大し、様々な発明、工夫、独創的な発想を編み出した。
私は誰もが自分の頭の中に思いつく発想を徹底的に思考のプロセスにかけて、ノートに書き留めることで、本人が知らない本人の能力を引き出すことができると確信している。
「野口英世」です。この人は幼い頃に手をやけどしてしまい、左手は5本の指がくっついてしまいました。
その指が「医学」によって自由に使えるようになり、その辺からも医者のすばらしさを
知ったのでしょう。
彼の功績はあまりにもすばらしい物ですね。
ありがとうございます!
強烈な原体験がモチベーションにつながった例ですね。
家が貧しくて、空き缶に弁当をつめ学校に通ったヘンリーフォード(フォード社創立者)、飢えのため勉強中に何度も失神したキュリー夫人(ノーベル賞2度受賞)、人類の教育史上最大の成功例と言われるヘレンケラー(三重苦)もいます。一方で、父は皇帝顧問官で母は市長の娘であり裕福な家庭で育ったゲーテ(ドイツ詩人・小説家)などもいます。つまり天才を育む環境は、様々です。しかし、自己の内部への信念は強烈なものがあったと思われます。その強烈な信念に、人生の途上で気づいた人が、天才たり得たのだと思います。
ありがとうございます!
人類の教育史上最大の成功例
自己の内部への信念は強烈なもの
http://homepage2.nifty.com/einstein/contents/relativity/contents...
はじめに/アインシュタインってどんな人?/おいたち
アインシュタインは普通の家庭なうえ、はじめは個人で研究してたんですね。
5歳まで喋れなかったとか、やっぱ「天才」っぽい感じですね
メインページ - Wikipedia
カール・フリードリヒ・ガウス
数学界は天才や神童と呼ばれる人が多いですが、神童が神童のまま大人になった人。
この人はホントに天才、21歳で決闘で死んでしまうのも天才らしい。数学の天才はこの二人のように幼いころから才能を発揮する人が多いみたいですが、この人が一番典型的でしょう。
ありがとうございます!
ヨハネス・ケプラー(1571〜1630)
ルイ・パスツール(1822〜1895)
の生涯についての情報ページです。
ありがとうございます!
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4396102704.html
胎児はみんな天才だ: 紀伊國屋書店BookWeb
少し前にテレビで紹介されていました。
胎教により、生んだ子供全員がIQ160以上だそうです。
質問とずれていたらごめんなさい・・・
ありがとうございます!
胎教
http://esbooks.yahoo.co.jp/books/detail?accd=31338238
セブンアンドワイ - 本 - イチローに学ぶ「天才」と言われる人間の共通点
天才とは、水を飲むように努力し、それを一点も苦に思わない人間の事ではないかと思うのです。それ以外に興味が無いというか。
それをどのように育むかは、なんともいえませんが、その子が何に興味があるのかをいち早く自分で掴み取らせ、それにその子が突き進んでいくだけの環境を親がいかに準備できるか、では無いでしょうか?
最も、その子が最も興味がある分野が親の求めるそれである事は稀でしょうし、その分野について親がまったく知らない事の方が多いんではないかと。
したがって、天才が表出するってのはごく限られた数になるんじゃないかと思うんですよ。
ありがとうございます!
水を飲むように努力
http://www.chienowa.co.jp/frame1/ijinden/Stephen_Wozniak.html
ちえの和WEBページ:コンピュータ偉人伝:スティーブ・ウオズニアック
スティーブン ウオズニアック
1.スティーブ ジョブスと共にアップルⅡを作った。
2.1950年生れ 13才でコンピュータを自作(TTLはあったのか?)
3.HP社を止め Apple社設立。
ありがとうございます!
環境とか行動も
ウォルフ《作曲日誌 1875-18991105 》
── クレッチマーは梅毒が脳にある程度の刺激を与えたため、脳髄に
破壊がおこらない時期には天才を促進することになったのではないかと
想像する。
二十八歳のウォルフに創造力を与えた梅毒が九年後の三十七歳に進行
麻痺を発病させた──進行麻痺の発病は、おそらく一八九七年四月と推
測される──ということは、進行麻痺の潜伏期が、ふつう十年以上とい
うこと、進行麻痺の初期に躁鬱病と同様の経過を示すものもあることを
考えれば不可能ではないが、一応、無関係とみなすほうが適当ではなか
ろうか。
いま、ウォルフの創作を検討してみると、一八八八年までは、一八七
五−七八年ころに、いくらかの作品はあるが、独創的ではないし、一八
七九年以来、四年間はほとんど、まったく作品がなく、一八八三年には
一曲、一八八四年から八五年の間はゼロである。
一八八八年以後、創作のある時期とない時期が交代してみられる。
── 宮城 音弥《天才 19670220 岩波新書》P078-080
ありがとうございます!
ウォルフ
梅毒
http://musicfinder.yahoo.co.jp/shop?d=p&cf=12&id=216438
Yahoo!ミュージック - 秋吉敏子 - アーティスト情報
<PRE>
♀穐吉 敏子 Jazz,piano 19291212 China Japan America
♀Badazewska,Tekla 作曲,piano 1834.... Poland 18610929 27 〜乙女の祈り
♀Schumann,Clara Josephine 18190913 Duitch 18960520 76 /Robertの妻
♀Mendelssohn,Fanny 作曲 1805.... Duitch 184710.. 42 /Felixの姉妹?
♀Schroter,Corona 歌手・作曲 17510114 Duitch 18020823 51 /Goetheの恋人
────────────────────────────────
Mobius,Paul Julius 精神医学 1853.... Duitch 1907.... 54
Kretschmer,Ernst 精神病学 18881008 Duitch 19640208 75
内村 祐之 心理学 18971112 東京 19800917 82
</PRE>
── 天才研究に大きな貢献をした著名な精神医メービウスは、「女性
の生理的精神薄弱* について」と題する小論文を発表したことがある。
この書物は一般公衆の間に強い反感と、非常に広汎な注目を呼びおこし
た。この書の独断的な題目は/多くの偏頗な誇張もまじってはいたが、
/たとえば、厳格な意味における天才が、女性の中からはいまだ一人と
してあらわれていないこと、また精神界のどの領域をながめても、独創
性のある新しい仕事をした女性ははなはだ稀有であること等である。人
はあるいは抗弁するであろう、「婦人は精神的な生活をすることを許さ
れていなかった。かつまた女性の仕事は偏見によって不当に評価されて
いる」と。しかしメービウスが言うとおり、婦人はかつて唄を唱いピア
ノを弾くことを禁止されたことがあるだろうか。にもかかわらず、なぜ
女性は作曲をしないのであるか。また作曲をしても、その作品がなぜ不
朽ではないのか。メービウスは音楽史上に見出されるすべての女性作曲
家の名を苦心して集めてみたが、その長い人名簿のうちで、これはと思
うのは、クララ・シューマンとファンニー・メンデルスゾーンとコロナ
・シュレーターの三人だけであった。しかもクララはその夫によって、
ファンニーはその兄によって、またコロナはその友ゲーテによって、そ
れぞれ有名になったにすぎない。
── Kretschmer,Ernst《Geniale Menschen 5th edition,1958》
/内村 祐之・訳《天才の心理学 19820118 岩波文庫》P196-7
ありがとうございます!
女性の生理的精神薄弱
興味深い。
中国三国時代の諸葛孔明の生い立ちですが、父母に死に別れ、乱世の中で苦学を積んだようです。彼に限らず、中国の天才たちは、死に物狂いで勉強していますね。玄奘三蔵なども、子ども時代から、貪欲に勉強していたようです。まずはやることやらないと、天才も花開かない、のでしょうか?
ありがとうございます!
中国の天才たちは、死に物狂いで勉強
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URLダミーです。
そもそも天才とはなんなのかという定義は世の中であやふやだと思います。
歴代の天才という事ですが、これは評価を受け、歴史に名を残し得た
人々の事を言われているようですが、時代時代における相対評価的なものと
思います。その中にはその時代の時流による評価で淘汰されて歴史に名を残せなかった人も
います。確かに、人類の文明を発展させてきた礎石を担った個人という意味で偉人といえますし、
真似の出来ないことだと思いますが、人間の評価基準は果たして絶対的なものでしょうか。上記のように怪しいものです。戦争でいっぱい人を殺した人もこれも才能でしょうし、
織田信長などは天才というように語り継がれていますが、
大量殺戮者でもあるわけです。ヒトラーもしかり。
時代時代で戦争が賛美されたり、平和主義が絶対の真理であるという事が
何度も繰返されているのです。これから分かることは、状況は刻一刻と変化をしていて、
尚且つ、その時代の尺度と倫理観に基づいて評価がされていると思うのです。
基本的には幼年期の環境が大きく作用していると思います。
そうでない、もっとバイオリンの演奏で人とくらべて真似のできないことをしたパガニーニのような人物のことをいうのだ。という意見もあるでしょう。パガニーニは病気を持っていました。
そのおかげで、複雑な形態での演奏も可能だったというのは有名な話です。
これこそ、天性の病気からくる相対的に真似のできない才能で有ると思います。
つまり、天才というのはどこか他の人間と生理学的に異なるものを持っている言葉は悪いですけれども奇形児なもののみに呼称することが許されるものだと思うのです。
ハウトゥーによって作られた天才というのは実は、努力による『秀才』ではないかと思います。
言いたいことは分かりますし、私もそういうあやふやながら天才という言葉を乱用します。
しかし、厳密に言うひつようがあると思ったのです。
まとめますと、相対評価によって賞賛される人類史の中での天才を作る場合には二種類が
あり、よい天才と悪い天才がいるということ。次に、天才とは、あるいみ奇形児であるということです。それを踏まえた上で、天才を作るというのであれば、やはり、幼年期の教育を人とは異なったもので、無理にも奇形を作るということだと思います。モーツアルトにしても幼年期の教育はただならぬものがあったと聞きます。
ただ、私は人間誰しもが奇形を隠し持って、一般人として振舞っているという意味では
ステレオタイプの人間などいないわけで、どこかに奇形部分を持った天才だと思っています。
それを見つけることで、成人した我々では、天才と見せることが可能でしょう。ただ、人を殺めるような暴力的な天才はNoThankYouだと考えます。(CopyRight 木のっP)
ありがとうございます!
天才とはなんなのかという定義は世の中であやふやだ
モーツァルトですかね。
3歳にして、ピアノで和音
6歳のころには、誰も教えたことがないバイオリン
モーツアルトは生涯に600を越す音楽を作曲
1791年、35歳の若さでモーツアルトは斃死する
ケッヘルが彼の作品を整理
http://www.pluto.dti.ne.jp/~ohto/nw/nw98/nw980526.html
天才遺伝子は存在するか (5/25)
まず、初期の段階でその人物の類まれなる才能を見つけ、伸ばす。環境因子。
それを継続していられるだけの集中力と継続力。経済力。
天才自身は自らを天才とすることはなく、ただ打ち込むのみ。
後から、その業績を発掘してくれる人、認めてくれる人がでてくる。
そんな感じじゃないでしょうか。
ありがとうございます!
天才自身は自らを天才とすることはなく、ただ打ち込むのみ。
楠木正成
・少人数で白に立てこもり
大人数の北条との戦いに勝利した天才
・楠木正成が、幕府と朝廷の戦いの火付け役
・全く無名だったのに、文学・兵学をかなり学び、後世に名を残した天才
あこがれます♪
ありがとうございます!
楠木正成
http://d.hatena.ne.jp/hira333/
hira333の日記
天才は時代の要請により生まれてくる、と云えるのではないでしょうか。
各界、それぞれの分野に天才は輩出します。それは、偶然に輩出するのではなく、一つの必然として、生まれて来ると云うことです。
例えば、紀元前から西暦にかけて、釈迦、キリスト、マホメットが生まれたのも、偶然ではありませんね。
人類の社会は建設と破壊の繰り返しです。概して文明の黎明期には、天才が各分野に輩出します。
文明の爛熟期には天才は現れないですね。これは自然の摂理というか、藭の采配でしようか。
その意味で、現代は一つの文明の成熟期ですから、天才は生まれてこない時期にあります。
これから、もっと破壊が進み、次の人類文明が黎明期を迎えたとき、天才は続々と生まれてくることでしょう。
ありがとうございます!
人類文明が黎明期を迎えたとき、天才は続々と生まれてくることでしょう。
http://www.geocities.jp/mitasekai/index.html
美多声会のホームページは移動になりました。
ダミー
かなりずれますが、私の持論ではある物事に対してどれだけ興味、好意を持てるか、で天才と凡人が分かれると思います。それを好きになれるのが才能、天才なのです。簡単に言うとすきこそものの上手なれです。
ありがとうございます!
すきこそものの上手なれ
日本のホームラン王、王貞治も
スポーツ界の天才だと思います。
戦後、ものが足りない中という
状況が逆によかったのかもしれません。
ありがとうございます!
王貞治
ありがとうございます!
Idea-Marathonさんの「マラソンシステム」に共感して、
・メモ
・アイデア
を即座にウェブのデータベースにアップロードして共有できる仕組み
http://favlog.net/
というのを制作中です。
これを継続することで天才を生み出せると予測しています。
メモを取る。ノートを取る。ログを取る。
といった事が天才につながるようですね。