大きい金魚（10ｃｍ）程が2匹元気だったのに、お祭りで金魚10匹ほど足したら、その日の内に口を開かないぐらい動かなくなりました。初め酸素不足かとおもい、川に一部逃がし、ポンプを2つにし、空気の出る石を6粒追加しましたが変化ありません。小さい金魚を食べた様子もなく、卵を産む前の様子でもありません。逃がした金魚の尾に白いのがあったものと、尾に黒いのあったものがありました。尚、小さい金魚の背が少し曲がっているように見えるのもいます。これほどまで急に、食べすぎでも、酸素不足でもなく、大きい金魚がうごかなくなることはあるのでしょうか？

原因が何かに関わらず、

金魚は病気になると体を動かさなくなります。

当面安静を保つことが第一ですから、

水温を夜間でも26度くらいに保って

そっとしておいてあげてください。

今はとにかく刺激しないことが大切です。

詳しいことは魚も診られる獣医さんに

診察してもらってみなければわかりません。

元気になってくれるといいですね。

金魚が多すぎるのではないでしょうか？

私がペットショップの店員に尋ねたときは、私の持っている水槽（そんなに小さくもない）では２匹が限界だと言われました。

ペットショップでたずねてみては？

お祭り金魚が病気だったのです。その病気が全体に移ったのでしょう。金魚に白いものが着く病気は有名です。私も何度も経験があります。

直し方などURLを参照して下さい。

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ストレスもあるようです。

今まで２匹仲良く暮らしていた中に、突然１０匹も知らない金魚がきたら口も開かなくなるでしょう。

途中で別の金魚を入れるのはやめた方がいいようです。１メートル以上の大きい水槽なら、もしかしたら大丈夫かもしれませんが。

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早く元気にしてあげて！

一番気になるのは「尾の白い金魚」です。綿をかぶった様だったり、尾が白くほころびていたりする場合は治りにくく致死度の高い病気を持っています。この場合は水換えや薬の投入が必要ですが、まずはよく観察してみて下さい。急な環境変化に対応するのに時間がかかる事はよくある事で、魚が増えた事で単にナーバスになっているだけかも知れません。

まずは、何病にかかっているのか観察が大事だと思います。わかれば、それようの薬が売ってますのでペットショップなどで探してみて下さい。

しかし、そんなのも面倒だってことなら、少しの塩か唐辛子を水槽に入れておくと病気が治って元気になることがあります。（経験上）

金魚を追加する際、袋の水を一緒に入れませんでしたか？

「金魚の数が多い」「追加した金魚が病気」以外に、

「金魚掬いの水が汚染されていた」という原因が考えられます。

実際私も、縁日の金魚を水ごと水槽に移したら、

白点病が水槽中一気に広がった事があります。

私も金魚すくいでとってきた金魚たちを育てています。

元気がなくなったのは、おそらく、

新しくきた金魚たちが何か病気を持っていて、

それが感染したのではないでしょうか？

また、水槽の大きさに対して金魚の数が多すぎることも考えられます。

我が家の場合、３年目の金魚（１５ｃｍ）１匹

２年目の金魚とフナ（１２ｃｍ）４匹

１年目のフナ（５ｃｍ）３匹

を、６０ｃｍ水槽で飼っていますが、

これ以上増やすと泳ぎづらいな、と思いますし、

管理もしきれない気がしています。

予防法、治療法、飼う前の準備など、こちらを参考になさってはいかがでしょうか。

お祭り金魚は管理が大雑把なので病気をもっている可能性は大きいですが、

病気かどうかにかかわらず、急激な環境の変化によるストレスが大きいと思います。

理由がどうであれ、新しい金魚を違う水槽に移して

大きい金魚が今まで慣れてきた環境に戻してあげることをお勧めします。

さらに病気の様子があるなら、URL先などを参考に病気対策も併用してください。