世界は、愛に包まれてますか？

私は非情な人間では無いのですが，世界が愛に包まれているなんて発想は理想論だと思います。そんなこと考える暇もないほど貧窮にあえいでいる人たちの方が圧倒的に多いだろうし，その人達だって生きるために必死で頑張っていて，それもまた地球上に生まれてきた価値なんだと思います。

　他人の幸せを願わなくもありませんが，そういった偽善者的な発想はどうかと思います。

　では地球は愛以外に何に包まれているのかというと貴重な空気とオゾン層です。これだけでも十分に感謝に値します。

　意見を述べる場をいただき，ありがとうございました。

◎そんなもん知らん！って方

世界は（物質以外）何に包まれてますか？

に対する回答です。

世界は競争原理に包まれていると思います。

突き詰めると、弱肉強食が生きとし生けるものすべての生の摂理だと考えるからです。

強弱の基準は、腕力だったり知力だったり、さまざまですが。

「世界」の解釈は多様なので、

もっとも根源的な意味で考えよう。

人間関係、地球、惑星など、相対的な

解釈は却下する。

一説によると

「世」は過去・現在・未来の時間

「界」は東西南北上下の空間

を指し、すなわち「世界」とは、我々の存在する時空間全てを意味する。

そういったものを包むものとは何か？

マルチバースの境界が、「世界」を包むものと言えるのではないか？

マルチバースってのは最近の宇宙論で使われる言葉だ（ＵＲＬ参照）

「愛」がマルチバースの境界を意味するだろうか？

「愛」の解釈にもいろいろある。

相対的な解釈は却下してゆくと、

・強い欲望（仏教）

・神の愛アガペー（キリスト教）

が残る。

世界を維持するためのエネルギー、エントロピーの増大を抑えるための力としての「欲」

世界を、あまねく覆う無償の「愛」

前者は「世界」自体のメカニズムであろう。

後者は「世界」を創った存在そのもの。

これが答えになっているかどうかは、

自信が無いが、

どうせ観測できないし:-)

世界は愛に包まれて居るんでしょうね。私は別に宗教とか神とかを信じてはいませんが、

世の中は戦争、殺人、騙し合い、テロ、良いニュースはあまり聞きませんよね。

日本でも犯罪の低年齢化などが問題になりこれから先日本はどうなってしまうのか？

自分の子供が住む日本が、どうなってしまうのかとても心配になります。

でも、世界は愛に包まれていると思います。色々な問題が山積みになっていると思いますが、今は色々な「膿」を出している時期。病気が直ろうとして戦っているとき。そう考えるようにしています。愛に包まれているからこそ、世の中をよくしていこうとする動きが

あるんだと思います。柄にもなくこんなまじめな回答をしてしまいましたが、

子供の未来を思うとどうも感情的になってしまい、アホな回答が出来ませんでした。

keisasuさんの質問に対してはいつも出来るだけ「ウケ」をねらっていたのでしたが・・・

乱文すみません。まじめな文章が苦手な物で・・・あまり頭の出来がよろしくないもので(^_^;

僕の考えでは、世界が愛に包まれているとすれば、人間を含め、今生きている生物が地球(ひいては宇宙)の環境に適合して生命を保っていることです。人間社会全体や国際関係として見た場合、とても愛に包まれているとは言えないような印象です。

世界が愛に包まれていないとして、物質以外の何に包まれているかというと、人間の主観レベルの幻想ですね。

あの人は変だ、あの人を変だと思う自分は変でない、などという観念によって、人間は自己保全につなげていることがよくありますが、それというのも人間にとって外界に脅威だからだ、と思います。適切な幻想によって安心を得ることは健全なことだと考えています。

(,,゜Д゜)∩

世界は未だ愛に包まれたことはないと思います。

有史以来年がら年中、

どこかしらで必ず戦争やってるし。

これからも、地球の国々がおしなべて

慈愛を享受する日はやってこないでしょう。

紛争を武力で解決することが認められる制度が続く限り。

どっちかっていうと、物質以外のものなら

世界は怨念とか憎悪に包まれてますよね。

あとは欲望・・・・かな。

世界が快感と恥じらいに包まれたらステキだな

と思う今日この頃です。

世界の人々は「愛」しなくなりつつあるようですよ。

いや、家族計画やコンドーさんの活躍の所為か？

　私は世界は愛に包まれているとは思いません。では何によって包まれているのかといえば、「利己的な感情・それぞれの人間の自己満足」によって包まれているのではないかと思います。

　「そんなことはないよ。世界にはたくさん自分のためにではなくて、周りの人間のために動いているよ」という方も多数いると思いますが、それも基本的には自己満足のために動いているのだと思います。

　「子供が川で溺れているから助けよう」とする人にイヤだけど助けようという人はあまりいないだろうと思います。その人は自分が「助けたい」からするのです。

ＵＲＬは参考ですがこの中に、

　「この宇宙の原因、根源は人間なのでしょうか、それとも、誰かが我々人間を造ったのでしょうか？　自分自身を創造することすらできない人間が、どうして宇宙の原因たることができるでしょうか。我々人間は結果的な存在であるということは明白であります。」

とありますが、これも逆にいえば「自分があるから世界があるのだ・価値を持つのだ」

といえます。

　また「力とか金とか知識とかが人生において最も重要なものなのでしょうか？」、「−愛と生命と理想−は単にその価値において、貴く深遠である」

とありますが、これも私にはピンときません。

「愛」と「理想」も「力」も「お金」も「知恵と知識」もそれ自体が独自に意味をもつものではないし、どちらが価値が高いかもなくそこに価値を見出す人がいるから価値を持つだけであり、その人数が多いか少ないかだけの違い、価値観の違いだろうと思います。

　この方は「神」や「愛」や「生命」に価値を見出し、別の人間はは別のものに価値を見出すそういった意味で世界は「利己的な感情に包まれている」と思います。

　逆にいえば、世界は愛の形や方向がが変わるだけで常に「愛に包まれている」ともいえるかもしれませんね。

本音：「世界が愛に包まれてるわけがねえだろ！みりゃわかる。」

実際：「世界は偽善的愛に包まれています。」

yahoo

世界は愛には包まれていないと思います。

何気なく生活している１日で自分がいくつの命を奪っているのかと思うと気が狂いそうになります。

３食の食事はもちろん、外を歩くにもそのことは言えます。

その事実を受け入れ、真剣にその事実について思い悩むことができて初めて、その人に愛が生まれると思います。

世界が愛で包まれることは難しいことだと思います。

・・１７年前は包まれていました。

なんか思いやりがあった・・

包まれています。昔から今に至るまでずっと。

「踊る阿呆に見る阿呆」という言葉がございますが、

私はこの言葉こそ、一種の「愛」ではないかと思うのです。

なんとなくうす甘い視線、直接的に何かが出来るか否かは問題ではないと。

最近、読んだ短編集の中で、

愛について考えさせられました。

「やさしさ」や「いたわり」が

愛につながるのかなぁと、

「かなしぃ。」という小説の一節から

思いました。

小さいことだと思うけれど、まずは

周りからはじめていけば、世界は愛に

包まれるかと思います。

今は、エゴがぶつかりあっているので、

残念ながら世界で愛が足らないと思います。

警棒で鎖骨折られて素に戻り

包まれていないと感じています

いつ包まれるか？

「愛がある人の方が愛の無い人より子孫を残す可能性が高い」と仮定させていただきます。人間が進化していく過程で「愛が無いＤＮＡ」が淘汰されてゆき、やがて世界中の人が「愛がある人」で満たされる事になると思います。その時が世界が愛で包まれる時ではないでしょうか。100世代後になるのか10000世代後になるのかはわかりませんが・・・。

愛って概念があるところと、ないところがありますよね。アリさんの世界には愛はあんまりなさそうです。

人間にしても、日本人はついこないだまで愛なんて知らなかったようです。

知っているということと、包まれているということは異なりますが、少なくとも僕は包まれていると認識していないため、包まれてない！といいます。

ただ、24時間テレビによれば、愛は地球を救うそうです。地球と世界とどっちが広いかっていうとアレですが、世界地図は地球より小さいので、大丈夫とします。

僕は、救うっていうのは、巣食うの間違いだと思うので、包まれることはないに一票。

世界はふしぎで包まれています。

ふろしきではありません。

世界が球体の表面である限り

あなたが世界に包まれているわけではなく

世界があなたに包まれているわけです(*1)。

だからあなたの心に愛があれば、世界は愛で包まれるでしょう。

*1)風船に小さな円Ａを書いて見てください。

円Ａはそれ以外に包まれていますが、円Ａがそれ以外の部分を包んでいるともいえます。円Ａを引き伸ばして、それ以外の部分を縮めればよくわかるでしょう。

ダミーです。

すべての愛に対して

世界は、

時には愛に包まれ、

時には愛から見放されていると思います。

今後、愛に包まれるよう、

みんなで努力していければ理想ですが、

なかなか難しいかと思われます。

個々での愛に関しては、

我が家は、包むのが必要ないせいか　↓（参照）

主人の愛に包まれています。

《はい　包まれています。》という答え以外に　おおむね　ないような世界に向かって　われわれは　歩んでいるのでしょうねえ。その速度は　千年が一日の計算で捉えるとか聞きました。

愛と言っているほとんどが背後に欲望を抱えています。

憧れているのは、対象に絶対の自由を認める愛です。条件付きの

愛ではなく。

欲望する事がなかなかやめられないのを批判したいのではないです。

自分だってまだまだ全然、条件付きの愛でしかないです。

世界はずっと真の愛に包まれてきたと思います。

生命の存在そのものや、感動する事ができるということ、またその

感動する心を見ていると、世界の源泉に至高の愛の存在を感じます。

それがあったから、この美しい世界は始まることができ、そして人は

愛を求めるのではないでしょうか

ただ人間の方で、子供の頃から受ける（あるいは自らする）抑圧によって、

生きていくうちいくつもの顔を持ち、幾重にも鎧をまとってしまうため、

その真の愛を見失ってしまっているだけなのではないでしょうか。

ある時、無性に感謝したくなって、その感謝する対象を求め、空をみつめて

いました。何か本能に近いような感じで空に向かい、答えを求めました。

以来、空をみつめる癖がつき、頭をからっぽにして見ていると、気持ちの

いろんなネガティブな状態がクリアーになり、ふしぎに元気も出てきます。

なんだかねぇ、さらっとした文を書いてみたいのに、いっつもこーんな

かたくりこになってしまうのが悩みです。失礼しました。すいません。

包まれているという回答をする場合　そしてその回答を受け容れる場合には　問題は　包むほうの愛にはなく　包まれるほうの世界もしくはわれわれにあります。最終的にどうなるかと尋ね返すのは　その人の包まれ具合に影響されていると思います。（もしくは　愛嬌で受け答えている。）

　包まれていないという回答を持つ場合　そのときには　包むほう・つまり愛のほうに問題があります。この回答に同意する人は　包まれていないのですから　大いに苦情をぶつけるべきです。愛に対してです。

私が「世界」を「愛」しているとき、「世界」は「愛」に包まれています。

「世界」は私自身であり、私を取り巻く全ての人々、すべての事物、すべの事象・現象です。

「愛」はいとおしいと思う気持ち、なんて素敵なんだろうと思う気持ち、憧れ、希望、感動です。

私自身が、それを強く思ったとき、世界はそれに呼応してくれます。そんな時「虹」がかかるのです。

「虹」が出た「瞬間」「世界」は「愛」に包まれています。その感動で、私はいっそう世界を愛する事ができます。

が、「愛」は一瞬にして消えます。虹が消えるのと似ています。残されたものはどす黒い灰色の空。憎しみがいわれも無く湧いてきて、全てのものをHate！せずにはいられないときがあります。そんな時一番Hate！しているのは自分なのですが、それに気づかず、人を、物を攻撃します。

自分の心が世界に反映していきます。

そのような「愛」の戦いが、全世界の人々65億人？のなかで繰り広げられていて、愛の勝利者が増えれば、世界は愛で包まれます。3割の人が勝てば、何とかなると思います。

19世紀初頭、第1次世界大戦が始まる前のヨーロッパはわりと愛で包まれていたと思います。「愛」とは何かと考えた人が多かったのです。たぶん。

世界は愛に包まれていると思いたいです。

経済大国に生まれ、物質的な豊かさに恵まれた我々は、その日暮らしの恐怖を知りません。URLの様に大企業のイメージアップに加担することで、自慰にふけっているだけなのでしょうね。

世界はきっと欲望に包まれているだけなんでしょう。誰かに優しくしたい欲望、愛したい欲望。自由と独立を掴み取るため、子供を殺めることを正当化できる欲望。正も邪も全てが欲望だと思います。

地球に水が安定して存在した時点で愛に包まれたのだと思います。

私と旦那さんの２人の世界は愛に包まれています。

これでは回答にそぐわないので…考えてみました。世界をもっと広げて、地球上の全てのものを包むものとなると、「重力」でしょうか。