映画ですが参考になりますでしょうか?
劇中では、バンドのドリル以外にもボーカルがドリルに加わっている節が見受けられます。
自分が現役だった頃には考えられませんでした。
私も吹奏楽を長くやっています。
私の個人的な意見ですが、
吹奏楽の原点は軍楽隊ですから、今の両方を兼ね備えたものだと思います。
吹奏楽は、オーケストレーションに力を入れ、マーチングは機動的、パフォーマンス(言葉が悪かったらごめんなさい)に力を入れ、今は、まったく別の存在に見えるようになっているのではないでしょうか。
URLは、全日本吹奏楽連盟が出している本です。
吹奏楽の60年の歴史の中から今のマーチングバンドのあるべき姿等が読み取れるのではないかと思います。
いろいろ余計なことを書きました。がんばってください。
ありがとうございます。
軍楽隊からの発展の違いがそれぞれの文化を生んでいるようですね。
http://www.drumcorpsworld.com/
DrumCorpsWorld.com
ご存じかもしれませんが、かなり総合的なサイトです。history books のところから ”A History of Drum & Bugle Corps” を購入することもできるみたいですよ。106ドルですけど・・・。
非常に読みたいですが…(汗w
ありがとうございます。
上記は、参考資料(同志社中等学校吹奏楽部)です。
下記の書籍は、日本における吹奏楽の草創期を、高い視点から述べて
います。ぜひご一読ください。
>>
素人の吹奏楽
昭和初期において注目をひくのは、素人の間における吹奏楽の発展で
ある。
(略)
大衆の中における合奏器楽の発達はまったく驚くべきものである。日
本人は明治時代には歌詞のある音楽だけにしか興味を示さなかったと言
えるだろう。大正時代には器楽が加わったけれど、独奏的なものしか解
らなかったと言えるだろう。昭和初期の十年間ばかりは、純洋楽の合奏
音楽が職場や学校にがっちりと食い込んで「自分たちのもの」になって
しまった。
―― 堀内 敬三《音楽明治百年史 19680930 音楽之友社》P203-204
<<
ありがとうございます。参考にしてみます。
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どうも絶版らしいようだったので、あとは音楽大学図書館か音楽系に明るい図書館などで探していただくしか無いかもですが。
音楽之友社の「吹奏楽講座」っていう、吹奏楽の百科事典のような書籍に、マーチングに関する研究があったと思います。
どの巻にどんな内容だったかはちょっと分かりかねますが。
この本は80年代にでた旧版と、90年代にでた新版の二種類があります。
ISBNをお知らせしようと思ったのですが、アマゾンの検索結果をうまくURLにリンクできないので、URLから「吹奏楽講座」で検索してみて下さい。
芸大図書館で見ました。
ありがとうございます。
見ましたよ〜。
そうですね。演出的なこともあるのでしょうが、最近の新しい試みなんでしょうかね。