秀丸を愛用しています。たとえば、開きたいファイルを選択してキーボードの何かのボタンを押すと秀丸で立ち上げてくれたりする競っていって無いものでしょうか？

秀丸に関連付けしてあれば、開くで一発です。

してない場合は Send To に 秀丸のショートカットを入れて 送るで 秀丸に送れば開きます。

右クリック＋送る＞秀丸じゃだめですか？

URLはダミーです。

開きたいファイルを選択して、ENTERキーを押すと開くと思いますが。

ただし、開きたいファイルのタイプ(.txtなど)と秀丸が予め関連付けされていることが前提ですが、普通はそうなっていると思います。

URLはダミーです。

選択後、右クリック→プログラムから開く→秀丸　ではどうでしょうか。

テキストファイルをダブルクリックするといつもメモ帳で開くのは、ファイルとアプリケーションの関連付けがされているからです。

この関連付けの設定を秀丸に変更してやれば、ＯＫです。

ＵＲＬにやり方が書いてあります。

（下のは画面の画像付き）

キーボードのボタン１つで・・・というのは、ユーザーがアプリの割り当てを出来るようなハードウェアボタンが付いた機種なら簡単ですが・・。

私も「右クリック」＋「送る」派ですが、SendToのショートカットの頭に[H]を入れてます。

「H 秀丸」

ファイルを選択後、「右クリック」ボタン＋「N」ボタン＋「H」ボタンと、キーボードだけで秀丸が起動します。

ワンタッチではなく、ツーストロークになってしまいますが、私は以下のようにしています。

レジストリエディタで HKEY_CLASSES_ROOT￥* の下に shell キーを作成、さらに直下に Hidemaru を作成し、テキスト値として「秀丸で開く (&I)」と記述、さらに command キーを作成し、テキスト値に ”C:￥Program Files￥Hidemaru￥Hidemaru.exe” %1 と記入しています。

どんなファイルでも右クリック→「I」又はアプリケーションキー→「I」で秀丸で開かれます。

言葉で書くとわかりにくいので、以下の5行をメモ帳に貼り付けて、hidemaru.reg 等というファイル名で保存したうえで、ダブルクリックすれば同じ設定が行えます。

Windows Registry Editor Version 5.00

[HKEY_CLASSES_ROOT￥*￥shell￥Hidemaru]

@=”秀丸で開く (&I)”

[HKEY_CLASSES_ROOT￥*￥shell￥Hidemaru￥command]

@=”￥”C:￥￥Program Files￥￥Hidemaru￥￥Hidemaru.exe￥” %1”

ちょうど昨日、秀丸が4.14にバージョンアップしましたが、バージョンアップのインストール時に「コンテキストメニューの「送る」に秀丸を入れる」というオプションがあるはずですからそれをチェックすれば、ファイル右クリック→送る→秀丸

で秀丸で開けますよ。

ショートカットにドラッグ＆ドロップ

が一番簡単です。

ショートカットのパス部分の末尾にオプションを加えることもできます。

(例”[インストールフォルダ]￥Hidemaru.exe” /fe　とすれば文字コードがEUCで起動します)