サーバのあるなしなど、どの辺で併せ持っているのか詳しく教えてください。
あとどっちもサーバがないピュア型とFreenet型の違いもよくわかりません
あわせてよろしくお願いします
http://dictionary.rbbtoday.com/Details/term2242.html
WinMX(ういん・えむ・えっくす):RBB TODAY (ブロードバンド辞典)
WinMXに関してです。
PtoPに関してです。
Freenetに関してです。
「違法と思われるファイルのアップロード&ダウンロードは行わないようにお願いします」
との事です。
P2Pには大きく分けて、中央集中型と分散型があります。
中央集中型とは、それぞれのノードが持っている情報は全て1つの中央サーバが蓄積して、ノードAにあるデータが欲しい場合、他のノードは中央サーバに問い合わせて接続先を調べます。
分散P2Pはそれぞれの持つ情報を統括する中央サーバは存在せず、情報は接続しているノードを介して他のノードに伝播します(バケツリレーのように等と言われています)。
ハイブリッド型とピュア型はこの分散P2Pの種類のことです。
P2P通信をする時に、接続する新規ノードは「どこに接続すればP2Pに参加できるのか」がわかりません。このためどこに接続すればネットワークに参加できる。と言うデータベースを持つ入り口を用意しておいてそこが接続先を教えてくれる分散P2Pを分散型P2Pと中央集中型P2Pの両方の特性を持つとしてハイブリッド型P2Pと呼びます。ピュア型P2Pとはネットワークに接続しているノードのどれか1つに接続すれば、他のノードに接続する情報も手に入ると言う物で、中央となるサーバと呼べる物が無い事が特徴です。
winmxは分散型ハイブリットP2Pであり、ピュアP2Pでは有りません。恐らく、自分自身がデータベースを持つ入り口になれる機能の事を誤解してピュアP2Pの特性も持つと言われたのでは無いでしょうか?(自らが入り口になれたとしても、そこに接続しないとネットワークに参加出来ないならピュア型にはなりません)。
Freenet型と言う言葉は初めて聞きました。これがFreenet型だという明確な定義は無いようです。
Freenetの特徴として、ファイル情報だけでなく、ファイル実体も他のノードを介して送り、直接には通信をしないというポリシーがあります。恐らくこの必ずノードの誰かが中継をすると言うポリシーの事をFreenet型と呼んでいるのでは無いでしょうか。
ありがとうございます。
大変わかりやすい説明でためになりました。
MXがピュアの特性を持つというのはP2Pソフトの本に書いてありました。
ありがとうございます。
MXの話はもう少し親になる話が詳しく書いてあるとよかったです。
Freenetはよくわかりました