http://d.hatena.ne.jp/HiromitsuTakagi/
「高木浩光@茨城県つくば市の日記」跡地
上のURLはRFIDの負の面についてよく書いてある。
以前行っていた会社だとタイムカードもPCから鯖にアクセスして記録する方式だったが、だからRFIDのメリットとは言えないかな。
さまざまな情報を多数同時に動かせるというのは利便性と同時に危険性も含んでいる。
危険な面ばっかり見えてしまうのが問題かな。
http://d.hatena.ne.jp/t_shimada/
Transistion State
入場券がわりとかの「改札」をともなうもの、
勤怠表などの「個人データ/認証代わり」
が主な用途ですよね。
電子カルテというのはいかがでしょう。
IDカードの中に診察記録、投薬記録が全て記録されているから、使い合わせの悪い薬や既病歴から投薬しては行けない薬などがわかる、とか、DNA配列情報も入れておけば、遺伝病などもわかるなどなど。医者が処方した薬をIDカードに記録してそれを薬局に持っていけば、処方薬をくれる。
でも、個人情報丸和かりなんで、良くないですよね。
引き続きネタ大募集です。
http://www.hatena.ne.jp/1098025934
RFID無線タグのアイデアコンテストです。優秀賞=500p,佳作は200p差し上げます。RFIDの近接型カード(スイカやイコカのようなリーダーに数センチの距離で.. - 人力検索はてな
ダミーです
究極的なあり方で考えると、アグリゲーションサービスのキーとして使うのが適当だとは思います。例えば、認証局との連動を踏まえたキーを所有していて、都度Webや回線経由でサービスを利用できる手段の一つとして利用するといったものです。
ありがちなものは、銀行の残高照会やEdyなどへの預金移動など、色々考えられるのですが同時に懸念材料が様々に考えられる為、かなりセキュリティポリシーの策定に手間が掛かるかと思います。RFIDを利用した電子カルテも社員証もサービスカードも携帯を利用した通信を絡めたサービスも既に開発されているのですが、もしかするとご懸念のセキュリティや個人情報保護といった問題のレベルでは内面が多分にあるのかもしれません。
懸念事項を色々と纏めて掛ければ良いのですが、話題がありすぎて正直書ききれませんが、セキュリティ上の懸念事項などに関しては同じはてなダイアリーの高木浩光先生のページに情報が掲載されていますので、ご覧になられると具体的な像を把握しやすくなるかと思いますので、是非ご一読ください。RFID技術の可能性とその問題点を、多方面の視点から正しい情報をかなりの質で知ることが出来ます。
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0410/12/news004.htm...
ITmedia エンタープライズ:総論:RFID報道の大間違いを正す (1/3)
僕はどちらかといえばRFIDの技術には注目しており、受け入れには前向きな方なのですが、同時に受け入れる側として認識しなければならない問題点も同時に把握する必要があるかと考えています。
これはRFIDそのものが持つ特性を利用したトレーサビリティといったような情報から得られたサービスの構築に、個人情報保護の観点や場合によって存在する企業間コンプライアンスの内容によっては、実現が難しいサービスが存在することも事実である為です。
大日本印刷が非常に前向きに企業として各種サービスに取り組んでいるようですが、同時にそういった問題への調査や解決策実現の為に支払っている企業投資も莫大なものだとも聞きます。
そういった点を考えると、下記のように社員監視に利用する手法が採択される場合も多くなるかと思います。
ここにはRFIDの利用には触れていませんが、RFIDを利用した社員カードや何らかの業務監視におけるキーとして利用する場合の懸念事項や導入とその傾向などは垣間見る事が出きるかと思います。
RFIDとしての技術は、トレーサビリティとして利用されるか、もしくはICタグという形で現在あるような利用方法で扱われる形になる訳ですが、それに携帯や無線LANなどで通信を加えるとサービスの可能性が広がります。
但し、確かに広がる分、高木先生のHPで議論されているように様々な面での問題を解決しないと、ビジネスとしては立ち上げられない側面も持っています。
最初の糸口としては、それら問題の解決とその中に存在するサービスとしてのニッチを見つけることが、必要な機会ではないかと思います。
具体的なサービス像のご提案にならず、申し訳ないです。
尚、大日本印刷は業界内でかなり早いタイミングでサービスの開発に参加し、具体的な業務構築にも多角的に参加しています。
ご興味があれば、下記のHPをどうぞ。
DNP RFID(ICタグ・トレーサビリティ)
ありがとうございます。
アプリケーションの認証キーとして使うのは
良い考えですね。パラレルポートに付ける
ドングルよりも安いし、誰が使っているかも
分かるわけですね。
ただ、企業の個人情報に関するコンプライアンスや個人情報保護の問題がRFIDの導入を導入を阻んでいるというのは、立て前だと思います。多くの企業は個人情報に関するCPを策定の段階であり、ISMSやJIQ15001がきちんと運用されている会社は少ないですし、運用をきちんとしている企業でもISMSやJISQ15001の規定の中にRFIDで個人情報を扱ってはいけないという決まりは当然ありません。運用マニュアルか何かの規定を一個追加すればOKという程度です。ウォルマートのように対多数の個人客の場合はプライバシーどうのこうので文句を言う人も誰かしらはいます。それが研究レベルや卒論程度のレポートでRFIDの光と影みたいなテーマで影の部分がクローズアップされすぎだと思います。
そんなのは現場的にはかなり珍しい例ではないでしょうか。そこまで高度にプライバシーを追跡できるようなまともなRFIDの応用事例ははそんなにありませんし、今後も実験段階を越えられるのか疑問です(読み取り精度が100%じゃないという問題もあるからです)なので、せいぜいスイカとかバーコードのリプレイス程度です。私はコストパフォーマンスが優れていれば個人情報でもお金の決済でもなんでもRFID化される(正確に言えば、導入担当者がRFIDを検討してセキュリティや運用面の問題がなければ採用する)と思います。
ほとんどの場合は必要がない(または
コストパフォーマンスが悪い)から
いれないんじゃないかと思っています。
みんなバーコードのリプレイス程度にしか
つかってませんので。バーコードで出来ないけど
RFIDではできるというようなキラーコンテンツがないんです。特に近接読み取り型の場合は。必要ないものを流行っているだけでお金を
払って導入する(しかもCPまで変えて
という)会社はないんですよね。
なので、必要があるシチュエーションを
考えたいのです。
http://www.hatena.ne.jp/1098025934
RFID無線タグのアイデアコンテストです。優秀賞=500p,佳作は200p差し上げます。RFIDの近接型カード(スイカやイコカのようなリーダーに数センチの距離で.. - 人力検索はてな
判子の代わり。
回覧もそうだけど宅急便とかにサインするよりも確実になりそう。
それはいいかもしれませんね。
証明用かー。
まず、箇条書きで宜しいでしょうか。
・携帯電話でもSuica/ICOCA等乗車券の利用可能を!(普及型)
・Edyのようなシステムの普及を!
前者についてですが。
「ケータイSuica」を売り出す、ってどうです?
カードじゃないんです。Felica対応のケータイに、Suicaのデータを入れる。
だから、ケータイで電車に乗れるし、ケータイでSuicaにチャージができる。
オンラインバンクと連動してi-modeとかで手続きできるようになれば最高ですね。
後者。これは国主導で、Edyよりはるかに普及率の高いICカードを広めたらどうでしょう。
もう、お金感覚で。
確かに便利ですね。もう少し規模の小さい話を希望しています。1つの会社で導入できる程度の応用例が良いです。
はじめhinopさんの答えたのって
実現また実験段階にきてますよね。
カードではないですけど。
ドコモからお財布携帯
来年の夏か冬モデルには
「ケータイSuica(仮)」なるものが
登場するはずです。
すでに実験段階にある機能です。
その後調べました
DoCoMo
http://japan.cnet.com/news/com/story/0,2000047668,20063036,00.ht...
Suicaもケータイに:JR東日本が実証実験へ:ニュース - CNET Japan
Au!?(ここまで進んでることは知らなかった。)
http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/news_toppage/18710.html
KDDI、Suica対応端末や800MHz/2GHzのデュアル端末を投入
http://www.hatena.ne.jp/1098025934#
RFID無線タグのアイデアコンテストです。優秀賞=500p,佳作は200p差し上げます。RFIDの近接型カード(スイカやイコカのようなリーダーに数センチの距離で.. - 人力検索はてな
・スイカやイコカにならって
回数券や使い捨てバスカードを
RFIDの近接型カードのものに移行する。
メリット 資源の有効利用
運賃のごまかしをなくす
複数の会社提携で1つのカードですむ
携帯を使えば・・・・・
Yahoo!
靴にスロットを設けてカードを挿入しておき、リーダーを床に設置すればウォークスルー認証ができます。
無線タグは「認証が必要なことを意識させない認証」が可能な点が最大のメリットと思いますので、立ち入り制限建造物の自動ドアや、テーマパーク・ゲームセンター等での利便性向上に役立つと思います。
靴にスロットを作るかどうかは別として
床にリーダーというのは使えそうな気配ですね。
Yahoo! JAPAN
塾の出席と退席の際に子どもがカードをかざすと、
そのタイミングで父兄の携帯電話にメールが自動送信されるという事例を
聞いたことがあります。父兄の安心は塾にとってもセールスポイントに
なるわけですね。
このような明解なニーズがある分野は分かりやすいですね。
そういった分野を見つけるか、その周囲を含めたビジネスプランを
構築するのが可能なんだろうなと思いました。
例えば、上のようなリーダとカードを塾に無料で配布して、
お母さん向けの携帯オプトインメールを運営するというのは
どうでしょうか。地元のスーパーなど、ローカルの広告主も期待できます。
なるほど。かなり良いネタですね。
このまますべての携帯にRFIDが
搭載されていってしまうと、結局でかい
会社だけが儲かるようになってつまんないなあと
思っています。何かやらかしてやりたいですね。
英会話NOVA - 英会話・こども英会話スクール情報[駅前留学・お茶の間留学] 日常英会話・旅行英会話・ビジネス英語 など
URLはダミーです。
英会話教室、フィットネス倶楽部、学習塾、等、ある程度のチェーン展開しているサービス提供会社の会員証兼受講記録票。これで、どの支店に行っても、同じ内容のサービスが受けられる。
やはり基本はどこに行ってもカード一枚で
認証できるってのがポイントっぽいですね。
かなりの容量の書き込みが出来るので
個人の事情に合わせたサービスが
提供できそうですね。
電車のスタンプラリーもRFIDになりそうだな。
便利なお得なリンク集
パブリックドメインなIDホルダーというのはいかがでしょうか。
1.消費者は発行会社等からタグの貸与を受ける
2.事業者はそれを利用する端末を購入し、対応ソフトを購入することでIDを利用した自由な管理が可能。
--------------------------
重要なのは、カードの利用がパブリックである事。事業者は端末を購入するのみで、何かに加入する訳ではないので、ランニングコストは不要。
運営会社は、
1.カード利用者からの会費収入
2.端末販売業者からのライセンス収入
となる。ソフトの販売業者からは原則として徴収しない
したがって、管理ソフトのフリーウェアが存在しえる。端末の購入のみで利用できるので、個人商店などでも気軽に導入できる。
なお、上記のIDはあくまで重複しない事のみが保障されており、個人との関連付けはされていない。
---------------
上記ビジネスモデルの拡張として、個人情報とのリンクも考えられる。どちらを利用するかは消費者が申し込み時に選択し、若しくは両方所持しても構わない。
運営会社はIDの発行時に身分証明書の提示などを求め本人確認を行う。こちらの利用に関しては、事業者にはランニングコストが発生する。
-----------------
レンタルビデオ店で利用する場合、前者であれば、消費者に会員申込書に記入を求め、身分証明書の提示を受けた上で、ホルダーのIDを自社端末に登録する。後者であれば、契約関係の確認の意味で、申込書の記入程度は行うかもしれないが、身分証明書の提示は不要である。運営会社から情報の開示が受けられるからである。
早稲田界隈の商店街をぜーんぶRFIDで結びたいとか考えています。早稲田の商店街はちょっと特殊な事情があって、なんか珍しいことをやるとすぐ取材が来るので非常に試す価値のある市場です。
偽造防止とかの観点からなんかいい使い方ないですかねえ。