SQLServer2000のEnterprise Managerよりデータベースを展開して

URLはダミーです。

SQL2000はあまり使っていないので的外れでしたら申し訳ありません。

「全般」タブの他に「データファイル」や「トランザクションログ」のタブがあると思いますが、そこでファイルの自動拡張をするようにしていますか？また、自動拡張している場合でも最大サイズを設定していてそれに達しているということはありませんか？

全般タブにある使用可能領域ですが、これはデータベースのサイズ中にあとどのくらい使えるかという物が表示されています。

ですので、自動拡張寸前でぴったり状態というのが現状であると思います。

データベース本体とトランザクションログの初期サイズなどを大きくして自動拡張を設定しておけば、見ても安心出来る「使用可能領域」になるとおもいます。

データファイルでファイル名のあとの”割り当てた領域”（作る前なら”初期サイズ”）を変更してあげて、同様にトランザクションログの”割り当てた領域”（作る前なら”初期サイズ”）を変更しましょう。

先ほどの回答がお役に立てないようで、申し訳ありませんでした。

使用可能領域の大きさは、ディスクの空き容量ではなく、データベースとして確保済みの領域（「全般タグ」にある「サイズ」がこれにあたります）のうち、まだ実際には使用されていない領域の大きさのことだと思います。

とはいえ、自動拡張の単位が余程小さいか又はどんどんデータ（もしくはログ）が書き出されていない限り空きが0.00MBというのは考えにくいのですが・・・。パンクしているというエラーメッセージが出ていたりするのでしょうか？

「データファイル」「トランザクションログ」のタブで「割り当てた領域」を書き換えることによってデータベースを直接拡張することができますので、試しに広めに拡張してみて「使用可能領域」が0.00MBのままになっているか確認してみてはいかがでしょうか。

それでもダメであれば、例えばSQL Serverのメーリングリストに参加されて質問されてはいかがかと思います。「はてな」上では情報のやり取りがしにくいので、MLまたは会議室などを利用することをお勧めいたします。

こんな問答、見つけましたが。

2回目です。

＞使用可能領域はDBファイルが保存されているディスクの空き容量と近いと思いますがどうでしょう？

いいえ、使用可能領域はあくまでもサイズで取得したデータベースの中の話です。

データベースは独自にエリアを確保します。その中でデータを積み重ねます。

例えば10000レコード用のデータベースを用意し、100レコードを登録すれば、使用可能領域としては9900レコード分の容量となります。

他にテーブルだのストアドだのビューだの入りますので、あくまで例です(^-^;)

＞shrinkdatabaseにて空き容量10%に設定した場合でも0.00MBのままですし。

クエリアナライザで実行されたんですね。

いつもツールメニューからやってるんで、一瞬解りませんでした(^-^;)

昔JOBでストアド書いたっきりだった…。

圧縮はまだまだ必要ないんじゃないかなぁ…と思いますが。

普通に使っていけば太ると思います。

今試しに作ってみたら、私の環境だと最初はサイズが2Mで使用可能領域が1.13Mですね。

ん〜0.00Mにならない…。

ここまでの回答しか私には出来ませんので、申し訳ないのですがポイント無しでお願いします。<(_ _)>

余談ですが、DBを右クリックし「表示」の「タスクパッド」

こちらを見れば容量を取った上で、使用可能領域と使用済領域が有るというのが絵的に見えます。

DBCC UPDATEUSAGEを実行したら直るかもしれません。