メインページ - Wikipedia
確信犯
「信念犯」、「信条犯」というあくまで個人の意見。
「信条犯」「信仰犯」「信念犯」というこれも個人の意見。
同じように悩んでいます。「故意犯」説。
http://d.hatena.ne.jp/hakuriku/20040114
2004-01-14 - 雑記
考えています。『日本国語大辞典』第二版ではすでに誤用を認め始めているという話は他にもあちこち出ていますね。「故意犯」説。
すみません、もう少しソースのはっきりした情報を書きたかったのですが...
上のページでは、一番下の刑法の中の内乱罪についてこんなふうに書かれてます。
>内乱罪は政治的信念の達成という
>確信犯的・非破廉恥犯的側面があるので、
>禁錮刑のみ(付和随行者も)となっている。
>騒乱罪には自由刑として懲役刑と禁錮刑が規定され、
>付和随行者には罰金刑が課される。
確信犯というのは、思想や信念から「これが善である」
と確信してとる行動がことが、結果ある種‘反’社会的ともなるような行動だろうと思われます。
つまり、一般的に言われるようなのとは逆で、信念に支えられている‘犯行’ということですね。
ありがとうございます。そうか、確信犯も犯罪に対して使う言葉でしたか。
・「覚悟犯」
・「妄信犯」
・「所信犯」
・・・・・・・など、いかがでしょうか?
いろいろ考えてみるのも面白いですね。最近はうっかり使うとここぞとばかりに指摘されますからねぇ。
ありがとうございます。もとは法律用語ですか。