「アイディアを考え出して実現させる」ためのノウハウを教える本があれば紹介して下さい。ただし読んだ方の紹介に限らせて下さい。
(注)ネタの参考にする本ではありません。アイディアの育て方、みたいな内容を希望しております。
どうぞよろしくお願いします。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4484881047/hatena-q-22
Amazon.co.jp: アイデアのつくり方: ジェームス W.ヤング, 今井 茂雄: 本
非常に有名な本です。なんといっても薄いのですぐ読めます。1/3が他人による解説に費やされるというなかなか珍しい本です。基本的にはその後のほとんどの本も同じことがかいてあると思います。この本が最もシンプルにまとまっているように思います。
http://kyuutai.exblog.jp/580523
シアワセ体質。。。 : 今週読んだ本
参考URLは、本の内容に触れているページです。
人によってはここの第3段階が実は精神的に最もきついのかも知れません。
というのも、膨大な資料を書き集めてそれをファイリングするというハイテンションな作業時期を経た後、
一旦その「ネタを考える」状態を完全にストップして作業放棄し、
まったく他の事をして過ごす時期をもたなくてはならないのです。。
この切り替えに私はいつも苦労してしまいます。
人気があるんですね。個人の感想があるURL、そして御自身の体験記も教えて頂き、参考になりました。ありがとうございました。
3冊ともアーティストやクリエーターへのインタ
ビュー集です。直接のノウハウ本ではありません
が、それぞれ第1線で活躍しているかたがたの
方法論や創作過程などがかなり深いところまで
インタビューアーによってうまく聞き出されて
いるので参考になるかと思います。
今のぼくの状況からは一番最初の「グラフィック・デザイナーの仕事」と、2番目の「平らな時代」も「おたく世代」で取上げられている(?)このあたりが
ためになりそうです!ありがとうございました。
これまで一番参考にしたのが、参考URLの方の板坂元著『考える技術・書く技術』です。少し古い本ですが、内容は今も古くなっていないと思います。(同タイトルの翻訳本とは別です)
外山滋比古さんの本も非常に参考になります。『思考の整理学』は特にいいですね。もう一冊は最近の本のようなので並べてあります。
いずれもテクニック的なものを並べてありますが、そこからアイデアを育てるための理念のようなものをつかみとることができると思います。
おお。どちらも良さそうですね。メモ採りはすでにマメな方なので、特に下の本に注目です。ありがとうございました。
ぜひ本屋で見てみたいと思います。
どうもありがとうございました。