本籍を辞書で調べた結果戸籍とかんけいあるみたいです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%88%B8%E7%B1%8D
戸籍 - Wikipedia
こちらは戸籍について書かれたものです。本籍を解明する手助けができたらいいです。
http://homepage2.nifty.com/osiete/s650.htm
本籍って何のためにあるの?
「嘗ては本籍地を定めるには一定の制約が有りましたが、自由になった現在では住所地に合わせる人、実家等従来の本籍地のままの人、皇居或いは東京ディズニーランドの所在地に本籍を置く人とまちまちですが、戸籍謄抄本等が必要となる場合は事前に分かっているケースが多く郵送での請求も可能な訳ですから、何処か気に入った本籍地を定めれば後は転籍の必要は無いような気もします。仮に相続等で過去に遡っての除籍簿(除籍謄本)が必要となった場合には、本籍の転籍を繰り返した分の全てをそれぞれの市区町村から取り寄せる煩わしさが生じる事も有り得る訳ですからね。」
「今後、遺産相続やその他 弊害が出てくる場合もあります。
詳しい事は 下記を参照してください。
戸籍についてたくさん為になる事が書いてあります。
私は戸籍を移動したが為に、面倒な書類集めに苦労したので、本籍地を決める時はよく考えてからしたほうがいいと思います。
是非お読みください。元市民課職員の危ない話とHPの題名は変わっていますが、いたって真面目な役にたつ情報が満載です。
おすすめします。」
↓そのHP
http://www004.upp.so-net.ne.jp/hitosen/index.html
★元市民課職員の危ない話★
総合して思うことは、遺産相続などの場合は現代でも必要なようです。
「本籍」とは、戸籍の存在する場所のことです。
したがって、本籍の元々の目的は、
戸籍というものの持つ意義によって
考察することが出来ます。
ご紹介したページは夫婦別姓について述べているものですが、
この中に、
「戸籍の目的とは(中略)
主なものとして二つ考えられる。
一つは、国家による国民の把握である。
明治時代、近代化のためには個人情報を管理して
政策を実行しなければならなかったことに起因する。
そのために『家』を単位として登録する戸籍が作られた。
そして、もう一つの目的は、
『家』制度の温存である。
それは、前にも述べた戸籍筆頭者が
戦前の『戸主』とほとんど同格であることから明らかである。」
と述べられています。
前者は明治時代の戸籍制度について述べたものであり、
後者は現行の戸籍制度について言及しているものですが、
どちらもその基本は国による国民の把握と、
日本古来からの伝統的「家」(家系)制度を保存することが
主目的であると述べられています。
現在においても様々な手続きに「本籍」が必要とされる理由は、
主に「本人把握」の確実を期すため。
「個人」のデータだけでなく
「家」のつながりを含めたデータとして管理される戸籍は
非常に都合がいい、ということが分かってきます。
これが今日においても本籍が必要とされる
主な理由であると言えるでしょう。
なるほどありがとうございます
ありがとうございます。しかし質問の回答にはなっていないと思います。