No.3
172
0
12pt
高村光太郎の智恵子抄なんていかがでしょうか？
名作言えるのではないかと思います。
高村光太郎の妻智恵子に対する深い愛情が感じられて
とても感動的ですよ。
綺麗な装丁ですね。詩も綺麗な感じがすます。
No.4
6710
12pt
詩は好みがハッキリするのでお薦めするのが難しいのですが、一応お気に入りを２冊紹介します。
谷川俊太郎の「これが私の優しさです」
初めて詩に感動したのが彼の作品でした。
ゆき有生「おら」
詩画集ですが、切なさに心が揺さぶられます。
「おら」はジャケがかなり異色さを感じさせます。
No.5
5060
12pt
カスタマーレビューに初心者の方に読んでいただきたいとコメントが書かれております。私は読んでいないのでご了承ください
レビューでかなり絶賛されてますね。気になります
No.6
6271
12pt
やっぱり日本人には日本語の詩が、しっくりきます
最近漫画にもなりましたが、種田山頭火さんの句はどれもいいですね、日本語の柔らかな美しさが口の中に響いてる感じで
日本語を凝縮した俳句という詩の形態は、作っても読んでも勉強になります
なるほど〜。日本風味な感じがします。ペンネームすごい名前！頭が火ってえ！
No.7
5402215
12pt
「谷川俊太郎詩集」は、
五十冊余の詩集からその精華を選んだ、
いわばベスト版といった詩集です。
五十年にわたる谷川俊太郎作品のエッセンスが
手軽に味わえるお勧め版です。
「北原白秋詩集」も同じくハルキ文庫から。
これも北原白秋ベストセレクションといった感じです。
白秋の詩は、現代詩の光源とも言える位置づけの、
詩を読む上でぜひおさえておきたいもののひとつです。
ベスト版は入門編にはもってこいですね！
No.8
5800
12pt
岩波が再刷していないので、古本（URL参照）になってしまいますが、日本のランボオ、伊良子清白もよろしく！！
ランボオをって名前がなんかカッコイイ。
No.9
100
12pt
http://www.kokei.ac.jp/Campus/2001/curio0520.html
壺溪塾・キャンパスキュリオ(2001/05/20)
日本を代表する現代詩人の吉野弘さんの詩集です。
URLは吉野さんの作品で「祝婚歌」という詩を載せているページへのリンクです。
結婚にささぐ詩ですね。ちかぢか結婚する友達に教えたいものです。
No.10
500
No.11
340
12pt
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4097270125/hatena-q-22
Amazon.co.jp： いちねんせい: 谷川 俊太郎, 和田 誠: 本
くどうなおこ、谷川俊太郎、
両氏共々私は小学校の時に国語の教科書で出会ったのですが、
20代になった今でも詩集を手元に置いています。
子供の時に読んだことがある詩でも、
時間が経つと視点が変わるので新たな発見や発想を垣間見ることができて
とても考え深いです。
3冊目とURLは小学生のときに妹と爆笑しながら読んだ詩集です。
小学校の頃の教科書のっていあったのて一つも覚えてない。たしかに色々あったはず。興味があるとナイとでは記憶すら変わってきますね
No.12
170
12pt
ちょっと子供向けなんですけど、「ポケット詩集」なんてどうですか？
あと、感動したというか、恋愛系なら銀色夏生（ぎんいろなつを）の「そしてまた 波音」とか「詩集 ロマンス」とかオススメです。
銀色夏生っていうのが気になりますねえ
No.13
1595
12pt
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/404871287X/hatena-q-22
Amazon.co.jp： 運命の女: 斉藤 由貴: 本
bk1で検索しましたが、出ませんでした。おすすめの詩集です。ブック・オフに行けば売っていると思います。初心者がいきなり難解な詩に当たると詩そのものが厭になってしまうのではないか？と私は思うのですが、この詩集はとても綺麗で素敵ですし、難解さに投げ出すことはないだろう・・・と思い、推薦します。(斉藤由貴『運命の女』(角川書店))。
斉藤由貴ってあのスケバン刑事のですか。ブック・オフにあるってことは結構古いんですね。
No.14
220
12pt
銀色夏生(ぎんいろなつお）さんの
「ロマンス」をお勧めします。
この他にもたくさんの出版がありますが
私の中で、一番印象に残っている作品です。
内容は恋愛物なので好き嫌いはあると思いますが
青春時代の淡い気持ちを思い出させてくれる1冊です。
感情表現が繊細で綺麗です。
「ロマンス」は他の人にも出てたので、良さそうですね。値段も手頃だし、これは近いうちに読みそうです。
No.15
910
12pt
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4796626360/hatena-q-22
Amazon.co.jp： からだが弾む日本語: 楠 かつのり: 本
「詩のボクシング」主宰の楠かつのり氏が厳選した詩180編が収録されております。あたくし、実は週1回は朗読しております(^^;。
ちなみにあたくしが好きなのは長嶋茂雄氏の「現役引退の挨拶」、故円谷幸吉氏の「遺書」、故城達也氏の「ジェットストリーム」オープニングナレーション、故芥川隆行氏の「木枯らし紋次郎」のオープニングナレーションです。
長嶋茂雄氏のは気になりますね。名言・迷言集もあれば面白そう
No.16
40
12pt
ハルキ文庫から、有名な方の詩集がいくつか発行されています。７００円前後で買い求められるので、このシリーズから入ればよいのではないか、と思います。
その中でも、西條八十、吉野弘なんかよいのではと思います。
私は「草野心平」で詩が面白いと思ったので、『草野心平詩集』（入沢康夫編，岩波文庫，７６０円＋税）がオススメです。
名前からして、みんな詩人な感じですね。どれも手頃な値段なんで、本屋で吟味しながら順に読んでいこうと思います
No.17
620
12pt
蛙のうた―草野心平詩集
やさしくて、あたたかくて、季節ものからとおもいまして、お勧めします。教科書にあった「ほ、うれしいな。ほ たのしいな」は春で「さむいな、ああ、さむいな」は冬眠中のカエル。質朴さがいいですね。
その他、中原中也、立原道造、萩原朔太郎オススメ。
汚れつちまつた悲しみに……って中原中也の詩だったんですね。これは気になります
No.18
530
12pt
岩波ジュニア新書「詩のこころを読む」
著者の茨木のり子さんも優れた詩人です。
ジュニアとなっていますが、子供向けではなく、これからあなたが詩と接していく上で、すばらしいガイド書となります。
なるほど。これも気になりますね。早めに買うことにします！
No.19
1751
12pt
詩に興味を持ち始めたとのこと。とっても素敵ですね。さて、ここでは日本の詩人の紹介が多いようなので、私はあえて外国の詩人を紹介します。選考基準は私の独断と偏見ですが、いずれも有名で初心者にぜひ読んでほしいものばかりです。よい詩との出会いがありますように。
外国のが少なかったので有難いです。５００円というワンコインで買えるのがいくつかあるので魅力ですね。
No.20
550
No.21
1751
さっきも登場したのでポイントは不要です。
海外の詩人を名訳で楽しむというのもいいかもしれないと思って。上田敏の『海潮音』や森鴎外の『於母影』がおすすめです。私が『海潮音』の中で、というより、あらゆる詩の中で最も好きなのは、これ。
秋の日の
ヰ゛オロンの
ためいきの
身にしみて
ひたぶるに
うら悲し。
値段がかなり安いですね。『海潮音』ってタイトルだけ聞いたことあります。良さそうですね〜
No.22
450
12pt
書影に挙げた吉野弘さんの詩は、詩人のあたたかな眼差しと、誠実なお人柄が言葉に託された、とても素敵なもの。他の方も挙げておられましたが、私はこちらのポケット・サイズの詩集をオススメさせていただきます。
色とりどりの花束を摘むように、詩のアンソロジーからお気に入りの詩をみつけていくのもいいですね。これも他の方が挙げていらした茨木のり子さんの『詩のこころを読む』（岩波ジュニア新書）、これはいいですよ。様々な詩に触れながら、その味わいや素敵なところを詩人から手ほどきされたみたいな、そんな気持ちにさせられた一冊でした。
詩のアンソロジー（選詩集）でもう一冊。絶版なのが残念ですが、筑摩書房から出ていた「詩のおくりもの」シリーズの第５巻、舟崎克彦さんが編んだ『自然の詩』も心に残っています。シュペルヴィエルの「動作」、プレヴェールの「カタツムリさん葬式へ行く」といった外国の素敵な詩が、いくつも紹介されていました。
「二人が睦まじくいるためには」は表紙が綺麗ですね。『詩のこころを読む』は本当によさそうですね。これは即買いですね。
No.23
1735
12pt
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4806010855/hatena-q-22
Amazon.co.jp： シンジケート: 穂村 弘: 本
穂村弘の「シンジケート」
現代語の短歌で、ずが〜んと衝撃を受けました。
なんかすごそうですね。探してみてみます。
No.24
70
12pt
ミュージシャン宮沢和史が、お気に入りの詩を紹介。
ご本人による朗読CD付きでなかなか楽しめます。
気取りのない宮沢氏のエッセイ付き詩集も取っ付きやすいと思います。
詩も書いていたんですね。でも作詞って詩みたいなものか、、。いろんなジャンルの詩がありますね
No.25
1100
11pt
「さびしいときは心のかぜです」。
昔、Cosmopolitan誌か何かで引用されていた同書からの
ことばが心にしみました。琴線に触れることばがいっぱいです。原田 大助くんの他の本も読んでみたくなります。
タイトルからしてすでに詩ですね。値段が高めなんでちょっと買うのが遅くなりそう〜
No.26
730
11pt
金子みすゞさんの詩集です。心が洗われるようです。小さい生き物の視点、優しい瞳、そんなみすゞの姿が目に浮かぶようです。
小さい生き物の視点って所が気になりますね。どんな感じなんだろ。
No.27
440
11pt
『折々のうた 〔正〕』(岩波新書 黄版 １１３)朝日新聞に（たぶん）現在も連載されている『折々のうた」をまとめたもので、何巻もでているうちの一巻。値段も安いですし、古今東西、様々な形式の詩が紹介されています。同著者の『ことばの流星群 明治・大正・昭和の名詩集』（ISBN：4-08-774673-9）というのもスタンダードな詩が収録されていてよさそうな気がします。
『八木重吉詩集』(現代詩文庫 １０３１)
私の大好きな詩人です。小難しい言葉は一つも使われていないのに、胸にしみいる詩です。参考URLで読めます。現代詩文庫は、bk1で今検索してみたたら302件ヒットしました。一冊につき一人の詩人を紹介する形なので、気になる人が見つかったら手に取ってみられてはどうでしょうか。
『誕生日の手紙 詩集』(世界詩人叢書 １２)
イギリスの桂冠詩人、テッド・ヒューズの詩集です。すみません、未読です。本当はヒューズが書いた『詩の生まれるとき』（沢崎順之助訳/南雲堂）という本を紹介しようと思ったのですが、現在流通していないようです。この『詩の生まれるとき』はもともとはラジオ放送の台本をまとめたもので、10才〜14才の子供向けに書かれた本です。が、多くの詩が収録され、ヒューズによる解説も詳しく載っていてとてもおもしろい本でした。
詩は、人によって好き嫌いがあると思うので、やっぱりアンソロジーなどを見て、好きな詩人を見つけるのが一番かな〜と思います。俳句でしたら『歳時記』を一冊買うとかなり楽しめますよ。
たくさんありがとうございます。こ難しい言葉がつかわれていないのは、入門本としては助かります。
No.28
1340
11pt
![島崎藤村詩集 小諸なる古城のほとり[美しい日本の詩歌]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51SGQ3G6E6L._SL160_.jpg "島崎藤村詩集 小諸なる古城のほとり[美しい日本の詩歌]")
島崎藤村もはずせないと思います。
もう定番中の定番ですからどこかで聞いた詩ばかりだと思いますが
まとめて読むとやっぱり感動します。
藤村も定番なんですね。一番上の作品が最初にはよさそうですね
そろそろ終了します。ありがとうございました。参考にさせていただきます。
snowsnow004
2004/11/18 00:28:07
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iwashinoshingo
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いやあ、まだどんなのが好みとかわからないので、これから、いろいろ読んで自分に合うのを探すところです。教えてもらったのは探して読んでみたいと思います。