今度、横浜市都筑区に引っ越すのですが、道路の配置に独特なものを感じます。例えば、住宅地のエリアに太い道路から進入する場合、進入口の数が限られていたり、別な住宅地のエリアとは遮られていたり、なんというか裏道には使えないような設計になっているような気がします。何かの設計概念に基づかれた道路配置なのでしょうか?

一応URLはダミーです。

設計概念、というよりも、ある宅地造成区画を不動産会社がまとめて購入して、その範囲内だけで区画割をしたからじゃないでしょうか？新興住宅地では比較的よくあることのような気もしますが…。

URLはダミーです。

私は緑区と青葉区で20年以上過ごした者ですが、おっしゃっているような道路設計にはなっていますね。

以下は私の憶測なのですが…

もともとあのあたりは電車が通る前は田畑しかありませんでした。

そのため、開発が始まった段階でも地主が広い土地を所有していたため、大都会のような網の目状の道路が作れなかったのではないでしょうか?

最低限の土地を割いて道路を作ったようなつくりになってしまったのはそれが理由かと思います。

また地味に交通量が多い上に大型車も入り込んでくることが多いため、裏道のようなものは極力作らないようにした可能性もありますね。

あくまで私の推測ですので、見当違いでしたらポイントは結構です。

港北ニュータウンでしたら、完全なる計画性のもとに作られているわけですから、道路もやはり何らかの意図の下に敷かれたと考えてもけっして読みすぎとかいうことはないでしょう。

開発の主体は旧「都市整備公団」＝現在の「都市機構」と「東急」で、現在もまだ進行中です。

特に道路に関する記述はないようです。

こういうのでしょうか？

ここの道路計画などを読むと住民の安全などを

考慮した設計計画をたてたようでした。

質問文に有ったような事に配慮しているようでした。

読んで見てください。

ＵＬＲはダミーです。

私が居住する住宅地も同様の作りになっています。すぐ隣の団地とは道路で繋がっているのですが、ポールを立てて車両は通行できないようになっています。開発業者に尋ねたところ、ご推察のとおり住宅地に関係ない車両が入れないようにして抜け道化するのを防いでいるそうです。あくまで当方の事例ですので、ポイントは結構です。