「Content-type:text/html￥n￥n」ぐらいの知識は必要。と答えられた方が居ました。

こういうことです。

Content-type:text/html￥n￥n

というのは、これからprint文などで出力させるものは

htmlで書かれたWebページですよ、

といったことを示す宣言です。

難しいことは知らなくていいと思います。

ただHTMLコードとして内容を書き出す時には、

全てのprint文に先立って

必ずこれを、おまじないのように前置する。

それだけ知っていれば十分だと思います。

ちなみに日本語に対応していない海外サーバなどの場合は、

これから出力するコードはシフトjisですよ、

といった意味も付け加えて、

print ”Content-type: text/html; charset=Shift_JIS￥n￥n”;

などと書くこともあります。

ご参考まで。

CGIを作るうえでもHTTPのレスポンスヘッダという分野では大きく関係してきます。

最初のうちは「おやくそく」としてHTTPのことを考えないほうがいいかもしれませんが、そのお約束が必要という程度の知識は必須です。

その「」内の文字列を最初に出力しなければならないのがCGIのお約束です。

大雑把に言うと拡張子のようなものです。 送信されたデータがどのような内容のものかを示す情報です。

URLはダミーです。

httpで送るファイルの種類(Content-type)がtext

「￥n」は改行です。

「￥n￥n」で空行(改行以外の文字が無い行)を意味します。

空行はhttpでheader部等の区切りに使われます

(httpでの改行は￥r￥nなので￥nを￥r￥nに変えたほうがいいと思います)