マクロで見れば、スキーよのうに、リゾート離れなどが原因で、若年層の利用も伸び悩んでいるとよく聞きますが、独自のサービスやプロモーションをしているホテルでは堅調な伸びを示しているようです。「ご褒美消費」という言葉に形容されるように、高級ホテル(ヒルトンもそうですよね)では、従来の顧客層ではなかった若年、とりわけ25〜35歳の女性の利用が顕著に伸びています。ただ、これらはホテルが独自に抱えているデータなので、それが2次データとなってネットなどに落ちてくるには、しばらく時間がかかるかもしれませんが・・・。先月知り合いのホテルマンと話しをした時は、ここ2〜3年で、若い女性の宿泊は五割程度増えており、加えて客単価が高いので注力していると話しをしてました。
ありがとうございます。高級ホテル=中高齢+ビジネス客というイメージでしたが、最近は若い女性を取り込むためのプロモーションをよく見かけます。今後は20代前半から、さらにティーンズ層へとターゲットがさらに低年齢化していく可能性が高そうですね。