思考回路が常人に理解できない！という例を教えてください。

私は創作活動に関わっているのですが、

創作作品なんかを見てるとよくそういったことがおきますね。

「この人はどういう生活をしたらこういう言葉が思いつくのだろう」という。

URLは大友逸星さんの句集です。

ビルの上から物が落ちてくるのが怖いからと地下街を歩きたがる知人

「地下街の天井が落ちてくるのは怖くないの？」と聞いたら「そんなことはまずないから。」だと。

ビルの上から物が落ちてくるのもそうないんじゃないかなぁと疑問・・・・

そういう人を街で拾い集めている人のｂｌｏｇです。けっこうオカシイです。この人自身も。

「人間関係を数式で表現したことを特徴とする人間関係方程式」

「ICBMをUターンさせる発明」

「選挙に勝つ発明」

など、ドクター中松の思考は常人の理解をはるかに超えています。

都内でタクシーに乗るとき、必ず田舎から出てきたように装う、またそれを一緒にやれと僕に要求してくる友達がいました。

方言っていうとどうしても東北弁しか浮かんでこないので適当に東北弁と思しきイントネーションで運転手さんに話し掛け、「東京の名物ってなんですか？」（←これを方言で問う）等いろいろアプローチした挙句、ボロが出て結局そのタクシーの運転手さんに伝説（東京からかなり遠いところまで乗せたことがある、みたいな）を尋ねたり、最終的には普通の会話になっちゃうんですがｗ

その彼とは何度か一緒にタクシーに乗りましたが、必ずやりますね。

研究室の友達で、強烈なヤツがいます。

普段から言動がかなり変わってるんですが、インパクトがあって印象に残ってるものは、

・高速道路でドアを開ける

・便所の中から外の景色の写真を撮る

・サンダルをシャンプーで洗う

・ヒッチハイク無銭旅行（京都→大阪→奈良→和歌山→三重→愛知→神奈川）

の４つです。

特にヒッチハイクの旅はものすごく、和歌山でふらふらしていたら、酔っ払った893な人に絡まれて893の経営するピ○サロの事務室（？）で泊めてもらったそうです。

自分が現在見えないものは「なくなって」いるんじゃないか、つまり存在しないのではないかと考えてしまい、２階にいると１階がなくなって下に落ちてしまうんじゃないかと本気で考える人がいるみたいです。

ＵＲＬはそれに似ている幼児の特性です。

これって成人だったらかなり変ですよね。

私の友人なのですが、よく一緒に酒を飲みに行くのですが、ある日トイレが店の外にあるタイプの飲み屋に行ったときの話です。

友人がトイレに行って帰ってきたとき、「ランラランララン♪私はＸＸＸ（私の名前）ですみなさん宜しく！！」

と踊りながら大声で店に帰ってきました。

そいつは私が一人暮らしをしていたときにうちのベランダ（２階）から立ち小便をしました。普段はとてもいいやつで長いつきあいなのですが、たまに妙な行動をとります。