マックのOS9でメルマガを作ろうとしています・・・が、

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これでどうでしょうか？

アウトルックの設定を次のように変更すると一応きちんと見れると思います。

メニュー＞ツール＞オプション＞読み取り＞フォント

で開いたウィンドウで、プロポーショナルフォントのところをMSゴシック等の”P”のつかないフォントに変えます。

ただ、読者の人に全員やってもらうのは難しいかもしれません。

HTML形式で送るという手もあると思います。

参考に載せたのは「Firstnews」のバックナンバーです。

日本有数の古参メルマガがこんなこと聞いている・・・

つまりはみんなで等幅で見るしかないわけです。

>WINDOWSで見たとき本文の文字が揃ってないから

>「等幅」にすると、メールやURLのリンクが

>はずれるし・・・

これはあなたがプロポーショナルフォントで作った

物を等幅フォントで見るからずれるのだと思います。

等幅で作って等幅で見る、のが基本です。

参照URLは一番目は微妙なデザインのページですが、書いてあることはしっかりしています。

まず、ご存じの通りプロポーショナルフォントはMACとWINDOWSで思いっきりずれます。参照URLページの「プロポーショナルフォント」のところに10ポイントのOSAKA（MAC）とMSPゴシック（WIN）の比較が出ていますが、これで見た通りです（結構画像にして比較しているサイトが少ないので、これが一番分かりやすいと思います）。

ということは「プロポーショナルフォント」はMACとWINの互換性がないということなので、等幅を重視するなら、お書きになっているように「等幅フォント」を使用するしかありません。

この場合はWINでは回答者2のようにチェックを入れなければなりませんし、MAC OS Xの標準のMAILでも「標準テキストメッセージに等幅フォントを使用する」にチェックを入れなければなりません。

メルマガによっては「この文章はMSゴシックを想定してあります」などの指定がありますが、ユーザ側からするといちいち指定しません。

ということで結論はお求めになっていることは無理ということです。実は「購読しているメルマガは全てちゃんと表示しているから」云々というところに論理的な誤りがあるのだと思います。これは購読しているメルマガが偶然MAC OS 9のあなたのメーラーのフォント設定に偶然あっていたという事実を示すしかありません。

実際にはメーラーによってはデフォルトフォント設定がプロポーショナルになっていたり、初期設定で一定文字数で改行するようになっていたり（MACを使用していて始めてBECKY!を使った時にびっくりしました）と各個人差がかなりあってこれを完全に網羅するのは不可能です。

例えば私の場合はMAC OS XでMAILを、WIN XPでBECKY!（いずれも最新版）使っていますが、MAILでは等幅フォントの設定を外しているので、凝ったデザインの場合はずれます。

そういう観点からはHTMLが確実ですが、ユーザ側からすると重い、ウイルスが怖いなどの理由でうんざりすること確実です（商業メルマガならそれだけでもとらない人もいるかもしれません）。

ではみんなどうしているのかと言うと、ずれても違和感のないデザインにしているというだけです。例えば

_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/

_/ MAIL TEST _/_/

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とするところを（これは私の環境ではずれていないです）、

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MAIL TEST

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と危なそうなところ（2行目はフォントによってはずれてしまうだろうと想定するわけです）を外すという方法で対応しています。

二つ目のURLは敢えて等幅にさせるという方法で実現していますが、ちょっと微妙です。35〜40行折り返しは原則です。