リンパ球が60%強と高めだったので心配してるのですが、
実際、そのくらいの値と言うのは心配すべき値なのでしょうか?
正常値は分かるのですが、正常な人の偏差がどのくらいなのかが分からないので何とも言えません。
六十数%だと、「病気の可能性が高い」とまで言えるのでしょうか?
それとも、特に他に何も無ければ、とりあえず無視していいくらいの値なんでしょうか?
ちなみに、彼は白血球数は6200/mm3と言っていました。
(正常値を教えてくれるだけの人は必要ないです。)
http://www.drakahige.com/FAMILY/SPECIAL/HEALTH/2001/2001082701.s...
Dr赤ひげ.COM : 家族の健康
リンパ球がふえるときは結核、百日咳、流行性耳下腺炎、梅毒などの慢性感染症、リンパ性白血病などがあげられます。
と書いてあります。参考にして下さい。
ちなみに正常値は、リンパ球が30〜40%だそうです。
http://www.naoru.com/rinnpakyuu.htm
リンパ系/リンパ球/サイトカイン/リンフォカイン
ここに
・白血球数の正常値は4,000から8,000、平均は6,000
・リンパ球の正常値は40%
とあります。
リンパ球がやはり高いようですね。
リンパ球が増加するとURLのような病気が考えられます。
この中に脚気でもリンパ球は増加するようです。これは、ビタミンB1欠乏によるものとあります。大豆や小豆が良いようです。
しかし、素人判断せずに大学病院の内科で詳しく見てもらったほうが良いです。
一番下が聞きたいわけです。
うちは大学ですので、大学病院での検査ですが、
検査目的が、「放射線取扱者の定期検査」なせいか、
彼は別に再検査とかは要求されて無いのです。
だから、別に気にすることが無い値なのか、それとも、別に検査を受けるべきなのか、それが知りたいわけです。
(少なくとも、大学病院における、「放射線取り扱い者の定期検査」としては問題が無いとされたわけで)
彼が心配し過ぎなのか、それとも一応念のため、としておいた方がよいのか?
白血球数が減少している時は、リンパ球以外の顆粒球の減少なので、相対的リンパ球増多という現象でリンパ球の割合が増えますが白血球数は6200/mm3ですから、それではないですね。
リンパ球が増える場合は、ウィルス疾患・結核などが考えられますが、白血球数は6200/mm3だと考えにくい。
むしろ、URLで指摘されている、採血から測定までに時間がかかったことによる変化ではないでしょうか?
現在、検診などで採取された血液の分析はほぼ100%自動血球分析装置で行われますので。
時間的経過がそんなにない、というのであれば、念のため、人の目で白血球を分類する精密検査を受けたほうがいいです(血液内科のある病院で再検査してくれます)。
これは参考になりますね。
そもそも、診断あとかの検査じゃないので、そういうのはおざなりなのかも。
確かに、数はそんなでも無いし、今の時点で気にする必要は無い、のかもしれませんね。
(だから、大学の放射線系の事務も素通りしたのかも)
http://www.hatena.ne.jp/1102666960#
人力検索はてな - 血液検査で、友達が、白血球の百分率が、 リンパ球が60%強と高めだったので心配してるのですが、 実際、そのくらいの値と言うのは心配すべき値なのでしょうか? 正常値は分..
補足です(ポイント不要)。
放射線取り扱いの方なんですね。そうなると、とくに男性の場合、正常でも白血球数が1万を越えている人(標準偏差外なので、異常値にされるが検査しても何も見つからない人)は結構いますので、その前の定期検査と比べて明らかに白血球数が減っている(10%以上)場合は、顆粒球減少もありえますので、再検査された方がいいです。あまり変化がないのであれば、次の検診まで待っていいと思います。
女性の場合は、白血球数は6200/mm3は先ず正常ですが。。。放射線取り扱いの方なら、不安に思っているより再検査の方がいいですね。
再検査の場合は、理由を話して、古典的な方法で白血球の種別をしてもらうほうがいいです。
おお、これは参考になる回答ありがとうございます。
いや、特に減少ってことじゃないみたいです。
今のところ、とりあえず、次回を待とう、という話になってます。
Yahoo!
URLはダミーです。
大学で検診する側の事務仕事を経験しています。放射線系統の研究者の場合、はっきりいって基準が甘いです。なぜかというと、こちらで素通りさせないことには放射線実験施設に立ち入りが出来なくなるからです。
白血球数に「平均的に見て」異常が無くても百分率のバランスがおかしいと思った場合、一度見てもらっておいた方がいいです。3番の方が仰る通り、いまの検査はほとんどオートアナライザーで行っていますので、心配なら人の目で見てもらった方がいいでしょう。
ただ、私が勤めていた所での場合ですが、せいぜい保管するのは3時間といったところで、これは血液内科のある病院でも大差ないと思います。
関連する大学病院や、学校の検査センターとは別の所でみてもらったほうがいいでしょう。
なるほど。
でも、あの後、近くで聞き込みをすると、
10人中3人がリンパ率60%台でした。
意外とそんなもんなのかな?ということで、
とりあえずはほっておく方向で今は話してます。
http://www.naoru.com/hakkekkyuu.htm
白血球/「好中球」「好酸球」「好塩基球」「単球」「リンパ球」WBC
正常値は18〜59なので、数値としてはそれほど悲観する事は無いでしょう。ただしもっと高いとリンパ性白血病、低いと再生不良性貧血の可能性があります。
百分率は高いけど、数自体としては多いわけじゃないので、
次にすごい増えたりしない限りはこのままでいいんじゃない?という結末になりました。
これを機にみんなの値を見ると、下は15%から上は67%まで結構ばらついていたので、そんなもんかなあ、と。
率より実際の数(白血球数×率)の方が大事だと言ってる医者(ただし基礎研究しかしてないが)
もいて。
だから、正常値や、どういう時に増えるかということは知っています。
私も薬学部卒業で医療には少しは知識がありますし。
(実際に医学関係の研究者ですし)
60%(精確には62か63だったような)という値を、
どう評価すればいいのか、迷ってたわけです。
炎症とかであり得るから気にしないでいいくらいような値なのか、
それとも、精密検査とか受けるのが薦められるくらいの値なのか。
経験とか、偏差をお聞きしたいわけです。