パソコンが普及したことで、無くなった職業、あるいは大打撃を受けた職業は何でしょう。

活字の印刷業はDTPにとって変わられました。

新聞業界は、ネットでニュースが無料購読できるようになって打撃を受けているそうですね。

あとは、違法コピーで打撃を受ける音楽業界とか。

印刷業界だと思います。年賀状印刷、名刺、挨拶状、全部パソコンで出来ますから。

アドレスはダミーです。やはり出版業が大きく変わったと思います。アナログの組版屋さん，減ってきていると思います。

出版業界、音楽業界でしょうかね〜。

アドレスはダミーです。パソコンが普及し，周辺機器として性能の良いプリンタが普及し，「出力センター」，以前のようには盛況ではないような気がします。

ワープロ専用機。懐かしいですね。

職業というか、ある特定部署ですが、

ワープロ部門とかでしょう。

パソコンが普及する前は、ワープロ機が 普及してましたからね。

テレックス

ピーク時の1984年度には5,200万度の利用があったが、FAX、電子メールなどの普及により利用が大幅に減少、2003年度は7万8,000度の利用に留まっていた。

出版業でしょう

本とか今ではパソコンやら携帯でも見れるし

違法コピーやファイル共用ソフトなどによる、音楽ソフト、業務ソフト、ビデオ販売／レンタル等でしょう。

タイプライター関連です。

私の友人の家は、タイプライター教室を経営していたのですが、8年前に倒産してしまいました。ワープロ教室などに転進しようとした設備投資が致命傷になったようです。

行政書士。

第19条　行政書士又は行政書士法人でない者は、業として第１条の２に規定する業務を行うことができない。ただし、他の法律に別段の定めがある場合及び定型的かつ容易に行えるものとして総務省令で定める手続について、当該手続に関し相当の経験又は能力を有する者として総務省令で定める者が電磁的記録を作成する場合は、この限りでない。

PCの発達・普及によって、行政書士の独占業務であったものが、順次民間の手によってできるようになってきている。

医療業界でしょう。

パソコン、というかインターネットの普及では、

ＮＴＴの番号案内１０４でしょうか。

それまでよく使ってましたが、ここ何年か使ってません。

レタッチ業者・写植業者。

わざわざお願いしなくても良い程度のものの受注が減ったのと、

すぐにパソコンに切り替える事が出来なかった

ハンドメイドの企業や職人さん達は大打撃だった様です。

URLはダミー…？です。

が、実際のエアブラシ製作会社はダメージ受けてるはず。

ごめんなさい。間違ってリターン押してしまいました。

大打撃を受けた職業は医療業界だと思います。これからももっと厳しくなると思います。

URLの医療機能評価機構は第三者評価機関と言われていて、病院の医療の質を簡単に素人が見ることが出来るようになりました。

まだ大きい病院などしか登録されていないのですが、ここを見て、「あっ、この病院評価2だ」とか「ここに登録されていない病院はやばい」とか・・

実際、この機関は医療ミスに対しても評価できることになり、今後大きく取り上げられると思います。

パソコン、インターネットが生んだ田舎病院潰し:-)の一つだと思います。

URLダミーです。

職業というかCDのパソコンなどを使った不正コピーや、不正ダウンロードによってアーティストの人たちは困ってるようです。

ワープロ製造業です。

ワープロを製造する為の部品造りは大打撃です。

ワープロ製造に携わる職人達は転職を余技なくさせられました。

URLはそのものズバリのものが無かったので関連ってことで。

うちの会社では昔は書道の心得がある人を秘書として雇っていました。案内状、お礼状などを筆で書いていたからです。でも今はPCの毛筆フォントで打ち出しています。で、最後に書道の心得がある人が2年前に定年退職になってからは、そのような特技がある人が配置されることはなくなりました。

ということで、いわゆるアーティストとしての書家は大丈夫だと思いますが、「書道の心得がある人」のアドバンテージは小さくなっていると思います。

パソコンというかコンピューターですが

電話交換手ですね

激しい競争についてゆけなかったパソコンショップもその一つと言えると思います。

ここも10年前は全国規模の大型店舗でしたが．．．

これもコンピューターなのですが、

「職人」でしょうか。

NC工作機等の普及によりパソコンで設計したものがそのまま数値通りに加工される。

NC工作機でも作れないさらに職人技というのも存在するらしいですが。

打撃

小さい規模の地域密接した個人商店や商店街ですね。

ネットで家にいながら、なんでもお取り寄せできるので、遠くまでいかなくても、何でも買える。

最近、子供たちが通っていた駄菓子やさんが店を閉めてしまったので、今はネットで購入していますが・・・なんだか味気ないような。。。

代書屋さんではないでしょうか？

昔は活字は自分ではうてなかったですけど、今は出来ますからねー、簡単に。

和文タイピスト。パソコンが普及したというか、ワープロの普及した頃からすでに衰退していましたけど。

職業ではないですが、国際電話はどうでしょうか。

今まで高いお金を気にしながら国際電話を使っていましたが、今はすぐに見れるメールやチャット、ボイスチャット、ビデオチャットなどあるので、まったく時間を気にする必要がなくなりました。

郵便関連。

以前はよく手紙を書いていましたが、メールで済ませるようになりました。5年くらい前からか、年賀状も書かなくなったなぁ。

PCというよりはインターネットの普及によってですが、確実に打撃を受けているはずなのが広告、ことに新聞とテレビの広告です。

上のURLの「広告図書館」から、「日本の広告統計」の2000年代の推移だけを見てもわかりますが、広告媒体としての料金や制作費と効果・効率を考えると、インターネットの普及は従来からのマスメディアにとって大打撃だと思います。

大打撃を受けた職業は、芸能人と芸能人を使ってお金を稼いでる人たち。勝手に、写真集の写真がホームページにアップされていたり。

東京証券取引所の場立ち。

大発会の着物姿が見れなくなったのは残念。

ニューヨーク証券取引所には場立ちがまだあります。

オフコン（オフィスコンピュータ）業界

専用ハードはほとんどＡＴ互換ＰＣに飲み込まれましたね。

サポートとかで、うまく転換した企業もありますが・・・

医療用のレセコンもそろそろかも。

個別企業ではこの2社をあげたいです。

孔版筆耕業。ガリ切り屋です。

昔、軽印刷の手段がガリ版だった頃は

これだけで食べられる人がいたそうです。

それがワープロの普及で次第に仕事が無くなり、

パソコンの時代になって完全に消え去りました。

一部はタイプ印刷屋などに転身したようですが、

それも今となってはほとんど残っていません。

小説家。とくに私小説を書いてきた人は本が売れないです。たまに、ネット上からリアルの文壇へデビューする人もいますが、すぐネタ切れになってしまいます。

職業とは少し違いますが百科事典です、インターネットの普及によって検索が容易になりました。

その結果、昔は知識のステータスであった百科事典を買う人が大きく減少しました。

メールの普及により、郵便は減ったと思います。あとCDなどの音楽業界も、配信の普及により打撃を受けたと思います。

図書館でしょうか。

ネットで簡単に検索ができるようになったため、

本当に必要な部分が載っている本しか借りなくなったため、

利用頻度が格段に減ってしまいました。