良書にであえたらperlを理解できますか？

グラフィックライブラリを使います。

良書では ちょっと難しいでしょう。

詳しく教えてくれるような学校に通ったほうがいいでしょう。

Perlはプログラミング言語で、理解できるかどうかはあなたの気力や態度・知識でも大きく変わるように思えます。

ぼくは、言える立場ではないかもしれませんが、本を買うより↑のサイトのように解説サイトを見たり、実際にPerlの文を読んでみたりするとよいかと思います。

本よりも、実際のものをみて勉強する方がいいです。

おそらく質問の主旨は、perlを用いたCGIで

見栄えのいいWebページを作りたい、

ということでしょう。

perlでグラフィックを作成したり

操作したりするプログラムを作りたい、

ということじゃないですよね。

perlっていうのは、単なるスクリプト言語なんです。

perlそのものは、Webページの表示とは一切無関係なんです。

予め用意されたWebページの骨組みを、

適当に文字列処理を伴いながら

出力するだけなんですよ。

その中核は、print $何々;

perlがやっていることは、

ほとんどこれだけです。

ですから、perlを使ったCGIで

見栄えのいいWebページを作りたかったら、

perlじゃなくてCSSを学ぶべきなんです。

これで見栄えをバッチリ決めて、

それをCGIに仕込んでいく。

まずはperlのことに先だって、

Webページデザインの基本をマスターしておく必要があります。

たとえわかりやすい本であっても、それでperlを完全にマスターするのは難しいと思います。

各所で配布されてある、Perlを用いた掲示板スクリプトと本とを照らし合わせながら、使用例をみるのはいいかもしれませんね。

もちろん、コンピューター関連の学校に入ったら一番わかりやすいと思うんですけど・・・。

本の内容も確かに必要ですが、こういう事だと思いますよ

> それがperlと組み合わさったときやっかいなのです…

やっかいなことありませんよ。

これは以前のご質問のCGIなら、

ただ単純に

print <<HTML;

　　　：

ごく普通のHTMLソース

　　　：

HTML

などといったヒアドキュメントで

CGIに組み込まれていたに過ぎません。

これはperlの知識ではなく、

Webページ作成のための知識で書かれる部分です。

極端な話、ホームページビルダーで作ったソースを

CGIの中にコピペしたっていいんです。

perlで作るCGIと、それが出力するWebページとの関係というのは

そんな感じ。

このノリが掴めてくると、どんな見栄えのページを吐き出すCGIでも

簡単に作れるようになります。

要は、どこがperlで記された処理の手順で、

どこがperlとは関係ないWebページのソースなのか、

ということがわかればいいんです。

これがごっちゃになっていると

わけがわからなくなってきます。

良書に出会ったからといってそれを理解

できるかどうかはあなたしだいです。

経験から言うと本は基礎的な文法の確認用で

使い、Webなどからサンプルを探してそれを

眺めて理解するほうが早いと思います。