(そのような調査会社でも料金が明記されていればokです)
具体的にはスーパーマーケットなどが24時間化する際に検討した内容や結果などがあればベストと思っております。
なかなか企業秘密なのか具体的な料金が記載されている所を見つけるのは困難でしたが、このようなホームページがございました。
宜しければご参考にどうぞ。
私が以前、テレビで見た話では、24時間営業のコンビニを開店するに当たり、調査会社に、近隣道路の24時間の交通量や、住民の年齢層なども調査してもらったとのことです。
やはり、予備調査ってのは綿密に行うのが良いようです。
http://www.joho-kyoto.or.jp/~retail/mind/tokushu/contents/mind34...
あきんど講座/2000年に勝ち残る小売店の要件
あんまり回答になってないと思うのでポイントは結構です。
そう申し上げた上で一般論を。
深夜営業の場合、どういった店舗かと言う問題もあるんですが、こちらのサイトの真ん中部分が参考になるんではないかと思います。
で、最も障害になるのは店員の確保ではないかと思います。店員さんに対する賃金は当然深夜勤務となりますのでその地区の最低賃金*1.5とか、2倍とかそういうことにもなるでしょうし、店舗を開けていることでのランニングコスト(光熱費等)、後思わぬ落とし穴(閉店後行っていた業務の24h化に伴う分散化とか)が考えられると思います。
それら新規に発生する様々な諸経費に対して営業時間延長による売り上げ増がどう期待できるか、まさにそこのように思うのです。
ダイエーの場合、パート・アルバイトへの過度な依存と言うのが失敗の原因ではなかったかと思うのですが、キーはその地域が夜眠る街なのか、どうなのかではないかと。
ありがとうございます。
これは、ちょっと違うのですが。
1.考え方としては、24時間営業により発生するリスクを、どの程度のコストで軽減でき、収益で回収できるかをシミュレートするということでしょう。
2.リスクとしては、万引き・強盗によるものと、周辺住民の苦情による不買リスクが上げられる。
3.リスク回避コストとしては、防犯については、営業室への警備員の配置(2名程度(当方の近隣のスーパーで実施))コストがあげられ、万引きは日中の万引き防止システムの利用でカバーできる。周辺住民の苦情については、事前に便利になりますというチラシを配り、周辺の動きを静観すれば、大凡の対応が想定できる。反論が多い場合は、事前に説明会を開くなどのコストが必要となる。
4.ランニングコストとして、光熱費ならびに深夜労働手当てが必要となる。
5.見込み収益については、現行営業をしている最終時間帯の客単価で、何人の利用客がいれば、防犯コスト・不買回避コスト・ランニングコストが回収できるかを算出し、現行の最終時間帯の客数以上であれば、成立しないということになるでしょう。
→ヨーカドー・ダイエーがやっていないので、高採算とは思えないですね。
ありがとうございます。
Safeway - Official Site
僕は、2年ぐらいまえまでサンフランシスコのほうにすんでました。 そこの周辺スーパーの多くは24時間あいてました。 とっても便利。スーパーがすべてコンビニみたいなもんだからです。夜中とか、早朝にスーパーにいくと、すいてるけど、そのすいている時間を利用してスーパーは棚卸や、商品の補充、更には、床の掃除などをしてました。 24時間営業しているコンビニを参考にすればいいのかも??? また、下記、僕が運営している雑誌屋さんで関連記事がのっているバックナンバーがいくつかあったので、ご参考まで。
http://www.fujisan.co.jp/Product/1281679631/b/14395/ap-hatena
食品商業 - 2004/01/15発売号 - 雑誌のFujisan.co.jp
・ヤオコーVSヨークマートVSジャスコ
〜24時間営業の都市型「スーパーセンター」に立ち向かうデイリー強化戦術〜
■緊急特集■「24時間営業の損得と善悪」
【問題提起】
慎重派の意見・積極派の行動〜24時間化は「増収の即効薬」ではない
店頭からの本音レポート〜「サービスの質は確実に落ちる」従業員の実感
【問題解決編】
マネジメント&オペレーション〜7時から23時までの「16時間営業のススメ」
出店と店舗開発〜「騒音」「防犯」「地域対応」、クリアすべき3つの課題と処方箋
【事例研究編】
アルク西宇部店(600坪、年商20億円、宇部市)
http://www.fujisan.co.jp/Product/1281679631/b/14404/ap-hatena
食品商業 - 2004/10/15発売号 - 雑誌のFujisan.co.jp
◆深夜営業で従業員の健康はどう変わった?
繁忙シーズンに備える従業員へのケアマネジメント
増える「サービス残業」高まる「リスク」へのセーフティネット整備に遅れ
≪業界マクロ動向38社アンケート分析≫
深夜・24時間営業で先送りされる従業員の健康と安全対策
≪実態ミクロレポート≫ 従業員の疲労蓄積は企業最大のリスク
何か起きてからではもう遅い!最適な人員配置とシフトづくりが課題
≪特別提言≫ 深夜勤務が従業員に与える影響とその対策
自覚症状がない場合が危険、パートタイマー、アルバイト含む健診実施が急務
http://www.fujisan.co.jp/Product/2283/b/30786/ap-hatena
月刊Forbes(フォーブス)日本版 - 2004/08/22発売号 - 雑誌のFujisan.co.jp
“24時間営業”から撤退するスーパーが増える!?
http://www.fujisan.co.jp/Product/5774/b/24372/ap-hatena
PRESIDENT(プレジデント) - 2004/05/10発売号 - 雑誌のFujisan.co.jp
スペシャル・レポート 銀行、宅配便、クリーニング、スーパー……眠らない町にビジネスチャンスあり
24時間の攻防「不夜城ビジネス」繁盛記 ●深町泰司
http://www.fujisan.co.jp/Product/1281679634/b/14448/ap-hatena
コンビニ - 2004/03/24発売号 - 雑誌のFujisan.co.jp
■[特別レポート]コンビニが島の生活を変えた
・徳之島初の24時間コンビニ「エブリワン」開店に
お客は興奮、怒涛の120日間営業報告
ありがとうございます。
Yahoo! JAPAN
先程説明が抜けてしまってました
私も24時で無いけれど長時間営業しています。
あなたが会社にお勤めでしたら別ですが、もし経営者であれば、他の業者に任せるのは費用の無駄ずかいだと思います。
以前仕入先の紹介で約100万で調査してもらった事があるのですが的中率30%でした、これなら自分の調査の方が正しいかったです。
大手のコンビ二もノウハウがあるようで何もないと思いませんか、開店しては閉店、儲かるのは本部のみ。
自分の店はやはり自分が一番良く分かっているのです。
私なら、調査会社に無駄なお金を使うより、成功報酬コンサルタントの勉強会で頑張ります。
ありがとうございます。
調査の仕方にもよると思いますが、少なくとも何らかの方法で出てきた結果を読み、戦略的な判断を下す力は必要なようですね。
ありがとうございます。