税金や諸雑務をふまえ、ズバリ何月に個人事業主届けをすると後々楽でしょうか。(楽というのは、無駄な計算などの本来ならしなくてもよいプロセスが含まれないという意味です。)
ダミーです
私は個人事業主ではありませんが、昔そういった関係のお仕事をした経験がありますので、ご参考までにお読みいただければポイントは不要です。(読んでいただくポイントがかかるのは申し訳ありませんが)
個人事業は強制的に1〜12月が1年度になってしまうので、もし税理士に指導を受けるなどするお考えがあれば、
(税金以外でも色々とご相談に乗っていただいたり立会いをしていただいたり、社会保険労務士や司法書士などのご紹介もしていただけるので、税理士さんにお願いするのをお勧めします)
前年の7〜遅くとも11月くらい迄に事業計画などの事前打ち合わせを行って書類を作成し、
1月1日付けで開業届を提出。
1年間税理士の指導を受けながら経理を行い、
従業員の方がいれば毎月給与関係や源泉徴収をし、
初夏に社会保険月額報酬算定の手続き(呼び出しがあります)、12月に年末調整(説明会があります)などを手続きしながら
翌年1〜2月に決算〜確定申告の準備を行い、
3月に所得税と消費税の申告を行うのが一連の流れをOJTのような感じで覚える事ができると思います。
なお12月・2〜3月・5月は税理士事務所が死ぬほど忙しい時期ですのでご相談などは避けたほうがいいと思います。
また先生によって個人が得意・不得意な方もいらっしゃいます。事前にお電話などで聞いてから計画書など書類を揃えて日時を決めてお伺いしましょう。
指導を受けるときはお互いによく話をしたほうがいいでしょう。
「うちの事務所は」とか「私(事業主は)」などと、お互いの考え方をぶつけるだけでは事業自体がうまくいかないと思いますので、納得いくまで話をしながら2人3脚で行くつもりで仲良くやってください。
http://agito.main.jp/Q&A/Q&A-4.htm
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当方は個人授業主から出発した経営者です。税金や雑務が念頭にあるようですね。u2nkkさんのようにまじめな方は「脱税」など脱法行為を心配される方が多いようです。しかし、u2nkkさんが今から起業されるのであれば、そのようなことは会社の儲けが出てから考えても遅くはありません。それも億単位とかのかなりの儲けが出てからで「ちょっと儲けすぎ?経費を支払っても金があまりすぎている」と思える位になってからでも間に合います。それよりも、事業の中身、毎月の利益を上げる方法とそのアイディアを出すことに全身のエネルギーを傾注したほうが最初はよろしいと思います。税金関係は儲けがあってから払うものというのが原則ですので。ご安心してどんどん儲けてください。
ありがとうございます。
そうですね、言われてみればおっしゃる通りです。
自分はもともと形から入るタイプなんで(笑)
一番重要なのは儲けがでるかですよね。
アドバイス感謝いたします!!
答えていただいたお二方、ありがとうございました!
細やかな回答、大変参考になります。
ありがとうございます。
1月1日づけがキリが良いということですね。