URLはダミーになります。
【沢瀉(おもだか)】は面高「面目が立つ」に通じるとか、
葉の形が矢じりに似ている、別名「勝ち草」とも呼ばれ、
【鷺】は難しい試験や困難を突破し、
昇格するという意味をもつようです。
この組み合わせの由来としてははっきりわかりませんでした(スミマセン)。
ちなみに鷺は「延命冠者(えんめいかじゃ)」という曲目でめでたい能に使用されているそうです。
おもだか(沢潟)は、は3角形でそれぞれの先が尖り3方に突き出てますが、この形がやじり(鏃)に形が似ているとされ、その模様を武士が好みました。
鷺というか、白鷺は「太閤記」にも出てくるように戦の勝利を予兆する鳥として描かれます。
というわけで、主にお侍が好む2つのモチーフとして組み合わされて使われたのではないかと思います。
鷺は田や沼にいますが、沢潟も同じ場所に自生しますので、図案としても無理がないです。
フスマ絵等にも描かれたのではないかと思います。
だいたい、戦=物事のはじまりに縁起がいい、というかんじではないでしょうか。
うーむ、特にないんでしょうか?
設問と違っているので、ポイントはいりません。
・・・鷺ではなく、鶴ではないでしょうか?
上記の(5)ように、鶴3羽はおもだかといわれています。
鶴はもちろん、めでたい鳥です♪
鶴ですかあ。結構なぞの組み合わせなんですね。
うーん、もうちょっと