なぜ「成人（２３歳男）が未成年（１３歳女）に手を出してはいけない」のか説明してください。

心身が未成熟なため、悪影響をきたす恐れがあるからです。

手を出すってセクースするということですか？

それならば単純、現代社会において13歳の女子が妊娠した場合の保護体制が整っておらず、同時に13歳に対して出産に関する権限を与えていないからです。

また、青少年の教育に対する考え方として16歳までは勉学に励むべきであり、それ以前の出産はそれを阻害しますので忌憚されます。

要するに、大昔とちがいまだ社会で学ぶべきことがあるたくさんある13歳に出産させることで社会生活、今後の人生における極めて重大な選択をさせるには早すぎるという考えがあるからでしょう。（肉体的に受け入れ体制が出来ていない場合もあります。）

「ちゃんと避妊します！」

という場合は、女性はセクースのみの対象とされることを嫌う心象的なもので、これは概ね常識とされていますので13歳にも無条件に適用されあなたはか弱い少女を襲う狼と認定され最悪逮捕されます。

肉体的、精神的に発展途上である13歳の少女に対し今後の成長に著しい影響を及ぼすセクースはまずいということです。

しかしながら、あからさまに小学生がセクースしているエロ動画が世に出回っているこのご時勢、私の知り合いの女も小学生の時に学校でセクースしたと言っておりましたし、厨房がそこらじゅうでエンコーして、いや中には消防もいるわけですから。アイドルなんかも年聞いたら13歳とか14歳とかいってものすごいませておりますし、十分セクースに耐えうる肉体なのではないかと思いますので、相当な思いやり必要ということを断った上で合意が取れたならばやっちまっても構わないのではないでしょうか？　ただし、ばれたら腹をくくってください。

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まず何故成人側が、という問題について。

１３歳女はおこちゃまです。

おこちゃまというのは自分でまともな判断ができない生物とみなされています。当然、社会的責任も負えません。

そうすると、成人に責任を負わせるしかないのです。そこしか矛先がないからです。

それを踏まえて、何故犯罪か、という問題に触れます。

要は「責任も判断もできない輩に対して行為に及んだ」からです。

善悪はケースによりますが、善悪さえも判断しきれないのがおこちゃまなのです。

つまり、同意の上でもそれは同意とみなされない（判断能力がないから）のであります。

詐欺、強要と同じ扱いです。

同様に、そんな自分自身の判断さえし兼ねる輩にもよおしかつ行為に至っては人以下である、というわけで。

次に倫理的問題に挑戦です。

上記の犯罪とみなされる内容を考えれば理解できると思いますが、１３歳を「きちんと判断もでき、自分の行動に責任が負える年齢」と考えている人にとっては倫理的になんら問題はありません。

しかし、同時に「全ての１３歳がそうではない」と危惧している人にとっては子供を”被害者”にする可能性が分かっています。

更に、１３歳の子供に対しての風評被害もあります。

当人の気持ちとは別に”被害者”として扱われる（それは善意ばかりではない）事に対して、どのように対処すべきか、という問題です。

もしも、法的に罰せられたとしても、これらの倫理的問題を考慮し、真摯に向き合えるならば、（逃げ隠れしたり、関係ない、と突っぱねる事ではありません）倫理的にも認められる可能性はあります。

…と、現行法でのお話ですが。

正直、成人ばっかりに罪を課する一辺倒な法律が問題な訳で。（良い事ばかりじゃなくてエンコーとかね）

しかし、未成年にリスクを負わせると、犯罪にあった場合（いいくるめ含め）が対処しきれない。

弱きものを守るのが法律である以上、成人が追うべき所と定めるを得ない、というのがホンネではないでしょうか。

現行の法、社会の目を考え、相手を守る気があるなら、手を出さない。

これが保守的な倫理観の導き出す理性だと思われます。

> 「手を出す」というのはレイプ・いたずらの類ではなく、性交渉にいずれ至るであろう男女交際という意味です。

デートなどの男女交際は（周りの目を気にしなければ）特に問題ないと思われます。

源氏物語では光源氏が若紫（当時１０歳）と交際している箇所があり、１４歳で結婚します。

まぁ、現在の法律では無理ですが。

本気ならば、光源氏のように女性の結婚できる年齢の１６歳まで待ちましょう。

主に精神的な成長の面からであると思われます。

「成人」は基本的に清濁を併せ呑む常識を兼ね備えた（常識の是非はともかくとして）人間であると捉えられます。

一方13歳という年齢はいかに早熟であり聡明であったとしても、物事を多面的にとらえるには若すぎると考えられるのです。

したがって、質問の例では、例えお互いがいかに真剣な付き合いであるとしても、男女間でのその意味合いは異なると考えられます。

つまり、肉体的関係を持つような深い付き合いを、それだけの責任や圧力を伴うということを理解するには彼女側が幼すぎるのです。

このことは、心の傷となりかねません。

したがって、成人側が我慢する必要があるのです。

また、肉体的な観点からも、性交渉に１００％の避妊はない（ピルやIUDなど13歳には論外です！）ことから身体ともに傷つけてしまうような行為は避けるべきでしょう。

URLはダミーです。

肉体的な問題などは他の方が述べてくださると思いますので、私は少し別の観点から論じさせていただきます。

まず、お互いに自分の付き合っている人を周囲に紹介できない事態が起こっているかと思います。

最初のうちはお互い好き同士で問題ありませんが、そのうち相手の交友関係と全く交われないことが負担になってくると思います。

比較論で言えば、恐らく男性の方が女の子を友人に紹介したがらないでしょう。

その感覚はきっと、女の子には理解しづらいと思うのです。

幼い考えでしたら「彼女なのだから、当然紹介してくれてもいいはずだ」という思考になるでしょうし…

そういったことを男性にも女の子にも説明するのはありかと思います。

「お互いを友人達に紹介できずに隠しあう関係ってどうなの?」という形で…

また、万が一関係がうまくいかなくなることがあった場合に傷つくのは、精神的にも成熟していない女の子のほうだと思います。

年上として、男性の方はそこまでケアしてあげられる余裕があるのかということです。

成人男性でしたら万が一のとき、一切断ち切って消えることも不可能ではないと思います。

しかし、家族に扶養されている女の子にはその選択肢はありませんからね。

どこまで責任取れるのかを再確認する必要があるのではないでしょうか。

長々書きましたが、後者は私の私観が入りすぎかもしれません…

男性を説得するのでしたら前者を用いるのがよろしいかと思います。

１．男女間の交渉は両性の対等な関係及び合意に基づいたものであるべきである。

２．両性の対等な関係及び合意に基づかない交渉は一方による搾取である危険性がある。

３．18歳未満の未成年は、大人と対等な関係を結んだり、しっかりとした考えに基づいて合意に至るまでに成熟していないとみなされている。（例えば未成年が結んだ契約を、親が取り消すとことができる、等）

４．したがって18歳未満のものが、大人と交渉を持った場合、それが対等な関係及び合意に基づいたものであるとは、みなされない。（結婚して、対等な関係及び合意に至っていると確認できる場合は当然除く）

５．弱者（18歳未満）保護の観点から、対等な関係及び合意に基づいていない恐れの高い交渉は、それを強者（大人）による搾取とみなして、社会的規範として禁止し、違反した場合処罰される。

要するに、大人が未成年をだましたり脅したりして搾取しているので「ない」ことを証明することができない限りやってはいけないということです。

たとえ親であっても子供を搾取することはできません。

個人的には「淫行禁止条例」のような、恋愛に法が介入することには反対の意見を持っていますが、上記URLにその見解が書かれています。多分相手の男性も同じでしょう。

それをどう論破できるかですよね。私は無理だと思いますが。

これは極めて難しい問題です。

問題を「恋愛」と「性交渉」に分けなければならないからです。

性交渉に関しては、法が禁じていると理由で

解決は簡単です。

しかし、真剣な恋愛なら、法が禁じていることを

二人が行うとは考えにくいでしょう。

問題はここからです。

真剣な恋愛であれば、これを禁ずるものは何もありません。

法もこれを禁じませんし、倫理もこれを退けません。

それを無理に引き裂こうとするならば、

それは性的虐待にも等しい心の傷を、

その少女に対して負わせてしまうことになるでしょう。

それでは何のためにこの問題の解決を図ろうとするのか

わからなくなってしまいます。

まず、問題点を絞りましょう。

「性交渉に至る可能性の危惧」という問題だけに。

そして、この問題は「大人の視点」で、

大人同士、すなわち、女の子のご両親と、

23歳の男の間で解決することが重要です。

お父さんお母さん、そして23歳の男の3人で、

真剣に話し合うことが必要です。

そして、まだ少女はご両親の保護下にいることを明確にし、

交際はご両親の監督下で、

すなわち「家族ぐるみ」の交際としていくこと、

これを確約させましょう。

それ以外の交際の形態は、娘が親権を離れるまでは一切認めないと。

これは保護者の権利として堂々と言い渡せる事柄です。

そうした保護者の、娘さんを守ろうとする立場を無視するなら、

「この交際は認められない」と断ずることが出来ます。

それを理由に「手を出してはならない」と結論付けられます。

恋愛の自由は認めた上で、

ご両親の親権をしっかり主張していくことが大切です。

と、このような視点でいかがでしょうか。

この少女のご両親と、ご検討なさってみてください。

１３歳、という年齢は身体的にも精神的にも発達の過程にあり、未成熟です。そのため、その行為自体が身体および精神に非常に負担を与えます。

また、万が一妊娠してしまった場合…。そういう状況を想定した場合、安易に「手を出す」ことが出来るでしょうか？

責任を取ると口で言うのは簡単です。しかし１３歳で出産と言うのは基本的に無理でしょうから、堕胎することになります。その場合彼女が受ける精神的・肉体的苦痛にたいして誰がどう責任を取れると言うのでしょうか。

まだまだ可能性の問題ではあるでしょうが、そういった話はどこにでもあるし、非常にありえる問題だと思います。「そのとき考える」では済まされない問題でしょう。

反対されるほど、本人たちは盛り上がってしまうでしょうし「好きなものはしようがない」とか思うかもしれませんが…。

遊び半分なら大やけどをする可能性があるから手を出すべきではないし、本気ならなおさら彼女の将来を考えて行動を慎むべきです。

また、彼女自身はそれほどそういった行為にまだ興味がなかったり、仮に嫌だったとしても、「嫌われたくない」と思えば拒否できない可能性もあります。大人の女性ですらそう思う場合があるのですから子供であれば尚更です。完全な同意と判断をすることが出来ない以上、それは許されるべき行為ではありません。

子供の未来は大人によって守られるべきものであり、可能性を剥奪したり傷つけたりするものではありません。そのため犯罪と認定されたり、倫理的にダメだと言われるのです。

男性側から考えても、社会的に認められない年齢差の女性と交際することがプラスに働くとは思えません。ともすれば犯罪者扱いされることを考えますと、双方にとってプラスになることは少ないように思えます。

説得は難しいでしょうが、頑張って下さい。

せめて女性側がもう少し年齢が高ければ、反対するのも可哀想に思うのですが…ちょっと１３歳というのは、反対するしかないですよね。